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『Tokyo SOI Map』 タイ語版
第4号
★新宿、浅草、銀座エリア★
2015年2月発行予定
2014月11月
ぴあ株式会社
1.タイをターゲットにする背景(1)
2013年度、訪日外国人旅行者数の増減率でNo1の伸び率をみせた「タイ」。
平成25年7月からのビザ免除制度も奏功し着実に増加の一途を辿っています。総数はまだ少ないですが、現在の驚異的な伸び率を考えると、
必ずや今後大きなマーケットと拡大する事は確実であり、より早い対応が求められます。
ぴあは2013年「タイ」にターゲットを絞り訪日タイ人観光客向けのツール開発に着手。旅行会社、現地旅行ガイド、実際の旅行者等へのヒアリングや
訪日ツアー同行を重ねた結果、オリジナルイラストMAPの必要性を感じ、「Tokyo SOI Map」発刊に至りました。
実際に旅行ガイド、旅行者に使ってもらえる物を目指して制作したこのMAPをどうぞご検討下さい。
1.タイをターゲットにする背景(2)
タイ人に人気なブランド:ISSEY MIYAKE、BAO BAO、COMME des GARÇONS、クレ・ド・ポー ボーテ(資生堂)等
2.「タイ人を呼ぶメリット」と「Tokyo SOI Mapに広告出稿するメリット」
タイ人を店舗に呼ぶメリット
1.親日派
もともとタイ人は親日派が多くお店でのトラブル等も少ない。また仏教国でもあり礼儀正しくマナーが良く、良いお客様が多いと言えます。
2.顧客単価が高い
JNTOが発表した、2014年7月~9月の「訪日外国人消費動向調査」によると、タイ人が旅行中支出する額は1人あたり120,794円。
※中国人の消費額は196,595円。滞在中に免税手続きした人の国別割合で見ると、1位中国:38.3%、2位香港:28.1%、3位にタイが
20.4%と入っており、消費意欲の高さが伺えます。タイ人の性格として「今が楽しいのが一番」という考え方があり、欲しい物は今手に入れたい、
と思う人が多く、気に入れば買ってくれる人が多いはずです。
3.個人が宣伝をしてくれる
タイ人に効果的なPR法は「クチコミ」。FacebookやInstagramで友達の写真やコメントを見ていた人が、自分もここに行ってみたい、これが
欲しい、これを食べてみたい!となる可能性が高いです。タイ人に人気の「盛田屋の豆腐パック」も1年前から流行っていますが
未だに大人気。火がついたのはクチコミからです。
Tokyo SOI Mapに広告出稿するメリット
1.無駄な配布がない
Tokyo SOI Mapは基本的に、東京行きの旅行を購入した人に旅行会社から配布される為、無駄な配布がありません。
配布方法は店舗によって異なりますが、写真のように旅行チケット等と一緒に配布してくれる旅行会社が
多く見受けられます。
2.旅行者目線で作られた冊子の為、きちんと旅行者に利用される
旅行会社、旅行ガイド、旅行者への直接ヒアリングを重ね、タイ人の性格を理解した上で編集・制作をし、常に改良を重ねています。
その為、彼等からの評価も高く多くの方に使って頂いている媒体です。
御社にタイからのお客様を多く呼ぶ、お手伝いをさせて頂きます。
3.タイ人の特徴は?
① 型にはめられること、パッケージが嫌い。→個人の主張、自分が今、何をしたいのかが一番大事
※よって、団体ツアーであっても自分の買いたい物を買える場所にちゃんと行きたい
② 見栄っ張りが多い。InstagramやFacebookで自分が行った場所、食べた物、買った物を自慢したい。
⇒他の人が知らない事にも興味アリ。そこからクチコミで広がる事も
③ 活字があまり好きではない(文字を読むのはあまり得意ではない)←→写真が大好き(ビジュアル重視)
※よって、ピクトグラム(絵文字)が発達
④ 距離に無頓着(バンコクの交通事情に大きく関係)。日本の正確で複雑な地図は分かりにくい
※よって、シンプルで分かりやすく、端的に目的地が分かる(行くことができる)クリアな地図が求められる
(旅行会社やガイドはお手製の手書き地図を旅行者に渡している場合が多く、地図のニーズはとても高い)
⑤ 店の格(ブランド、ステイタス、バリュー)や大小にはこだわらない
※誰が勧めたか(例えばタイ人の目線で作られた物や情報)、コミュニケーションのハードルが
高いか低いか(例えばタイ語のメニューがあるかどうか)が来店に大きく影響。
日本で流行っているものがタイでも人気とは限らない。その逆しかり
⑥ スマートフォンの普及率が非常に高い。また、情報収集も本よりもSNSやWebから得る事が多い。
⑦ 団体旅行客もまだ多く、移動はガイドの知識に頼るとこが多い。
⑧ 団体旅行の場合、範囲の広い地図ではなく限られた広さでの地図の方が重宝される。
4.『Tokyo SOI Map』について
媒体の特徴
① 完全オリジナルイラストマップ。正確さより、分かりやすさを追求
→細かい地図ではなく、目的地までたどり着けることを目的とする
② 個店の情報を加える事で、実際にお店まで誘導する地図。一言コメントでお店への興味を喚起する
(有名なフリーペーパー「DACO」編集部全面協力)
③ 地図内で紹介しきれない情報はQRコードでWebサイト(簡易ページ)に誘導
媒体概要
■媒体名
『Tokyo SOI Map』タイ語版(第4号)
■発行日
2015年2月中旬(予定) 2月にバンコクで開催される旅行博にあわせて発行予定
■発行部数
