Transcript PowerPoint - 国際ロータリー第2640地区

2009年5月10日
地区協議会
会員増強部門
地区研修リーダー
PDG 成川 守彦
RID2640 DA M.Narukawa
RI年次テーマ
RID2640 DA M.Narukawa
地区協議会の目的
次に挙げた各項のために
ロータリー・クラブ指導者に
必要とされる技術、知識
および動機づけ能力を
開発すること
RID2640 DA M.Narukawa
＊会員の基盤を保持、増強する
＊地域社会および他国の地域社会の
ニーズを取り上げた成果に溢れる
プロジェクトを実施する
＊プログラムへの参加と資金寄付の
両面を通じてロータリー財団を支援
する
＊クラブの枠を超えて奉仕できる
指導者を育成する
RID2640 DA M.Narukawa
地区協議会の目的
前記に挙げた各項のために
ロータリー・クラブ指導者に
必要とされる技術、知識
および動機づけ能力を
開発すること
RID2640 DA M.Narukawa
参加者
＊クラブ会長エレクト
＊次ロータリー年度に
指導的役割を果たすよう
会長エレクトから任命された
ロータリー・クラブ会員
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参加者の本日の責務
Ａ.自由にアイディアを発表
すること
Ｂ.いずれ役に立つと思われる
事項をメモすること
Ｃ.協議会の終了まで席を
立たないこと
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Ｄ.委員会委員長に協議会で
得た知識を伝えること
Ｅ.例会で地区協議会での
体験をクラブ会員に発表
すること
Ｆ.クラブ会報編集者に 地区
協議会に関する情報を提供
すること
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クラブ会員増強・
退会防止委員会委員長
就任前の責務①
• 委員会の手引きを読む
• 地区協議会に出席する
• 委員会の目的に関する情報を
含むクラブの細則に目を通す
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クラブ会員増強・
退会防止委員会委員長
就任前の責務②
職業的技能や個人的な関心に
基づいて委員会委員を人選して
集め、次年度に向けて準備を整
えるよう、会長エレクトと協力す
る。
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クラブ会員増強・
退会防止委員会委員長
就任前の責務③
• 「効果的なロータリークラブと
なるための活動計画の指標」を
活用し、会長エレクトと共に
クラブの長期目標と年次目標を
見直し、策定する。
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クラブ会員増強・
退会防止委員会委員長
就任前の責務④
• 委員会が年次目標を達成する
ための行動 計画を作成する。
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クラブ会員増強・
退会防止委員会委員長
委員長としての就任期間中の責務
• 定期的に委員会会合や活動を計画し、
実施する
• 各委員が引き受けた責務が、責任を
持って果されるよう確認する
• 委員会の活動や進展について、クラブ
会長、理事会、クラブ全体に報告する
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会員増強の支援源
• 職業分類調査･･･クラブが新会員見込者を
探す手段。
• クラブ会報･･･勧誘方法や継続教育の機会
などの会員増強情報を含む、クラブの主な
コミュニケーションの手段。
• クラブ概要･･･会員候補者および新会員の
ためのクラブ情報。
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会員増強の支援源
• ガバナー月信･･･退会防止、勧誘対策、継続
教育の機会を含む、クラブの会員増強のため
の有用な情報源。
• 「新会員の推薦はいかにするか」（254JA）･･･新会員の選考、選挙の基本手続きの
概要。
• 「新会員のためのオリエンテーション」
（414-JA）･･･クラブの新会員のための教育
プログラムの作成や運営を担当している
ロータリアンのための資料。
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会員増強の支援源
• 「ロータリーの基本知識」（595-JA）･･･
すべてのロータリアンが知っておくべき情報を
網羅した会員教育のための出版物
• 「ロータリーのいろは」（363-JA）･･･
ロータリーの歴史およびプログラムに関する
短い解説文を編集したもの
• 「ロータリーとは」（001-JA）･･･入会見込
み者および一般の人々向けにロータリーの
大要を説明した色刷りの写真入りパンフレット
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Workshop
とは？
Shop ： 製 品 を 作 っ て い る
（Barber-shop）
Store ： 品 物 を 売 っ て い る だ け
（Department-store）
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Workshop：
作業所、工作所のこと
メンバー全員が
積極的に参加して
ひとつの Product
（作品）を作り出す
RID2640 DA M.Narukawa
Workshop：
作業所、工作所のこと
そのため、目標を決め、
その達成のために参加者全員が
有効な議論を行い、
一定時間内にある成果を出す
という手順
RID2640 DA M.Narukawa
Workshop
全ての参加者の皆様の知識と経験
＋
リーダーの経験的なアドヴァイス
