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英文学科留学説明会
2013年5月31日
英文学科主任:赤松
信彦
以前よりも留学できるチャンスが増えています
・「派遣留学」先が増えました
・ 「個人手配による在学留学(認定留学)」
・留学希望者に対する奨学金制度が拡充されました。
2
留 学 (1) 在 学 留 学



在学留学とは、同志社大学に在学しながら
留学することです。
留学期間は同志社大学での修業年限(4年
間)および在学年限(最長8年間)に算入さ
れます。
留学先で取得した単位については、単位認
定を願い出ることが可能です。
※在学留学は更に「派遣留学」、「履修科目によ
る留学」、「個人手配による在学留学(認定留
3
学)」の3つに分かれます。
在
学
留
学
(1) 派遣留学
同志社大学は2013年5月30日現在32カ国135大
学と学生交換協定を締結しています。
(2) 履修科目による留学(所定の単位取得)
 サマープログラムやスプリングプログラム
(日本での事前授業と2~4週間の現地研修)
 セメスタープログラム
(秋学期約4ヶ月の現地での英語研修)
4
在
学
留
学
(3) 個人手配による在学留学(認定留学)
自ら選択、出願した留学希望大学や大学付属
の語学学校などから入学が許可された場合、そ
の留学を所属学部に在学留学として認定しても
らうよう申請できます。期間は原則として3ヶ月
以上です。
5
英文学科認定留学プログラム

英文学科セメスタープログラムは、カナダ東部のハリファッ
クスにあるセント・メアリーズ大学(SMU)の協力の下、同志
社大学英文学科が2012年度より実施したプログラムです。

対象は英文学科生のみで、TOEFL-ITP 500点以上(過去2
年以内)を取得している者に出願資格があります。
 説明会、応募、選考の日程や詳細に関しては、文学部の掲示板
および文学部ホームページに掲示されるので確認してください。
6
英文学科認定留学プログラム

8月後半から12月後半までの1セメスター(約4ヶ月)の間、ホー
ムステイをしながらSMUが提供するUniversity Bridging
Programに参加し、英語研修に加え、大学の正課科目を1科目
履修します。(TOEFL-ITPが533点以上の場合には、2科目履
修可。)

留学生対象の語学研修だけでなく、正規学生と共に科目履修
をし、大学生活を経験することを通して、英語の運用能力向上
を目指します
 説明会、応募、選考の日程や詳細に関しては、文学部の掲示板
および文学部ホームページに掲示されるので確認してください。
7
英文学科認定留学プログラム

