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◯◯市様御中
~住民の疾病予防の意識づくりの為に~
ご提案
20XX年XX月XX日
株式会社○○○○○
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はじめに
• 少子高齢化が進み医療費の高騰が進む中、健康保険運営方針の是正が求められて
います
• 本ご提案は、住民一人一人に、健康意識を持ってもらい適切な健康管理・運動を
行ってももらうきっかけ作りを提供するソリューション・パッケージです
• 住民の誘客方法・住民の取り組みの継続が課題になりますが、本提案はそれら課
題への適切な解決法を織り込んだものです
株式会社◯◯
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1.ご提案の背景
•
•
医療費の高騰が続きます
国民健康保険の運営者である市町村にとっても喫緊の課題です
•
•
•
http://www.nippon.com/ja/column/g00214/
将来の医療費の軽減の一つとして、メタボ対策が有効と言われ
ています。
メタボは放置しておくことで、脳血管障害や糖尿病などの生活習
慣病に発展する可能性
厚労省の調査では、40〜74歳では男性の2人に1人、女性の
5人に1人はメタボかその予備軍
なお、脳卒中に罹患すると・・・
• 医療費・リハリビにかかる費用は200万円
• 本人・家族も大変だが、健保組合も。
ただし、血圧値を2mmHg下げるだけで、リスクは6%低減
• 本人の体重、血圧管理は極めて重要
 市町村の医療費に関する懸案は深刻(2018年の国民健康保険の運用主体が都道府県
に移行後も同様)
 国民健康保険運用の適正化には、適切な医療費と予防に関しての組み合わせ
 予防推進のために、住民の自己努力についてのモチベーションUPが必要
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2.疾病予防推進の課題
なぜ、疾病予防は進まないか
住民の立場からすると、
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•
•
•
自分が病気になるなんて信じられない
病気になるかもしれないが予防は面倒臭い
病気は怖いけど、何をしたらいいかわからない
!?・・・・・・
で、あるならば行政としては、
住民に対して、
• 罹患するリスク
• 適切な予防方法
を提示してあげることが重要
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3.疾病予防推進の対策
行政が
・罹患するリスク
•でもどうしたら効率よく幅
広く、住民へ周知できる
・適切な予防方法
の?
を提示
健康管理を呼びかけるイベント
を行う
•住民は参加してくれるか
な?
• お笑なら幅広
集客力の高いイベントを行う
い層に訴求で
きる!
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4.ご提案のセールスポイント
人気の芸人さんの登場で、心と体をリラックス
芸人さんのお笑いライブの触れ込みで、集客を行います。お笑いライブについては、
多くの自治体様にむけて実施してきましたので、その経験について、ご安心下さい
お笑いの合間に、ヘルスケアの講演会。笑って学ぶ
もちろん、本来の目的の疾病予防=ヘルスケアの為の講演会を開催します。疾病リ
スク、効果的な予防としての食、運動について、参加者に知見を持ってもらいます
ヘルスケアをITツールを使って実践・継続してもらう
イベントでは、ITツールの紹介をします。これは住民の方が、スマフォ等を使って簡単
に自身の健康状態(血圧、脈拍、体重、運動量)を入力し記録できるものです。講演
会で得た知見を元に、継続して記録に励んで、健康管理に努めて頂くことになります
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5.健康管理
ITツールのご紹介
 スマフォなどで、簡単
に自身の健康状態を入
力することで、その履
歴が可視化されるもの
です。
 可視化することは、非
常に意味のあることで
す
メタボ対策としてのダイエット
でも、記録して痩せる=レコー
ディング・ダイエットは、その
効果が実証されています
健康状態入力画面
(登録機能、スマ
フォの場合)
 継続を促すためのア
ラームなどの工夫も施
してあります
健康状態確認画面(閲覧機能、タブレットの場合)
なお、本ITツールはある中核市の医師会における
特定保健指導用途として採択が決まったものです
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6.本企画のフロー
お笑いライブ
健康セミナー
• なぜ、健康管理をしなければいけないか、正しい健康管理の方法を、スポーツジムの運営経験のあるインストラクターが説明
健康管理ITツールの紹介
• ITツールを使うためのID、PWもここで提供します
イベント当日
一斉、健康管理
• セミナーで学んだ、血圧の測り方などをイベント会場で参加者に実演してもらいます
健康管理に関するアンケート(紙)
(住民自身による)毎日の健康管理実施
健康管理に関するアンケート(Web)
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イベント後
企画終了段階
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7.企画の効果測定
本企画の「ゴール」を整理すると、次のとおりとなります。
GOAL
成人病など防げる病
気は防ぎ、
高騰する医療費(健
康保険費)の支出を
低減する
GOALに向かっての、本プログラムの効果度を測定するために次の2回のヒアリングを実施します
時期
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効果検証
方法
1.イベント当日
健康意識
健康管理の取組状況
参加者に紙で
2.プログラム終了
時
健康意識の変化
健康管理の取り組み実績※
参加者にWeb
で
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※は、ITツールの
ログからも追跡しま
す。
(例:利用人数、利
用時間)
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8.イベントのイメージ
お笑いライブの様子
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(住民自身による)毎日の健康管理実施の様子
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9.本企画のパッケージ
お笑いタレントに
インストラクターによる健康
イベント当日の参加者、血圧
よるライブ
管理講座
測定実演
住民用、健康管理登録システ
ム(登録&閲覧:スマフォ・
本企画効果測定調査及びレ
タブレット・PCアプリ+イン
ポート
ターネットサーバ)
利用者向け、結果履歴レポー
ト
(終了時に郵送)
パッケージはシステム利用者最小200人単位でお願いします
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10.お問い合わせ先
株式会社
〒000-0000
東京都世田谷区◎◎◎0丁目0-0 ◎◎◎ビル3F
電話:03-0000-XXXX FAX:03-0000-XXXX
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担当 山田太郎
携帯 090-000-XXXXX
メール:[email protected]
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