学習会用パワーポイント

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Transcript 学習会用パワーポイント

第36期全日本民医連
第3回評議員会方針
ダイジェスト版
第8回全日本民医連共同組織活動交流集会in岡山
2005年8月21日
全日本民医連第36期第3回評議員会
平和と憲法を巡る情勢
今秋には自民党、民主党などの改憲案が出そろう。
戦後第3波のしかも最大の改憲のうごき。ねらいは9
条改悪と国民の権利を責務に変える25条改悪も視
野
「新しい教科書をつくる会」教科書採択をめぐる動き、
教育基本法改悪のうごきなども急
一方、靖国問題などで内外からの批判もあり、国際
的にも孤立を深めている小泉政権
「9条を守れ!」の声は、かつてなく広がり、大きな運
動となっている
これからの数年間が正念場となる情勢
自
民
党
改
憲
草
案
(
2
0
0
5
/
7
/
7
)
日経新聞
「最大の目玉は軍隊を持つ
ことを打ち出したことだ」
「天皇元首化」を出さなかっ
たのは、公明党、民主党な
ど3分の2の賛成を得られな
い。政治的配慮も必要だ。9
6条を変えれば、いつでも憲
法改正が可能となる。風穴
をあける。
8月1日、自民党1次案発表
9条全面書き換えし、「自衛軍」など
条文化、また「戦力不保持」を削除
表題も「戦争放棄」から「安全保障」
へ
“戦争の出来る国”へ
全日本民医連から91名の代表団を
ニューヨークに送り、日本の民主的医療人
の立場を行動を通じて示した
発言する沖縄民医連青年医師
503万筆の署名に達したことを報告する日本代表団
平和を願う心、行動が世界を動かす!力となる
愛媛医療生協「待合室にゲルニカ」
05年世界大会壇上に並び、決意を表明する民医連の青年たち
②医療・福祉をめぐる情勢
小泉骨太方針第5弾では「06年より経済の伸び率
内に、医療福祉を抑える」として社会保障で年2.2
千億円カット提起し、なかでも「医療」にターゲット
医療・介護報酬引き下げ、混合診療の大幅な拡大、
救急車の有料化、さらには高齢者医療保険制度創
設などを示唆
「医療・福祉を商品」「命に値段をつける
時代」にしてはならない
救急車民営化・有料化のうごき
仮想状況 朝6時頃、胸から肩のあたりにかけて、冷や汗が出る
ような強い不快感を感じました。症状が次第に強くなっています。
(救急車を呼ぶと使用料が2万円かかります)
問15
救急車をよびますか
①呼ぶ
②呼ばない
問16 問15で「①呼ぶ」と回答された方にお聞きします。それは
「たぶん」ですか、「確実に」ですか。
①たぶん ②確実に
横浜市がおこなった「救急に関するアンケート調査」(部分)
前提として、4500万人(7人に1人)が無保険者の国
市場原理の米国の救急事情
ニューヨーク
基本料金25,000円
走行距離1マイルにつき600円加算
サンフランシスコ
基本料金38,500円
走行距離1マイルにつき1,400円加算
出所:AIU世界の医療事情より
制限されたのは貧困層で、かえって医療費が増加
生命保険会社ホームページより
特に首都圏や大都市
部は高く、1泊10万
円を超える個室もあり
ます。最高は26.5万
円
混合診療導入、特定療養費拡大、自
己負担拡大により2階この部分が増
えていく
混合診療は2階建ての医療制度へ
の改変の突破口
許さない運動を
06年度制度改定にむけて
この機会に180日超の特定療養費
の撤廃も求める
全高齢者の6割が5万円以下の月収
高齢者1人暮らしの
生活保護基準約9万
円
総選挙にあたって
争点は「郵政民営化」ではない。そもそも国民の要求
ではない。日米金融資本の戦略
問われるのは、この4年間の小泉「構造改革」路線
医療大改悪、年金改悪、介護保険改悪、そして今後も
準備している憲法改悪、消費税大増税、さらなる医療・
福祉の大改悪の是非
2大政党の流れ、自民党の内部抗争に終始するマス
コミ、財界の戦略に与しない
辺野古・広島・長崎で感じたこと、医療福祉の現場で
感じている怒りを“総選挙に”、アピール参照のこと
(2)これから半年間の重点
①平和と憲法を「学び・生かす」大運動に全力でとりくむ
②すべての職員が参加して、具体的に受療権を守る活動に
とりくむ
③介護改悪許さず、たたかいと事業の展開を統一してすす
める
④10~11月共同組織月間を必ず成功させ、総会までに32
0万、5.5万の実現する
⑤看護が“輝く”ために、たたかいと改善に組織上げて全力
でとりくむ
⑥中低学年月間の成功(50名の奨学生確保)、すべての研
修医との対話運動をすすめ「一緒に民医連でがんばろう
と」明確なメッセージを伝えきる。06卒は150人以上
平和と憲法を「学び・生かす」大運動を
辺野古連帯支援行動
道東自転車平和リレー
みなと9条の会タペストリー
9条の会・医療者の会
みみはら友の会紙芝居
やすらぎホーム記録集
茨
城
・
筋
ジ
ス
患
者
さ
ん
へ
大
阪
・
熱
中
症
福
井
・
乳
幼
児
医
療
無
料
化
東
京
・
自
立
支
援
法
熊
本
・
水
俣
検
診
徳島・介護保険
「いのちの平等」求めてアンテナの感度高く、受療権を守るとりくみを!