出願時期はプログラムが催行される前年度の秋学期後半で
す。このプログラムに興味のある英文学科生は、毎年秋学期
に行われる説明会に参加してください。
 説明会、応募、選考の日程や詳細に関しては、文学部の掲示板
および文学部ホームページに掲示されるので確認してください。
8
英文学科認定留学プログラム
• 2014年度より英文学科主催のCarleton Collegeサマープログ
ラムが始まります。
• Carleton Collegeはアメリカのミネソタ州に位置し、全米でも常
にトップ10に入るリベラルアーツカレッジです。
• このサマープログラムは、Carletonと同志社大学文学部英文
学科の学生(および教授陣)の密な連携と交流を目的としたも
のです。
 説明会、応募、選考の日程や詳細に関しては、文学部の掲示板
および文学部ホームページに掲示されるので確認してください。
9
英文学科認定留学プログラム
春学期
サマープログラム準備
のための科目を履修
夏休み
Carleton Collegeから同志社大学
に短期留学(4・5月)に来るアメリ
カ人学生たちと交流
Carleton Collegeでの3週間
にわたるプログラム
寺社仏閣や催しなどの見学や文
化的活動をともにすることで,異
文化理解と友情を深める。
• 学生寮に滞在
• 「英語クラス」と「アメリカ
文化研究」の授業を履修
• 五大湖周辺の豊かな自
然
 説明会、応募、選考の日程や詳細に関しては、文学部の掲示板
および文学部ホームページに掲示されるので確認してください。
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11
英文学科認定留学プログラム
• 来年度(2014年度)のサマープログラム参加者の募集は,今
年度(2013年度)の秋学期に行う予定です。
• 大学の国際課主催のサマープログラムとは募集時期が異なり
(英文学科サマープログラムの方が早い)、かつ併願はできな
いので注意してください。
• 英文学科および同志社大学より費用補助があります。
• 詳細に関しては説明会も予定います。日程が決まったら必修
のクラス等でお知らせします。
 説明会、応募、選考の日程や詳細に関しては、文学部の掲示板
および文学部ホームページに掲示されるので確認してください。
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在
学
留
学
原則として、「派遣留学」の場合は同志社大学に
通常通り授業料を支払うのみで、留学先大学の
授業料を支払う必要がありません。
「履修科目による留学」と「個人手配による在学
留学(認定留学)」の場合は、同志社に授業料を
支払い、なおかつ留学先大学の授業料が自己負
担となります。
在学留学の場合は4年で大学を卒業することも
可能です。(必ず4年で卒業できるとは限りませ
ん。)
13
在
学
留
学
「派遣留学」には(選考がありますが)奨学金制
度があります。
(6ヶ月未満:15万円、6ヶ月以上:30万円)
「履修科目による留学」と「個人手配による在学留
学(認定留学)」には全員に奨学金が支給されま
す。
 サマー・スプリングプログラム:支給額上限は70,000円
 セメスタープログラム&認定留学:250,000円
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留 学 (2) 休 学 留 学
• 自ら留学先を決定し、通常半年間あるいは一
年間休学をして留学することです。
• 休学期間は修業年限には算入されません。
• 留学先大学の授業料は自己負担となります。
• 休学中の同志社大学への納付費用は、「休
学在籍料」(半年で6万円、1年で12万円)の
みで授業料等は免除されます。
 休学留学の場合、4年間で同志社大学を卒業することは
できません。
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派遣留学
在学留学
(4年で卒業も可能)
履修科目による留学
(サマープログラム
スプリングプログラム
セメスタープログラム)
休学留学
(4年で卒業は
できない)
「個人手配による
在学留学(認定留学)」
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外国協定大学派遣留学生制度について
大学名
出願者数
2013-14年度
決定者数
イギリス、
エディンバラ大学
4
(募集枠1)
1
カナダ、
ブリティッ・シュコロ
ンビア大学
3
(募集枠4)
3
17
外国協定大学派遣留学生制度について
大学名
出願者数
2013-14年度
決定者数
イギリス、
ロンドン大学
2
(募集枠1)
1
アメリカ、
カリフォルニア大学
23
(募集枠11)
11
18
ケンブリッジ大学 1名
TOEFL-iBT 100点以上 (30単位以上修得)
カリフォルニア大学
TOEFL-ITP 550点以上、または、iBT80以上
(GPA3.0以上 ※キャンパスによって違いあり。)….今
年度の募集人数は未定。半年間のプログラムもあり。
※TOEFL-iBTやIELTSのみを出願資格として認め
ている大学もあるので注意。
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外国協定大学派遣留学生制度による留学者数
04-05年度
05-06年度
06-07年度
07-08年度
08-09年度
大学全体
48
47
43
58
63
文学部
20
21
21
29
32
英文学科
11
13
15
21
21
留学生に占める
英文学科生の
比率*
22.9%
27.7%
34.9%
36.2%
33.3%
(文研1)
20
09-10年度 10-11年度 11-12年度 12-13年度 13-14年度
大学全体
69
74
102
92
97
文学部
27
21
39
27
31
英文学科
19
17
32
21
27
留学生に占
める
英文学科生
の比率
27.5%
23.0%
31.4%
22.8%
27.8%
 英文学科生は「派遣留学」の送り出しで学内1位
です
21
外国協定大学派遣留学生制度(1)
A日程(春学期募集)

