ライフログの実用化は本当に可能?

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Transcript ライフログの実用化は本当に可能?

M22-0620 mio
M22-0624 nishi
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是非とも使ってみたい!!
でも本当に実現できる?
技術は追いついてるの?
実現しちゃって本当に大丈夫?
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人生をすべて記録してくれるという未来
2. 電子記憶がライフログの一部になる
ネットワークの進化もライフログに欠かせない
4. 現在、車に利用されているネットワーク
5. コミュニケーションを統合しよう!
6. 情報を一つに収めよう!
7. ライフログの心強い助っ人“NUI”
1.
3.
3
デジタルカメラ
多機能ポケット
サイズデバイス
携帯電話
膨大で安価なストレージの付随
PDA
これらが、ライフログ革命には必須である!
4
マウスでの実験
家電センサー
体内に埋め込むタイプの
センサー
身につけるセンサー
センサーを利用した商品
位置
大気環境
音量
気温
距離
全て
感知
光量
電話会議や家電製品に
利用されるようになるだろう
5
体内の
ネット
ワーク
宇宙のネット
ワーク
全世界のネット
ワーク
家庭内のネットワーク
車内ネットワーク
世界へつながる
ネットワークとなる!
6
引用http://techon.nikkeibp.co.jp/premium/AT/ATNEWS/20030130/2/InCarConputing.gif
今後さらにあらゆる部分とつながっていく
7
顧客会社
マイクロソフト社
チャット
音声添付ファイル
電話転送
これらはすべて記録される!
また、一つのメールソフトで管理!
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探しものでオンライ
ンサービスとコン
ピューターのたらい
回し!
どのハードディスク
に何を保存していた
かなぁ?
性質の違うアイテムが同
じグループに!?
種類が違う
とアプリが
次々に立ち
上がる!
これらの解決のため、
ストレージの統合が望まれている!
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・いいよ
・OK
・ああ、そう
・自然な対話
・ジェスチャー
・僕の妹
・先週みたやつ
・独特の言い回し
・略語
機械によるこれらの言語の理解は、やがてライフログが可能にする!
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ハードウェア・センサー・ネットワーク
↓
明らかな方向性が既にあり、さらに進化していく
コミュニケーション手段・ストレージ
↓
統合する。オープンシステムと翻訳機能の要発展
インターフェイス
↓
NUIの実用化が可能
ライフログを支える技術は10年以内に完成
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
NTTサイバーコミュニケーション総合研究所
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保存方法
超長期的な保存 → 容量・費用の問題が発生
例)図書館:ストレージ容量に限界
家庭:先祖のデータ保存にかかる莫大な費用
保存内容の取捨選択・ダウンサイジングが必要
あくまで超長期的な保存の話
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ライフログが実現したら、
どんな未来が待ってるの?
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サイバー
共産主義
プライバシー
問題
若者の無頓着
情報を公開しすぎる
個人の記憶が公共の
利益のために利用される
解決は困難
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事例1)ファイル交換ソフト『Share』(2006年)
ウイルスが感染し、恋人との写真がネットに流出。
入手した人が写真の2人を特定。
mixiと2ちゃんねるによって、本名・職業・顔公開。
女性の自殺説まで飛び交った。
事例2)金融機関等のサービスが受けられなくなる!
カナダ・マニュライフ保険会社の加入者が精神
疾患で休職。保険金支払いを請求したが、Face
bookにアップした写真が原因で拒絶される。
どこで誰に見られているか分からない!!
実現しちゃって本当に大丈夫?
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電子記憶を子孫に遺せる
・家系図や先祖たちのハイライトシーン
・先祖の病歴や遺伝子情報
→教訓を得る
・先祖に共感
子孫や先祖と共に生きる未来
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http://www.youtube.com/watch?v=y-ngVxuWfs&feature=player_detailpage
東京大学相澤・山崎研究所
http://www.youtube.com/watch?feature=player
_detailpage&v=MNN-Tios-Lo
『人生は一冊のノートにまとめなさい』(ダイヤモンド社)
奥野 宜之さん
これをあなたが当たり前に行う世の中に!!
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文字が世界の意義を明らかにしてきた
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ライフログによって人生の意義が明らかに
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ライフログのある未来はすぐそこまで来ている!!
現代はライフログのない最後の時代
先人生史時代
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