静
岡
・
生
活
保
護
取
得
アスベスト問題に組織的に取り組もう
長年対策、措置を講じなかった企業と国の責任、労災
とともに公害問題
「生活と労働の視点」から、学習を重視し、110番活動、
健康相談、検診など、各地のすすんだ経験に学び、す
べての県連が全力で取り組もう
専門の医師、弁護士、労働組合などと共同して、組織
的な取り組みとしよう
全国レベルの交流会も必要に応じ、開催
“民医連の役割発揮が強く求められる情勢”
●特養の場合①(多床室・要介護5)
施設収益
合計
351,300
現在
287,700
63,600
10,800減収
10月~
合計
340,500
41,400
282,300
9,600
栄養関連3600+3600
0
50,000
100,000 150,000 200,000 250,000 300,000 350,000 400,000
施設サービス費
食費
栄養①
栄養②
居住費
単位:円
●特養の場合②(多床室・要介護5)
利用者負担額
合計
52,170
現在
28,770
23,400
合計
79,950
27,780増
10月~
41,400
28,230
9,600
栄養関連360+360
0
10,000
20,000
30,000
施設サービス費
食費
40,000
栄養①
50,000
栄養②
60,000
居住費
70,000
80,000
単位:円
●特養の場合③(従来型個室・要介護5)
施設収益
合計
351,300
現在
287,700
63,600
10,500減収
10月~
41,400
257,700
34,500
合計
340,800
栄養関連3600+3600
0
50,000
100,000 150,000 200,000 250,000 300,000 350,000 400,000
施設サービス費
食費
栄養①
栄養②
居住費
単位:円
●特養の場合④(従来型個室・要介護5)
利用者負担額
合計
52,170
現在
28,770
23,400
50,220増
10月~
41,400
25,770
合計
102,390
34,500
栄養関連360+360
0
20,000
40,000
施設サービス費
60,000
食費
栄養①
80,000
栄養②
100,000
居住費
120,000
単位:円
●特養の場合④(従来型個室・要介護5)
利用者負担額
合計
351,300
現在
10月~
28,770
23,400
50,220増
41,400
25,770
合計
340,800
34,500
栄養関連360+360
0
20,000
40,000
施設サービス費
60,000
食費
栄養①
80,000
栄養②
100,000
居住費
120,000
単位:円
介護保険3施設での施設収益、利用者負担の変化
施設収益
70,000
60,000
50,000
64,410
利用者負担
63,450
50,220
40,000
★ 27,780
30,000
20,000
10,000
0
▲ 900
▲ 10,000
▲ 20,000
▲ 10,500
特 養
▲ 10,500
老 健
従来型個室
介護療養
▲ 10,800
3施設共通
多床室
★介護療養の要介護4、5の利用料には高額介護サービス費の適用あり
食費の見直し-食事提供加算(通所)
現 行
10月以降
390円/日
栄養関連の報酬
はなし
(利用料負担 39円/日)
食材費(任意徴収)
廃止
食材費もふくめて
食費は全額自己負担
低所得者への
影響深刻
★利用者負担額の試算
例) 現在
食材費300円+利用料1割(39円)
⇒ 339円/回
10月から 食材費300円+食事提供加算減額分(390円) ⇒ 690円/回
⇒ 現在のほぼ倍額に ( しかも、通所の食事には「補足給付」が適用されない )
国民が充実を願うサービス
50.0%
44.3%
42.8%
25.6%
26.6%
31.1%
35.9%
34.7%
28.1%
9.5%
0.4%
0.0%
ホ
ー
ム
問ヘ
介ル
護パ
ー
の
訪
医
師
や
看
護
師
の
訪
問
訪
問
入
浴
サ
ー
ビ
ス
改高
修齢
用費者
具のの
の補た
貸助め
与やの
福住
祉宅
介
所護
や施
日設
帰へ
りの
利短
用期
入
と寝
ホすた
ーるき
ム特り
へ別 の
の養人
入護を
所老対
人象
受リ
け
施 ハ
らビ
設
れリ
へる を
