今後の予定(6月21日現在) - lab.twcu.ac.jp
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夏休みの課題
実査と後期に備えて
1.質問紙の受け渡しについて
2.夏休みの課題1(実査)について
3.夏休みの課題2(統計の復習他)について
4.後期第1回目の授業について
5.推薦図書(後期に向けて)
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1.質問紙の受け渡しについて
• 来週(7月10日(木))の10時~(の予定)。
受け取りの条件として、以下の要件を全て満たしていることと
します。
①クォータサンプリングの表が正確であること。
②前期貢献度表を持参していること。
③合格した仮説のコピーを持参していること。
①~③のチェックは9時半より教室で受け付けます。
②については、メンバーに確認を取りますので全員そろってき
てください。
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2.夏休みの課題1(実査)について
(1)各グループ内で質問紙の分担
①作成した属性別(性別と年齢)の割り当表に従い、
調査期間中に実施すること。
②どういう属性の人にどのメンバーが渡すかは、グ
ループ内で上手に分担してください。
③夏休み中に実査(配布・回収)を実施する。
④メイキングについては、言い訳の余地はありませ
ん。疑わしい調査票については、それを担当し
た方の単位の保証はできません。したがって、
“どうしても自分で配りきれない”“なかなか対象
者が見つからない”、という時はグループ内で調
整をお願いします。
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(2)調査の手続き
実施日:
実施方法:直接配布・直接回収。直接依頼し、その
場で記入をしてもらい、回収してください。
回収時に協力していただいた方に失礼に
ならないように、「記入漏れ」「記入ミス」を
確認すること。
「調査実施記録用紙」にその都度、記入
のこと。
※調査対象者への依頼、回収時の「記入漏れ」「記入ミ
ス」を想定した練習をしてみましょう。
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3.夏休みの課題2
(統計の勉強)について
(1)統計の復習
※参考のために、パワポをプリントアウトしたものと結果
の見方・書き方を配布します。
①尺度の種類(名義、順序、間隔、比例)
②データ入力の方法
③次の統計(検定)から何が分かるか
a.χ2検定
b.t検定
c.分散分析(F検定)
d.相関分析
e.因子分析
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f.(重)回帰分析
(2)統計実習
配布する「パワポのプリントアウト」
「結果の見方・書き方」(資料)にならい、
「χ2検定」と「t検定or分散分析(F検定)」 について、
「結果の文章と表もしくは図」を
それぞれA4一枚にまとめる。
データは昨年度の社会調査法実習のものを後日ホー
ムページにアップします。
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夏休み明け第1回目の授業時に提出
表紙不要。ホチキスでとめずにバラバラで。
合格するまで提出し続けることになります。1回で合格を
目指しましょう。
1回目で合格すると評価は高くなりますが、2回目、3回
目・・・となるにつれ評価は低くなります。
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(3)先行研究の再整理
仮説に照らし合わせて、もう一度先行研究をレ
ビューしよう。
(4)分析方法の検討
どの項目とどの項目をどのように分析すれば、仮説
を検討できるかを考えておこう。図示しておくこと。
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4.後期第1回目の授業について
(1)後期の大まかなスケジュールを説明
(2)回収した質問紙の提出
(3)コーディング(データ入力のフォーマット)について
の説明
担当グループ:いえすうぃーきゃん
(8月20ごろまでに、コード表(SPSSの変数ビューの
画面)を完成させて、有馬までメールしてください。
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5.推薦図書(後期に向けて)
<統計>
広田すみれ (2013) 読む統計学使う統計学 第2版 慶應義
塾大学出版会
岸学 (2005) spssによるやさしい統計学 オーム社
丸山欣哉・佐々木隆之・大橋智樹 (2004) 学生のための心
理統計法要点
松尾太加志・中村知靖 (2002) 誰も教えてくれなかった因子
分析―数式が絶対に出てこない因子分析入門 北大路書房
村井潤一郎・柏木恵子 (2008) ウォームアップ心理統計 東
京大学出版会
山内光哉 (1987) 心理・教育のための統計法<第2版>
サイエンス社
<論文・報告書の書き方>
フィンドレイ, B.(著) 細江達郎・細越久美子(訳) (1996)心
理学 実験・研究レポートの書き方 北大路書房
都筑学 (2006) 心理学論文の書き方 有斐閣アルマ
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