作文の講評030422

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Transcript 作文の講評030422

先週の課題1の講評
(1. 自己紹介文)
①何の自己紹介文か→遊び仲間,サークル,入社試験
②150字でもメリハリを→起承転結
③短文で改行したら1行分になる→85~90%
④学生番号と氏名の位置は→原稿用紙だったら?
⑤情報の重畳(Redundancy)→大学名・学科・氏名
⑥字下げ(Indent)/中央揃え(Centering)
前回の課題1の講評
(1. 自己紹介文
つづき)
⑦誤字・話し言葉→読み直しをせよ!
~けど, → ~けれども, ~ですが,
,あと
→ ,それから ,その他に
~してます → ~しています
⑧禁則処理と均等割付について
文頭に句読点や長音・促音・拗音を持ってこない
→改行位置をよく考える。
メリハリのある文章
(起承転結)
 起→大阪本町糸屋の娘、
 承→姉は18、妹は16、
 転→諸国大名は弓矢で殺す、
 結→糸屋の娘は目で殺す。
自己紹介
5ABC9876
字下げ
スペース
日本 武尊(やまと□ たけ
る)
私は高校3年間ラクビー部に入っていました。3年生の時
に,東京都代表として花園ラクビー場に出場したのが,高校
時代の一番の誇りです。残念ながら試合は2回戦で敗退し
ましたが,その試合中に体験したいろいろのことを,これか
らの大学生活に活かしたいと思っています。 体力とファイト
抜群の日本です。よろしくお願いします。
課題1 (② ゴン狐)の講評
①改行(LF;Line Feed)を考える。
②語間にスペースをつけますか。
②漢字/ひらがな/カタカナの使い分け
・漢字→自分が通常書けない字はひらがなで
・カタカナを使うと解りやすい→動植物名など
③同音異義語に注意
・滴と雫 「浸かる」と「漬かる」 「川縁」と「川辺り」
・萩の下部/蕪 小川の包み 見ずにつかる
3.日本語らしい文に入力する練習
(課題1-②)
字下げ
ゴンは村の小川の堤まで出てきました。 あたりのススキの穂には,
まだ雨の雫が光っていました。 川はいつもは水が少ないのですが,
三日もの雨で水がどっと増していました。ただのときは水に浸かること
のない川縁のススキや萩の株が,黄色く濁った水に横倒しになって,
もまれています。
ゴンは川下の方へと,ぬかるみ道を歩いて行きました。
入力結果のプリントアウト
①プリントプレビューで必ずチェックする。
 ②プリント枚数をチェックする。
 ③プリントするフォーマットは提出仕様を
よく頭に入れて。
 ④ここまで終わらなかった者は○月△日
(明後日)12:30迄にメールに添付で