の老集
入
人中
所
保的
健に
介
護
院体
へ制
のが
入整
院っ
た
病
そ
の
他
2005年1月28日付け読売新聞より
調査日=1月15・16日、対象者=全国の有権者3,000人、有効回収数=1,843人(回収率61.4%)
と
く
に
な
いい
、
答
え
な
介護保険「改悪」対応上の視点
1.今後の事業展開の具体化を
利用者、高齢者の生存権を断固守り抜く憲法25条
を守り、広げる「たたかい」の視点が大切
共同組織と一体となって創意あるとりくみを
介護事業分野での空白克服を視野に
2.推進する責任ある体制を
◆ ケア付高齢者住宅・山形「こころ」(5者による事業協同組合設立)
○要介護1、2程度の援助レベル
家族や友人訪問を想定、自宅レベルの生
活を。基本は個室
○寝たきりレベル
介助しやすいスペース確保残存機能を引
き出す介護
○介助レベル
自立心を高め、生活の質の向上
電磁調理器付のキッチン配備
トイレと洗面台を完備
一部カーテンのトイレで介助を可能に
介護保険の改善のたたかいを進めながら
介護予防などの対応の準備もすすめよう
共同組織強化にむけて
~第8回集会にみるひろがり5つの特徴~
1、大腸がん健診、青空健康チエックなど健康づくり、健診活動のひろがり
2、高齢者・障害者・子育てなど地域での助け合い運動、居場所
づくり、とネットワークのひろがり
3、街並みチエックなど暮らしや医療、福祉の
す
べ
問題での自治体にむけたとりくみの前進
て
の
4、社保、環境、平和を求める運動のひろがり
職
員
5、民医連の事業所を守り、発展させる
が
購
共同(医師養成、医療倫理、資金獲得など)
読
を
!
10~11月月間で10万仲間をふやし
総会までに320万と5.5万「元気」かならず達成しよう
①職員2人、②院所利用者の加入率10%アップ、
③全職員、④つながりある人をすべて
医
療
生
協
さ
い
た
ま
・
助
け
合
い
の
会
道東友の会・健康づくり
高
知
・
セ
ミ
プ
ロ
養
成
講
座
」
尼崎・ロールプレーイング
看護が“輝く”ために!
最大の「管理問題」の柱に
4月15日の全日本民医連理事会で集中討議
「光をあてられ、輝く月ではなく、自ら光を発する太陽に」
人間らしくその人らしく生きていくことをめざして援助
するのが、看護なのです。最後まで尊厳ある生を
全うするように援助するのです。生命を積極的に
肯定する根源には、人間の可能性への信頼があるの
です。(川島みどりさん)
今、看護の現場でなにが起きているか
希望を抱いて、看護師という職業を選んだのに、「残念無念」の
リタイアが続いている
そのことは、民医連だけではない
「いのちと健康を守る」看護師が育つ、環境が急速に失われて
いる(平均在院日数短縮、医療事故、他)
「これら社会問題だ!」「国民のいのちと健康の問題だ!」
社会に働きかけるとともに内部の充実と
改善に全力を上げ、働きがい、生きがい
を取り戻す、そのための共同・協働を
これが全日本民医連理事会の問題意識
02~04卒の看護師退職数と理由(全日本民医連)①メンタル、②適性、③健康(身体)
能力資質が
ない
看護師に向
かず転職
卒後1年目~3年目の退職数とその理由
人間
関係
結婚
04卒(81名中)
4 1 3
18
16
9
7
7
3 2 3 3 010 4
出産・育児
転居
健康上の理由(メンタル)
メンタル
身体的理
由
看護師としての適性(能力・資質)がな
い
健康上の理由(身体的)
人間関係
03卒(73名中)
21
4
6
6
5
2 3
5
5
2 1 4 1 3 2 102
転職
介護
進学
民医連の理念。活動があわない
思っていた看護ができない
忙しすぎる
他病院へ
02卒(94名中)
25
10
6
5
5
3 4
7
2 5
5 1 5
3 01 3 4
自己評価が低い
賃金が安い
0%
10%
20%
30%
40%
50%
60%
70%
80%
90%
100%
専門・技術研修(例:ターミナル・外科・
救急・循環器など)
その他
病床の種類別にみた平均在院日数の年次推移
厚生労働省 2002年医療施設(静態・動態)調査・病院報告の概況
配置定員
は変わらず
一般病床の在院日
数が異常に短くなっ
ています
あまりにも少ない、医師、看護師の配置基準
わが国の医療・看護の改善・充実のため幅広くたたかうことな
しに根本的な改革はない
