Transcript 文部科学省 大学病院人材養成機能強化事業（大学病院間の相互連携

第19回 慶應総合診療グランドラウンド
コンサルテーションの極意
２月１6日 (土)13:00-16:00
慶應義塾大学 2号館11階 中会議室
13:00〜15:15
慶應義塾大学 におけるコンサルテーションの極意
Local Rule と Clinical Pearls の狭間で
1300- 胸痛・術前評価
：香坂 俊（循環器）
1315- 呼吸苦・異常陰影
：舩津洋平 （呼吸器）
1330- 抗生剤の使用・不明熱
：吉藤 歩 （腎臓）
1345- 血尿蛋白尿・腎不全
：山口慎太郎 （腎臓）
1400- 急性期の血糖管理
：伊藤 新 （内分泌）
1415- 関節痛・炎症反応
：白井悠一郎（リウマチ）
1430- 腹痛・内視鏡依頼
：碓井真吾（消化器）
1445- 手術依頼
：日比泰造 （一般外科）
1500- 不眠・せん妄
：冨田真幸 （精神科リエゾン）
15:15〜16:00
特別講演 岩田健太郎先生
（神戸大学大学院・微生物感染症学講座感染治療学分野教授）
対象：研修医～指導医（学生もOK!）
患者さんに自分の専門外の病気が生じた際，適切な医療へと結びつけるコンサ
ルテーションを行うのも主治医の大事な役割です。コンサルテーションの極意を
学んでみませんか？
前半部分は、慶應大学病院でコンサルテーションを受ける専門家の立場から
各科でのコンサルテーションのポイントを講義します。
後半部分は，感染症診療の専門家としてご高名な神戸大学の岩田健太郎先生
をお迎えします。岩田先生は、沖縄県立中部病院、コロンビア大学セントルーク
ス・ルーズベルト病院などで研修後、2004 年から亀田総合病院で感染症内科部
長、総合診療感染症科部長等を歴任し、2008 年より現職でいらっしゃいます。
みなさま奮ってご参加ください！
詳細/予約は専修医研修センター（内線 64069; [email protected]）まで
担当
吉田和恵、香坂俊、福田恵一、門川俊明、平形道人