展開していく
RID2640 DA M.Narukawa
効果的な目標
• 全員で決定したもの
• 測定可能であること
• 取り組み甲斐があること
• 達成可能であること
• 時間が定められていること
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アンケート回収率
大阪狭山
未回答
堺泉北
3クラブ
田辺はまゆう 4.11%
回答
70クラブ
95.89%
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未回答
3クラブ
4.11%
クラブ会員数別
10名以下
なし
51名以上 11クラブ
15.07%
6クラブ 41～50名
8.22%
31～40名
13クラブ
17.81%
11～20名
17クラブ
23.29%
21～30名
23クラブ
31.51%
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129名
女性
5.61%
男性
2170名
94.39%
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男女会員比率
会員平均年齢（高）
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
堺西
堺南
有田
有田南
堺
和歌山中
大阪金剛
堺東
粉河
堺清陵
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69.25
69.00
68.00
67.50
67.00
67.00
66.40
66.26
66.00
66.00
会員平均年齢（低）
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
有田２０００
御坊東
藤井寺しゅら
太子
岩出
和泉南
松原中
高石
岸和田南
りんくう泉佐野
RID2640 DA M.Narukawa
53.36
54.00
54.60
55.77
56.00
56.00
56.00
56.68
56.75
57.93
30年以上
20～30年
53名
4.79%
24名
2.17%
8名
0.72%
会員在籍年数
1～3年
10～20年
288名
26.04%
5～10年
543名
49.10%
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3～5年
190名
17.18%
2009-10年度のための地区協議会
会員増強に関する
討議事項
クラブ奉仕部門カウンセラー
成川守彦
RID2640 DA M.Narukawa
2009-10年度のための地区協議会
皆さんのクラブの
現在の会員状況を、
どのように評価しますか。
RID2640 DA M.Narukawa
2009-10年度のための地区協議会
クラブの
会員増強活動において
成果の上がっている面と
難しい面は、
どのようなものですか。
RID2640 DA M.Narukawa
2009-10年度のための地区協議会
皆さんのクラブは、
会員組織を多様化するために
積極的に対策を
講じていますか。
RID2640 DA M.Narukawa
2009-10年度のための地区協議会
クラブで活用し
成果のあった方策
（勧誘、退会防止、教育）
の中で、
次期会長と分かち合いたいと
思われるものは何ですか。
RID2640 DA M.Narukawa
2009-10年度のための地区協議会
皆さんのクラブでは、
新会員のための入会式を
どのように行ないますか。
RID2640 DA M.Narukawa
2009-10年度のための地区協議会
新会員のために
指導顧問を
採用していますか。
RID2640 DA M.Narukawa
未回答
3クラブ
未記入 4.11%
5クラブ
6.85%
指導顧問採用クラブ
採用
不採用
27クラブ
36.99%
38クラブ
52.05%
RID2640 DA M.Narukawa
2009-10年度のための地区協議会
指導顧問は
どのような会員を
任命していますか
RID2640 DA M.Narukawa
効果的な例会プログラム
• 例会プログラムを計画する際、
どのようなことを考慮に入れま
すか。
RID2640 DA M.Narukawa
効果的な例会プログラム
• 前もってプログラムを決定しておく。
• プログラムの手配を 順番で担当
する。
• 例会プログラムを、クラブが現在
実施しているプロジェクトや活動
と関連づける。
RID2640 DA M.Narukawa
効果的な例会プログラム
• ロータリーの年間予定表を参考用に
使う。
• 最新のロータリー情報を会員に伝え
るプログラムを含める。
• 例会を時間通りに開始し、終了する。
• 予備の計画を準備しておく。
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何がロータリアンを意欲的にするか
 他のロータリアンとの親睦活動
 地元や世界社会への奉仕活動
 他の専門職業人とのネットワーク
作り
 仲間や地域社会から努力を
認められること
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ロータリアンであることの意義
二宮尊徳先生
「あらゆる荒廃は、人間の心の
荒蕪(こうぶ)から起る」
心を荒れ放題にしないためには
心に田んぼ、つまり「心田」を
耕さなければならない
RID2640 DA M.Narukawa
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ロータリアンであることの意義
ロータリーという人生道場で
「心田」を耕し
修行することにより
自分が人間的に成長し
より志の高い自分になる
人作り
RID2640 DA M.Narukawa
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