特定健診等結果データの請求に係るファイル名の取扱い

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Transcript 特定健診等結果データの請求に係るファイル名の取扱い

特定健診等データ管理システムの
運用状況について
兵庫県国民健康保険団体連合会
特定健診・特定保健指導のデータ処理状況(平成20年6月~12月)
(単位:件)
処理月
区 分
兵
庫
県
全
国
6
7
8
9
10
11
12
計
特定健診
1
2,532
9,883
(166)
19,693
(691)
20,194
(538)
16,224
(978)
22,100
(1,549)
90,627
(3,922)
特定保健指導
0
0
0
0
103
30
209
342
特定健診
特定保健指導
15,877
133,546
431,157
658,616
682,398
822,248
927,099 3,670,941
(41,336) (124,672) (191,618) (217,130) (274,355) (296,465) (1,145,576)
0
※ 特定健診( )は後期高齢者分(別掲)
0
4
80
433
918
1,715
3,150
特定健診等結果データの請求に
係るファイル名の取扱いについて
1 特定健診等結果データの請求に係る問題点
特定健診等データ管理システムにおける特定健診等結果データ
請求処理では、「健診等機関からの直接請求分(a)」と「郡市医師会
からの取り纏め請求分(直接請求に該当する機関を含む)(A)」にお
いて、同じファイル名で提出されることがあります。
この場合、データ重複エラーとなり、一方のデータは正常に処理さ
れるが、他方のデータは処理対象外の扱いとなるため、現行では他
方のファイル名を変更の上、請求処理を行なっています。
【例】特定健診結果データ提出の場合
・「健診等機関からの直接請求分(a)」
a健診等機関(健診等機関番号:aaaaaaaaaa)からの提出データ
ファイル名:「aaaaaaaaaa_92899020_200812050_1.zip」
・「郡市医師会からの取り纏め請求分(直接請求に該当する機関を含む)(A)」
A医師会からの提出データ(a健診等機関含む)
ファイル名:「aaaaaaaaaa_92899020_200812050_1.zip」
2 現行のファイル名について
(1)ファイル名
[提出元機関番号]_[提出先機関番号]_[提出年月日(YYYYMMDD)][同日分割送信回数(N)]_[実施区分コード(X)]
(2)フォルダ名規則(項目と項目の間は「_(アンダーバー)」でつなげる。
項目
説明
桁数
提出元機関番号
健診等を 実施し た機関番号
10桁
nnnnnnnnnn
提出先機関番号 ※1
代行機関番号( 連合会番号)
8桁
nnnnnnnn
提出年月日
データ 提出年月日
8桁
yyyym m d d
同日分割送信回数
送信回数 ※3
1桁
n
健診「 1 」 ま たは保健指導「 2 」
1桁
n
※2
実施区分コ ード
※1 健診等機関が所在する連合会番号
(兵庫県国保連合会:92899020)
※2 提出年月日と同日分割送信回数の間は続ける。
「_(アンダーバー)」は不要。
※3 同じ送信元機関から同じ送信先機関に同日に複数回送
信する場合(同日分割送信)、送信回数識別番号。1 回目の
送信では0 とし、同日に2 回目以降の送信をする場合、1、2、
3、…と増やしていく。最大9 までとする。1 回で送信を完了
する場合にも0 を指定する。
3 今後のファイル名の取扱いについて
「1 特定健診等結果データの請求に係る問題点」に対処する
ため、「健診等機関からの直接請求分(a)」並びに「郡市医師会
からの取り纏め請求分(直接請求に該当する機関を含む)(A)」
のデータ提出方法ついては、次のように取扱い願います。
(1) 「健診等機関からの直接請求分(a)」の場合
送信回数識別番号の使用範囲を、「0~4」とし、1回目の送信で
は0とし、同日に2回目以降の送信をする場合、1、2、3、4とする。
なお、同じ送付元機関から同じ送信先機関に同日に複数回送信
する場合に、使用する送信回数識別番号を、「0~4」のすべて使用
した場合は、提出年月日(過去日・未来日ともに可)を変更の上、
使用願います。
【例】特定健診結果データ提出の場合
a健診等機関(健診等機関番号:aaaaaaaaaa)からの提出データ
「aaaaaaaaaa_92899020_200812050_1.zip」
送信回数:200812050 ⇒ 送信回数を「0~4」の範囲に限定する。
(2) 「郡市医師会からの取り纏め請求分(直接請求に該当する機関を含む)
(A)」の場合
送信回数識別番号の使用範囲を、「5~9」とし、1回目の送信では
5とし、同日に2回目以降の送信をする場合、6、7、8、9とする。
なお、同じ送付元機関から同じ送信先機関に同日に複数回送信
する場合に、使用する送信回数識別番号送信を、「5~9」のすべて
使用した場合は、提出年月日(過去日・未来日ともに可)を変更
の上、御使用願います。
【例】特定健診結果データ提出の場合
A医師会からの提出データ(a健診等機関含む)
「aaaaaaaaaa_92899020_200812055_1.zip」
送信回数:200812055 ⇒ 送信回数を「5~9」の範囲に限定する。