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創造工学研修〜津波〜
テーマ
津波の威力を知ろう。
−破壊力と防災対策について−
メンバー
後田 紘一、奥地 俊夫、須藤 尚稔、本間 誠
増子 知也、山口 卓夫
教官
今村文彦、牛山素行
創造工学研修〜津波〜
HP
http://www.tsunami.civil.tohoku.ac.jp/hokusai2/topics/TU-UW/maine.html
創造工学研修〜津波〜
全体の構成
1.introduction
2.現地、第一回現地視察について
3.ワークショップ(全3回)
4.ハザードマップ
5.蒲生視察
6.まとめ
蒲生(現地)
10月14日: 始めての蒲生視察
蒲生(現地)
蒲生の地形特性
標高0〜4.0m程度と低地
七北田川と仙台港に挟まれた
地域
大平洋
蒲生地区
蒲生(現地)
蒲生の地域特性
古くからある集落で高齢者が多い。
また、地震で崩れる危険性の高いブロック塀や石垣が
多く、堀のあとが残っている。
WORKSHOP
1回目
津波についての講議、アンケートを実施
2回目
住民の方々によるハザードマップ作成
ー自分達が作成したマップとの相違点
WORKSHOP
3回目
ワークショップ全体について
マップ作成について
地域防災について
WORKSHOP
ワークショップを終えて
ー住民の方々の感想や意見
・ワークショップ全体について
・マップ作成について
・地域防災について
ハザードマップ作成
2回目のWSから作成したマップ
ハザードマップ作成
防災マップの作り方
1.浸水地域を把握する
2.自宅の位置をチェックする
3.避難場所を決める
4.避難経路を決める
5.危険箇所を書き込む
ハザードマップ作成
自治体で作ったマップとの相違点
・避難経路が書き込まれて無い
・浸水深値が一つだけである
・危険箇所の情報が書き込まれている
・地域に即し、より詳しい内容
鶴岡
蒲生
蒲生視察
危険なもの
<地震によるもの>
・自動販売機
・ブロック塀
<津波によるもの>
・海や川とつながった水路
・浮遊する可能性があるもの
蒲生視察
避難場所
<標識>
・指定避難所、地域避難所
<建築物>
・コンクリート製の建築物
・下部が空洞である建築物
・企業との折衝も必要
蒲生視察
波の脅威
・蒲生地区における浸水可能性
・V字型湾などでの危険性
・対策
被害予想、研修のまとめ
奥尻の写真
・古い建物だけだけでは無く、新しい家も破壊された
・津波時、海流の中にこれだけ多くの漂流物があった
・表土が削られている
被害予想、研修のまとめ
・地形的に津波に対して無防備である
・もし大きな津波が到来したら逃げれないだろう
・「火事なら大丈夫だが津波なら逃げられない」
被害予想、研修のまとめ
END…