医労連・自治労連・全大協などと共同し、「看護をよくする会」を強
め、第6次看護職員需給計画の見直しへの反映や06年診療報酬
の改定、看護制度改善にむけ看護協会などとの共同したとり組み
を“自らの要求”としてとりくむ
看護問題を“社会問題”に
わたしたちの要求(案)
入院の看護職員配置(療養含む)は、患者2人に1人以上を基本にとし、
急性期病棟は「1.5対1」以上とすること。」重症度に応じ「1対1」を制
度として認めること。
日勤時には患者4人に1人以上、夜勤時は患者10人に1人以上の看
護職員の確保すること。
ICU,CCU,NICUは患者1人に対して常時1人以上とすること。
急性期平均在院日数17日以内、一般病棟21日以内のしばりを廃止
すること。
看護増員にむけて養成所の設置、カリキュラムの拡充を図ること
06年度診療報酬改定にあたっては、以上の要求を実現する改訂とす
ること。
医療の安全を保障するため、医療安全、感染対策に対し、正当な診療
報酬を加算すること。
看護の現場から、要求を練り上げ、一大運動を起こそう
症例・事例に徹底的にこだわる
急性期病棟でのカンファランスの困難性
急性期だからこそ、患者さんの病状を共通の
認識として対応していくことの重要性
一人で決めない、一度で決めない
民主的集団医療の創造的な実践を
各病棟の状況に応じて、カンファ
ランスにこだわって
急性期の看護労働の分析
看護の実態の把握と共有が問題解決の前進
「看護業務量調査」「看護必要度調査」「看護忙し度調
査」
看護師の退職、病欠、夜勤独り立ち困難、メンタルな
問題など、現場の困難さからくる職員への影響調査
現場をよくつかみ、評価し、援助し、管理部へ問題提
起を
9月に急性期医療を担う大規模病院の交流集会
看護問題は焦点のひとつ
業務改善
①はたらきやすい職場のために
②患者さんのために
看護労働、業務の見直しを行う中で、
業務改善を
医療機能評価受審を通じて、
自らの看護業務を振り返り、
また、積極的に他の医療機関から学ぶことを重視しよう
看護職以外の職員との協働の具体化を
「看護助手」「介護職員」「病棟クラーク」 「病棟事
務」「薬剤師・検査技師・栄養科職員の協力」「ボラン
ティア」など
ワンウェイ方式の採用など
“看護が大変だから”だけでなく、“よりよい医療の提供”、
なによりも“患者さんのために”の視点を重視
看護幹部の位置づけを明確に
役割を強めよう
看護幹部が副院長として役割を果たす病院が増えている
院長
事務長
形だけではなく、どういう役割を果たす
のかということが大切。病院長とともに、
病院トップマネージメントに加わるという
こと。医師集団の合意形成、地域との連
携・共同
総看護師長
たえず目標・情報・課題の共有し、援助を
看護体制の検討を
業務シフトの検討
応援団方式
2交代制、3交代制の検討
1000人の受け入れを必ず
九州・沖縄DANS
この問題は、経験から学び、
よく討議することが重要
労働組合とも十分に協議検
討を
健康管理・メンタルへの対応
人を大切にする組織文化の醸成を
新入職員研修の改善・充実を
看護師一人ひとりのメンタルへの対応
看護管理者に対するメンタルな対応
職場の健康度アップ、風通しのよい職場風土
医師養成と医学対
中低学年に民医連を語り、50名以上を奨学生を
迎え入れよう(長崎、長野、兵庫などの経験に学ぶ)
約400名の研修医に対し、思いを聞き、
「3年目以降も民医連で一緒にやろう」
との熱いメッセージを伝えきろう
2年間は医師としての土台づくりの時期、
医療活動への共感を基礎に、
「科学とヒューマニズム」
を持った
地域とともに歩む医師として
成長できるよう、時にはシステムや体制の
見直しもおこない、はたらきかけを強めよう
民医連を担う医師養成は最重点課題
民医連のプログラムを選んだ理由
0.7
0.6
0.7
0.5
0.6
0.4
0.5
0.3
0.4
0.2
0.3
0.1
0.2
0
0.1
0
民
医
連
に
共
感
医
療
活
動
に
共
感
医
局
の
雰
囲
気
処
遇
研
修
内
容
研
修
医
が
生
き
生
き
2年目
職
員
先
輩
が
い
る
指
導
体
制
実
家
・
居
住
地
民
医
連
に
共
感
医
療
活
動
に
共
感
医
局
の
雰
囲
気
処
遇
研
修
内
容
研
修
医
が
生
き
生
き
1年目
職
員
先
輩
が
い
る
指
導
体
制
実
家
・
居
住
地
病院の医療活動について
