スライド 1 - Tokuyama Laboratory

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情報基礎A
情報科学研究科
徳山 豪
インターネットの仕組み①



世界中のネットワークが接続されたネットワーク
家,会社,学校などのネットワークが、それぞれの契約し
ているプロバイダによって、インターネットに接続される
インターネットには、


メールサーバーやWebサーバーのように、クライアントから
送られる要求に対して、決められた動作を行うように設定さ
れたサーバーがある
それらのサーバーが互いに連絡を取り合うことで


電子メールを送信
Webブラウザでホームページを見ることができる
インターネットの仕組み②
Internet
LAN:企業,大学
プロバイダ
インターネットの仕組み③
IPアドレス




インターネットで情報の行き先を管理するために利用され
ている
それぞれのコンピュータに割り振られている数字
世界中で通用する住所のようなもの
数字の組み合わせによって表記されるのが一般的



例:192.168.233.143
各国ごとに設置された機関がIPアドレスを利用者に配布
日本では社団法人日本ネットワークインフォメーションセ
ンター(JPNIC)が、IPアドレスを管理を行っている
インターネットの仕組み④
IPアドレス

電子メールでは


ホームページのアドレスでは



cs.he.tohoku.ac.jp
http://www.ise.he.tohoku.ac.jp
ドメイン名を使用した記述方法
これらのアドレスを受け取ったDNSサーバーが、IPアドレ
スに自動的に変換することで行き先を見つける仕組み
電子メールの仕組み①
SMTP
Interne
t
SMTP
MTA
MUA

メール送受信ソフトウェア
MTA (Mail Transport Agent)


MUA
MUA (Mail User Agent)


MTA
メールサーバ上のプログラム
SMTP (Simple Mail Transport Protocol)

インターネット上にあるシステムから別のシステムにメッセージを
配送するために使われるプロトコル
電子メールの仕組み②
ユーザー名@所属している機関のドメイン名
[email protected]

ドメイン(domain)



インターネット上にあるコンピュータを指す識別子
ネットワークに接続しているコンピューターが、どこに存在
しているかを示すインターネット上の住所
正しい住所をもっているから、その場所にたどり着くこと
ができる
電子メールの仕組み③
ユーザー名@所属している機関のドメイン名
[email protected]
第5レベルドメイン
高等教育開発推進センター
第4レベルドメイン
大学ドメイン名:東北大学
第3レベルドメイン
大学系教育機関
第2レベルドメイン
日本
トップレベルドメイン
ホームページの仕組み①



Webサイトと呼ばれるインターネット上のひとまとまりの
Webページのこと
元々は、Webサイトの入り口のページをホームページと
呼んでいるが,日本ではWebサイトと同じ意味で使われ
るようになった
ホームページを閲覧する場合には、IEやNetscapeなど
のWebブラウザでURLアドレスを指定

URL (Uniform Resource Locator )
• インターネット上において情報が格納されている場所を示すための
住所のような役割を果たす文字列
ホームページの仕組み②
http://www.google.co.jp/
URLアドレスを指定
Webページを送信
Webサーバ
Webブラウザがインターネット上の
Webサーバーを探して、目的のホーム
ページを自分のコンピュータに表示
ホームページの仕組み③

HTTP
Hyper Text Transfer Protocol
 Webブラウザが、Webサーバーに対してHTML形
式のファイルを受け取るためのプロトコル
 HTML

• Hyper Text Markup Language
• ホームページを作成するための言語
• HTML形式のファイルに埋め込まれたリンクをクリックす
ることで、参照先などのページに移動
Active! Mail
https://webmail.cs.he.tohoku.ac.jp

アドレスを入力して
アクセス


httpでなくhttpsな
ので入力時に注意
情報教室のページ
からアクセス
Active! Mailへログイン
Active! Mailにアクセスす
るとセキュリティ警告が出
てくる(Webブラウザに
よって警告のメッセジーの
形式は異なる)
 「証明書を一時的に受付
つける」を選択する

Active! Mailへログイン

ユーザIDには学籍
番号を入力


パスワードを入力


大文字、小文字ど
ちらでも良い
パスワードは大文
字小文字を区別す
るので注意
ログインをクリック
メールのホーム
設定を行う
自分の
メールアドレス
プロフィール
名前、署名を記
入する
 メールのマナー

レポート等の
大学の先生に
メールを出す際は
所属学部・学科、
学籍番号、名前を
必ず書きましょう!
メール転送

転送先のメールアド
レス設定


携帯電話のメール
には転送しないこと
(金が掛がる!!)
「サーバにメールを残
す」を選択

残さないを選択する
とActive! Mailには
メールが残らないの
で注意
メール作成

宛先


Cc


メールを送りたい
相手のメールアド
レスを入力
carbon copy
Bcc

blind carbon copy