オーストラリア、ニュージーランド、韓国、アルゼンチン、
チリなど

メリット:同志社の学年暦と合う
3年生でも帰国後就職活動可能
 出願受付:6月3日(月)~7日(金)
 受付場所:国際センター国際課(扶桑館1階)
22
外国協定大学派遣留学生制度(2)
B日程(秋学期募集)
 アメリカ、イギリス、カナダなどの英語圏
 英語圏外の大学でも英語で授業を受けることができる大
学があります。
 第二外国語を中心に考えることも可能(ドイツ、フランス、
スペインなど)
 出願受付:9月25日(水)~10月1日(火)
 受付場所:国際センター国際課(扶桑館1階)
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出願に関する注意事項
選考では、
①学業成績(GPA)、
②語学力(語学スコア)、
③面接の3つの要素を総合的に評価します。
 A日程、B日程とも原則として二大学まで併願できます。
 TOEFL-ITPなどの語学スコアは各大学が要求する点
数を獲得しておく必要があります。
• 目標を立てて勉強しましょう。
• 英文学科生の特典、「スーパー英語」も活用しましょう)
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出願に関する注意事項
 志望理由は単に「英語が話せるようになりたい」で
はなく、具体的に専門性を中心に書くこと
 志願する大学のプログラムや授業などをインター
ネットやパンフレットなどで必ず調べておくこと
 TOEFL-iBTやIELTSなどのスコアが求められる大
学もあります。
 推薦状は、ゼミの先生に依頼するのが普通。
(Academic Skillsや講義クラスの先生でもよい。)
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IELTS
 アメリカ合衆国以外の英語圏(英国、カナダ、オースト
ラリア、ニュージーランド)への「派遣留学」を考えてい
る人は、IELTSという英語検定試験を受ける必要があ
る場合があります。
 8月29日(木)に京田辺キャンパスにて,「IELTS学内
団体受験」があります。(受験料個人負担)
 7月20日(土)の午後には今出川キャンパスにて,英文
学科生だけを対象にした「事前対策講座」があります。
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IELTS
 学内団体受験と事前対策講座の申し込み方法や詳細を
記したチラシを、来週の半ば~再来週にかけて、
「Academic Skills」、「留学ワークショップ」、「Sophomore
Seminar」にて配布予定
 再来週を過ぎても、それらのクラスで配布されない場合は、
担当の教員に問い合わせてください。
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面接の注意事項
 入室時から退室時にいたるまで礼儀正しく(入室時と退室時
には一礼すること)
 申請書類に書いてある志願理由に関しての質問があるので、
丁寧に答えることができるように準備しておくこと。(取りたい
授業名、教わりたい教員名など)
 同志社大学を代表していくわけですから、どのような人物であ
るかもみられます。自己管理能力はありますか?また、クラブ
活動やボランティア活動や最近の関心事など自己PRできるこ
とはありますか?
 留学が自分の卒業後のキャリアにどういかされるかも考えて
おいてください。
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英文学科のカリキュラムと留学
留学中に履修できない科目は. . .
1. 語学必修科目やゼミも帰国後に単位を認定できることがあり
ます。
2. 留学前から選択科目に関しては計画的に履修することで、帰
国後スムーズに大学生活が送れます。
3. 単位認定を望む場合は留学前に留学先のクラスに関する情
報を得ておきましょう。
4. 単位認定や帰国後の履修に関しては、留学前に確約すること
はできません。
 (Junior Seminar、 Senior Seminarは、原則として帰国後同じク
ラスに戻ることになります。)
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1年間留学の単位認定について(2013年度生の場合)
2年次の秋から3年次の春までの留学(B)
基礎演習(II), Junior (I), Oral Communication (II),
Writing B (II), Reading B (II) など認定可能
3年次の秋から4年次の春までの留学(B)
Junior (II), Senior(I)など認定可能
2年次の春から2年次の秋まで留学(A)
基礎演習(I)(II), Writing B(I)(II), Oral Communication (I)(II)
Reading B (I)(II)など認定可能
3年次の春から3年次の秋までの留学(B)
Junior Seminar (I)(II), Sociocultural Topics in English Bなど
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1年間留学の単位認定について(2012年度以前生の場合)
2年次の秋から3年次の春までの留学(B)
Sophomore Seminar(II), Junior (I)
CESE(II),CESF(II),CESG(I)など認定可能
3年次の秋から4年次の春までの留学(B)
Junior (II),Senior(II), CESG(II)など認定可能
2年次の春から2年次の秋まで留学(A)
Sophmore Seminar (I)(II),CESE(I)(II)
CESF(I)(II)など認定可能
3年次の春から3年次の秋までの留学(B)
Junior Seminar (I)(II), CESG(I)(II)など認定可能
31
半期留学の単位認定(2013年度生の場合)
2年生の秋学期のみ
基礎演習(II), Writing B(II), Reading B (II), Oral
Communication(II)など認定可能
3年生の秋学期のみ
Junior Seminar (II), Sociocultural Topics in English B など認
定可能
4年生の秋学期のみ
Senior Seminar(II), Sociocultural Topics in English Bなど認
定可能
32
半期留学の単位認定(2012年度以前生の場合)