病院の医療活動
2年次
11.7%
1年次
70.0%
17.8%
0%
10.0%
71.3%
20%
大いに共感する
全然共感しない
40%
60%
ある程度共感する
関心がない
1年目・2年目とも共感度は高く(80~90%)
5.0% 3.3%
5.9%
80%
3.0%
2.0%
100%
あまり共感しない
共同組織の集まりや退院患者訪問
7 協同組織や患者会の集まりへの参加や退院患者
訪問など行いましたか?(04)
7 協同組織や患者会の集まりへの参加や退院患者
訪問など行いましたか?(03)
件数
件数
3
31
17
10
20%
40%
大いにおこなっている
あまりおこなっていない
よくわからない
60%
80%
24
8 30
3 10
0%
0%
43
100%
まあまあおこなっている
全然おこなっていない
無回答
2年目
1年次・2年次の4割が未体験
20%
40%
60%
大いにおこなっている
あまりおこなっていない
よくわからない
80%
100%
まあまあおこなっている
全然おこなっていない
無回答
1年目
南
医
療
生
協
・
研
修
医
班
会
平和・社会保障のとりくみ
社会保障制度改善や平和をもとめる取り組みについて
2年次 3.3%
共感度は5割を超える
一方
共感できないも2割を超える
53.3%
13.9%
1年次
16.7% 5.0%
44.6%
20.8%
21.7%
5.9% 14.9%
04卒
0%
20%
40%
大いに共感できる
全然共感できない
社会保障・平和の取り組みに参加したか?
60%
共感できる
よくわからない
80%
あまり共感できない
0.0%
2年次 5.0% 13.3%
31.7%
48.3%
1.7%
03卒
1年次 5.0%
0%
38.6%
20%
積極的に参加した
全然参加しなかった
27.7%
40%
60%
内容によっては参加した
よくわからない
18.8%
7.9% 2.0%
80%
100%
あまり参加しなかった
無回答
実際の参加は4割台に留まる
100%
研修満足度
研修の満足度
90%
1年次
67.3%
2年次
76.7%
60%
30%
10.9% 6.7%
6.9% 5.0% 5.9% 3.3% 7.9%
8.3%
0%
大
て変
い満
る足
し
満
足
るし
て
い
や
や
不
満
非
常
に
不
満
ど
いち
え
ら
な
と
いも
一般病院50%代、大学病院40%代に比べると高い
1.0% 0.0%
無
回
答
後輩にすすめるか
14.来年度以降医師になる人にあなたの病院での
研修を勧めますか?(03)
14.来年度以降医師になる人にあなたの病院での
研修を勧めますか?(04)
件数
11
30
4 2
8
0
件数
0%
20%
40%
ぜひすすめたい
あまりすすめたくない
どちらともいえない
2年目
60%
80%
19
46
6 4
12 1
100%
すすめてもよい
まったくすすめられない
無回答
0%
20%
40%
ぜひすすめたい
あまりすすめたくない
どちらともいえない
60%
80%
100%
すすめてもよい
まったくすすめられない
無回答
1年目
1年次・2年次とも8割近くが「すすめてもよい」
3年目以降の進路
2年目
3年目以降の進路について(2年次)
35.7%が
50.0%
40.0%
30.0%
48.5%がわ
からない
民医連内
36.7%
25.0%
21.7%
20.0%
8.3%
10.0%
0.0%
現在の病院
大学病院
海外
その他
6.7%
1.7%
3年目以降の進路について(1年次)
0.0%
0.0%
民医連内の病院
民医連以外の市中病院
わからない
無回答
48.5%
50.0%
40.0%
30.0%
20.0%
20.8%
14.9%
5.0%
10.0%
6.9%
1.0%
2.0%
1.0%
0.0%
58.4%が
民医連内
わからないが
25%
現在の病院
大学病院
海外
その他
1年目
民医連内の病院
民医連以外の市中病院
わからない
無回答
おわりに
秋に開催される学運交、JB、大規模病院・診療所交流会や
国際交流を成功させよう
36期の仕上げの期間として、前進めざそう
06年医療・社会保障許さず、診療・介護報酬引き上げの運
動を強めよう
断固、経営を守り抜く実践を
共同組織月間を成功させよう
総選挙で政治の流れを変えよう
第37回総会にむかって前進を