Transcript West Virginia University

僕と留学
Ryota Maruyama
West Virginia University
なぜアメリカを選んだのか？
• 様々な新しい考え方を知る
– 人種のるつぼと言われるアメリカ
– 様々人種＝様々な考え方
• まず極めるのは英語だ
– 聞く・話す・書く、読むの４技能の実力向上
– 他言語の前に英語を極めたい
• 自分の妄想と現実
– アメリカは本当にかっこいいの？
West Virginia University
• West Virginia University（WVU)
• 留学生２５００人
• 心理学（全米４位）、エンジニアリングが強い大学
（空港のモノレール技術はWVUで開発された）
• 市バス乗り放題
• アパラチア山脈に囲まれている
– 秋には紅葉が楽しめる
– 学校周辺ではカヌーやキャンプといったアウトドア
が楽しめる。
不安と疑問
よくある留学に関する不安と疑問
本当の所どうなの？？
Q1. どのくらいの授業を履修するの？
 アメリカの授業は大体一科目３単位
 １２単位以上の履修が必要
 授業のクラススケジュールは以下の３種類があ
る
1. ５０分×週３回
2. ７５分×週２回
3. １６０分×週１回
 日本のように１限＝９：１０～１０：４０分と
いったような決まりはない。
 一日の平均授業時間数は２つ
Q2.お金はどれくらい必要？送金方法は？
（交換留学の場合）
• 日々の生活費は一ヶ月３万円で十分
• 旅行などの場合は結構必要（２０万円
程度）
送金方法
1. シティーバンクなどのカードを使う
2. 郵便為替
3. 国際送金
Q3.休み期間中はどうやって過ごした？
• Thanks Giving Holiday
– Texasの友達を訪ねる
• Winter Break
– フロリダ、NY、ニューハ
ンプシャーへ旅行（２０
万円）
• Spring Break
– 友達の実家を訪ねる
Q4.アメリカの食べ物ってどんなの？
• 太らない方が難しい食生活
• ２０キロの増量（外大過去新記録樹立）
• 寮の食事がバイキング形式の場合は注意
太らないために…..
• 定期的に運動する
• たまに日本食を自分で作って食べる
• アメリカ人の腹８分目は日本人の１８分目で
あることを自覚しておく
Q5．ルームメートとうまくいくかな？
• なかなかうまくいかない
• 文化も違えば習慣も違うことを自覚
• 拒絶ではなく受け入れるという考え方が重
要
• 一番重要なことは
恐れずに指摘（注意）
ということ
僕に起こった例
• いつもルームメートの音楽が大きすぎて眠れな
い、勉強できない
• 我慢、我慢、我慢（言ったら喧嘩になるかも）
• 朝４時半に音楽が鳴り響く（彼の目覚まし）
• 我慢も限界に達する
• 意を決し注意した
• 「あ、ごめんごめん、気をつけるわ」
• 次の日から結構気を遣ってくれるようになった
Q6.あまり日本人とは一緒にいないほ
うがいいのかな？
• 留学先での日本人の存在はかなり大きい
– 日々の悩みを相談できる
– 困ったときに一番力になってくれる
• 頼りすぎてはいけない→英語が上達しない
• 日本人との交流の度合いを調整する必要有
– 自分が何を見に付けに来たのかをしっかりと考
える
– 週末のみ会って色々と悩みを聞いてもらう
留学を成功させるためのポイント
• 自分がそこに何をしに来たのかをしっかり見据え
る
• 英語だけでなく外大では学べない他の教科の習得
• 例）ビジネスの基礎を学ぶ
言語学を学ぶ
• 勉強だけをしに来たのではないことを自覚
• 週末は遊ぶことも重要（現地学生との交流）
大いに勉強し、大いに遊び、心を開いて日々生活す
る