50,000部
■配布場所
タイインターナショナルトラベルフェア(TITF)、現地旅行会社(50社程度)、旅行ガイドからの
直接渡し、国内観光案内所等での設置 ※後ページ参照
■対象者
日本への旅行購入者、来日旅行者
■体裁
A2判/表裏/カラー (折りたたみ時(約):天地120mm×左右140mm)
4.『Tokyo SOI Map』タイ語版(第4号)企画概要
1.エリア
・・・タイ人に人気の「新宿」「浅草」は第4弾でも展開します。今回は再度「銀座」に注目。一流ブランドから老舗ブランドが
立ち並ぶ銀座でのショッピングの楽しさを、タイの方に伝えて参ります。
2.オリジナルmap
・・・編集長がおススメする施設に「ひと言コメント」を付記。
従来の店舗名記載に加え、何のお店か、おススメ内容は何か、平均単価は、等、旅行者が知りたい視点を
完結にコメントし、来店につなげます。
どのお店に入ったら良いか分からないという旅行ガイド、旅行者の意見から生まれた企画です。
3.その他お役立ち情報等
・・・主要ポイントをおさえた東京路線図、便利でオトクな交通チケット情報等を掲載。
5.『Tokyo SOI Map』タイ語版(第4号)イメージ(表)
広告エリアA
広告エリアA
2月発行号
検討中企業様あり
イラスト
エリア紹介
①浅草
②新宿
広告エリアB
浅草
→需要の高い新宿を
前面に持って来る事を
検討中
広告エリアB
※イメージはVol3
6.『Tokyo SOI Map』タイ語版(第4号)イメージ(裏)
エリア紹介
②銀座
広告エリアB
銀座
広告エリアB
広告エリアC
都内主要路線図
広告エリアC
2月発行号
検討中企業様あり
広告エリアBに関しては、地図にあわせ縦か横かを決定。
広告面積は縦でも横でも同じ大きさになります。
※イメージはVol3
7.通常広告スペース、料金
(税別)
広告エリア
金額
本数
広告サイズ約(mm)
Aエリア
450,000
1本
天地110×左右270
Bエリア
300,000
6本
6,500mm²
Cエリア
550,000
1本
天地240×左右280
各MAP内イラスト
80,000
3本
約4~5cm四方
含まれるもの
媒体費、制作費、QRコードリンク先Web制作費、両翻訳費
媒体費、制作費、QRコードリンク先Web制作費、両翻訳費
媒体費、制作費、QRコードリンク先Web制作費、両翻訳費
媒体費、制作費、QRコードリンク先Web制作費、両翻訳費
※Bエリアサイズ目安;天地50mm×左右130mm
広告の内容、デザインによって縦型、横型、正方形等、変動あり。
【スケジュール】
■ お申し込み締切:12月5日(金)
広告お申込、お待ちしております。
8.サービス
広告ご出向頂いたクライアント様には、無料で
Tokyo SOI Mapの簡易スマホサイトにて、
御社のご紹介を致します。
http://sp.ure.pia.co.jp/map/ja/
<掲載内容>
■売れ筋商品ランキング
トップ3
■店舗詳細データ
■地図
※お店紹介、商品紹介の原稿、素材はご提供頂く事を想定しております。
参考1:
参考1:日本国内での配布場所と配布場所での評価ポイント
【日本側】
名称
場所
1 JR EAST Travel Service Center成田空港駅
JR東日本成田空港駅構内
2 JR EAST Travel Service Center空港第2ビル駅
JR東日本空港第2ビル駅構内
3 JR EAST Travel Service Center東京駅
東京駅1階丸の内北口
4
JR EAST Travel Service Center
東京モノレール線羽田空港国際線ビル駅
東京モノレール羽田空港国際線ビル駅2階
5 成田外国人観光案内所(第2)
成田空港第2旅客ターミナルビル 到着ロビー1F
6 京急ツーリストインフォメーションセンター
京急羽田空港国際線ターミナル駅2階
7 浅草駅外国人旅行センター
浅草駅内
8 銀座外国人観光案内所
三越 銀座店内M2F
9 東京都台東区立浅草文化観光センター
雷門前
10 東京観光情報センター都庁本部
都庁第一本庁1階北側
11 東京シティ・エアターミナル株式会社
T-CAT1F
12 KITTE(東京シティアイ)
JPタワーB1F
【日本側】
国際空港を中心に主要エリアの観光案内所等で配布を実施中。現状、タイ語で作られた無料のエリアMAPが希少なこともあり、日本の旅の玄
関口、空港ターミナル等でのピックアップ率が非常に高い。また、タイ人観光客からは浅草・新宿エリアに関する問い合わせが多くなっているようで、
実際、『Tokyo SOI Map』持参で入店するタイ人が増えたと、過去掲載店舗からの報告もあり。
参考2:タイでの配布場所と旅行会社、旅行ガイドからの評価ポイント
【タイ側(旅行会社の一部)】
【タイ側】
旅行会社>>『Tokyo SOI Map』は関東行き旅行を購入した人に送る旅行資料配送物に同梱。タイ語で作られた無料のエリアMAPが現地
にも存在していないためお客様へのサービスツールとしても大変重宝している。また、 『Tokyo SOI Map』から自分たちが知らない日本のスポット
情報を入手できるので積極的に活用している。
旅行ガイド>>タイ人にも分かりやすい無駄を省いたMAPのため、ツアーの自由行動後の集合場所を示すツールに活用。掲載スポットには簡単
なお店の紹介文もあるので、どのようにお店であるかがすぐ分かり、観光客のツアー行動の一助となっている。