2年生の秋学期のみ
Sophomore Seminar (II), CESE(II)
CESF(II)など認定可能
3年生の秋学期のみ
Junior Seminar (II),CESG(II)など認定可能
4年生の秋学期のみ
Senior Seminar(II)など認定可能
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単位認定を希望する科目に関しての注意
• 英文学科の該当する科目と内容が類似していること
• ゼミの場合でも、例えば英米文学、言語学、英語学、英語教育
など大きな枠で可能です
• 英文学科の該当科目とレベル(履修年次2年次、3年次など)
がほぼ同じであること
• クラスサイズが同じであること(少人数か大教室の講義形式
か)
• 一学期の授業時間が同志社大学の90分×15回と同じかそ
れ以上であること
• 課題が類似していること(ペーパーの語数など)
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単位認定科目の内容
• ゼミの単位認定は専門性、クラスが少人数であったかどうか、口
頭発表があったか、英文ペーパーを提出したかなどを中心に判断
します。
• 2013年度生:特論、Sociocultural Topics、Media in Englishなどでも
単位認定が可能です。
• 2012年度以前生:特論やSkills in Englishなどでも単位認定が可能
です。
• 英文学科の専門科目以外の、全学共通教養科目や外国語の科
目として認定可能な場合もあります。
• ただし、教職関係の科目は不可です(文部科学省の方針)。
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帰国後の単位認定に関する注意
• 認定書類は文学部事務室に提出してください。
• 連絡などは文学部の事務の方を通じておこない
ます。失礼など無いように。
• 認定はその年度の学科主任が行います。
• 認定途中で、補足資料が必要な場合は、事務室
を通じて連絡しますので、迅速に行動してください。
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帰国後の単位認定に関する注意
•
•
認定書類は文学部事務室に自分で持参すること(EMAIL
や郵送で送ってくることは原則として認められません)
必要提出物をすべて揃えて提出すること
A. シラバス
B. 成績表
C. 提出したペーパーなど
(D. 授業で使った教科書)
ゼミの認定の場合は、Cが必要です。
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帰 国 後 の 登 録 相 談
 帰国後、当該学期の登録相談で登録相談に来て下さい。
• 必修科目で履修が必要ならば学科主任の登録許可が
必要です。
• 選択科目などは自分で卒業に必要な科目を登録してく
ださい。
• 現在は全てWebでの登録になっていますので、締め切
りまでに必ず各自の責任で登録してください。(留学後、
授業が始まってから大学に出てくる困った人もいました
…)
 留学前と留学後の英文学科の授業が変わってい
ることがありますので、注意してください。
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留学中のゼミ予備登録
• 留学中の人はゼミ(基礎演習, Sophomore, Junior,
Senior)の予備登録に海外からWebDUETや同志社大
学文学部のホーム・ページを頻繁にチェックしてくださ
い。また、大学のメイル・アドレスも必ずチェックしてくだ
さい。
• 基礎演習やSophomore Seminarは帰国後同じクラス
に戻ることは確約されていません。
• Junior Seminar、 Senior Seminarは、原則として帰国
後同じクラスに戻ることになります。
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同志社大学 HOMEPAGE
国際交流・留学
国際課ホームページ(international.doshisha.ac.jp)を参照のこと
海外へ留学を希望する方へ
• 留学の手引き(pdf有)
• http://international.doshisha.ac.jp/attach/page/INTERNA
TIONAL-PAGE-JA21/21171/file/2014_2015_Application_Guide.pdf
• 留学プログラム
• 奨学金
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外国留学のススメ
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同志社大学 国際センター国際課
 扶桑館1階 (今出川キャンパス)
 嗣業館1階 (京田辺キャンパス)
 外国協定大学派遣留学要項
 その他関連情報
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同志社大学 HOMEPAGE
国際交流・留学
国際課ホームページ(international.doshisha.ac.jp)
• 留学の手引き、留学プログラムに関する詳細
• http://international.doshisha.ac.jp/study_abroad/prog
ram/overview.html
• http://international.doshisha.ac.jp/study_abroad/guid
ance.html
 国際課:扶桑館1階 (今出川キャンパス)
 国際課:嗣業館1階 (京田辺キャンパス)
2014-2015年度同志社大学外国協定大学派遣留学要項
http://international.doshisha.ac.jp/attach/page/INTERNATIONA
L-PAGE-JA-21/21171/file/2014_2015_Application_Guide.pdf
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留学を実現するために
 留学に関する情報を集めましょう。
 具体的な目標・計画を立てましょう。
 出願に必要なTOEFLなどの語学ス
コアのアップを目指しましょう。
 日頃の勉強を頑張りましょう。
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英文学科留学説明会
2013年5月31日
英文学科主任:赤松
信彦