Transcript 製品説明
Slide 1
SprutCAM features
Main сontents
Contents
Slide 2
SprutCAM ユーザーインターフェイス
メインメニュー
モードスイッチパネル
メインパネル
描画画面
標準描画視点パネル
現状モードパネル
オブジェクト描画パネル
SprutCAM ユーザーインターフェイス は、現在のプロジェクトで、必要とされる完璧な情報を提供
するために、タスクに焦点を当て、不必要なデータを非表示にします。
Main сontents
Contents
Slide 3
切削工具
フラットエンドミル
ボールエンドミル
ブルノーズエンドミル
ダブルR工具
工具と工具ホルダー
のイメージ
工具輪郭
工具ライブラリー
テーパーダブルR工具
コニカル工具
SprutCAMはすべての切削工具(フライス工具)の種類をサポート
します。 ユーザーは独自の工具ライブラリーを構築できます。
テーパーコニカル工具
彫刻工具
R面取り工具
異形工具
Main сontents Contents
Slide 4
切削工具
T-スロット工具は溝やスロット等のパート
要素の加工に使用されます。
T-スロットミルを使用した溝加工
R面取り形状用のR面取り工具
R面取り工具は、丸み付け要素やエッヂ
の加工に使用されます。
Main сontents
Contents
Slide 5
干渉チェック
フォルダーが加工パートに
接触しています。
SprutCAM はライブラリーに保存される、ソリッ
ド冶具を作成するために便利なツールを提供し
ます。
ホルダーとパートの干渉が発生した
工具パス要素。SprutCAM のヒント
はエラーの種類をリポートします。
工具パス
工具パス計算中に、SprutCAMはすべての加
工ステップで、自動的に冶具とパートの干渉を
コントロールします。
Main сontents
Contents
Slide 6
切削オペレーション
荒加工オペレーション
等高線荒加工
仕上げ加工オペレーション
等高線仕上げ加工 複合等高線仕上げ加工
削り残し加工オペレーション
削り残し等高線仕上げ加工
平面荒加工
平面仕上げ加工
平坦仕上げ加工
削り残し平面仕上げ加工
ドライブ荒加工
ドライブ仕上げ加工
2.5D壁面加工
削り残しドライブ仕上げ加工
ポケット加工
複合走査線加工
2.5D 輪郭加工
削り残し複合仕上げ加工
穴加工
平面最適化加工
3D 輪郭加工
削り残し平面最適化加工
2.5D 加工
彫刻加工
2.5D 面取り加工
削り残し等高線荒加工
Main сontents
Contents
Slide 7
マシンスキーム
HURCO VTXU
DMU 60
VMX
Mori Seiki NL2500
DMU 60 DECKEL
MAHO
Main сontents
Contents
Slide 8
切削ストラテジー
パート加工プロジェクトは、個々に加工パラメータの設定を提供される別の技術オペレーションから
構成され、設定された計画に応じて工具パスを生成します。
Main сontents
Contents
Slide 9
荒加工
等高線荒加工
等高線荒加工は、パートを形成する工具動作で
加工されない素材を加工するような、平坦部の
加工オプションを備えています。
平面荒加工
平面荒加工オペレーション機能 :
・ レイヤー内のZ軸に沿って、上方だけに加工する
オプション;
・ Z軸に沿った、最大角度の切り込み加工の
コントロールオプション ;
Main сontents
Contents
Slide 10
ドライブ荒加工オペレーション
工具が移動するドライビングカー
ブはユーザーが作成した輪郭や、
加工されるパートの任意のエッヂ
カーブです。
ドライブ荒加工オペレーションの優
位点— 加工されたサーフェスに、
削り残し素材が少ないことと、ジャ
ギングフリー(ギザギザが無い)な
ことです。
Main сontents
Contents
Slide 11
ドライブ仕上げ加工
加工領域
工具パス
ドライビングカーブのジョブ
アサインメント
工具パスは加工されるパートサーフェス上の
ドライビングカーブに沿って計算されます。
ドライビングカーブとして、加工されるモデルの
エッヂカーブを設定できます。
工具はパートモデルの外周エッヂに
沿って移動します。
Main сontents
Contents
Slide 12
複合加工
平面仕上げ加工
等高線仕上げ加工
削り残し素材
削り残し素材
複合仕上げ加工
削り残し素材
Main сontents
Contents
Slide 13
スカロップコントロール機能
削り残し素材
スカロップコントロールオプションが有効な場合、
SprutCAMは隣接する工具パス間を、最大スカロップ
値の指定を考慮しながら、オペレーションの工具パス
を計算します。
スカロップオプションが
有効な状態と同じ領域
工具パス最適化は、パートの特定の領域でのパスの
過度の密度を避けるために、パス間の最小許容距離
を指定するために使用されます。
Main сontents
Contents
Slide 14
平面最適化オペレーション
平面仕上げ加工
オペレーション
平面加工オペレーションは、モデルの垂直部分に
大きな スカロップ(削り残し部分)を残します。
平面最適化加工
平面最適化加工は自動的にスカロッピングを避け
るために、特定のパート領域に適切な加工角度を
割り当てます。
Main сontents
Contents
Slide 15
削り残し加工
削り残し素材の仕上げ削り残し加工は、より高度な
面精度を達成し、加工時間を短縮するために使用
されます。
削り残し素材
削り残し素材加工
SprutCAM は自動的に非切削領域を検出します。
それらを加工する為に、いろいろな仕上げ加工設定
が使用できます。
Main сontents
Contents
Slide 16
制限領域を含んだ加工
冶具モデル
加工結果
加工素材モデル
パートモデル
冶具モデル
冶具モデル
SprutCAM は制限領域(冶具モデル)をサポートし
ます。制限領域は図形モデル、2D図形図面、単一
サーフェスや、パート自身のサーフェスグループで
作成できます、
Main сontents
Contents
Slide 17
加工結果のパート比較
加工シミュレーション結果
3Dイニシャルモデル
ポケット加工
オペ
素材の可視化機能を使用した結果
(ダークブルーの部分は
レーション
0.1より大きい前の削り残しを示しています。)
削り残し素材の可視化とコントロールパ
ラメーターウィンドウ
側壁加工オペレーションの加工シミュレーション
コニカルミル(円錐工具)によるポケットの斜めの壁
素材の可視化機能を使用した結果
(ブルーの部分は、
の加工工具パス。
0.01より大きい前の削り残しを示しています。)
パートの詳細と加工物の比較メカニズムは、素材に割り当てられる様々な値の削り残し領域を明らかに
表示することができます。ユーザーは素材の値と描画トレランスを別々に設定できます。
Main сontents
Contents
Slide 18
シミュレーションエンジン
次のオペレーションの加工素材
旋盤
-フライス加工用の初期素材
工具パスは前の加工のパートに関して計
前のオペレーションの加工結果としての加工
次の加工用のポケットオペレーション
前のオペレーションのシミュレーション
算されます。
素材と、ポケットオペレーションの工具パス。
の後に得られた加工素材
後の加工素材。
加工結果
シミュレーションエンジンは、正確にワーク変換のプロセスを追跡するためと、計算される工具パスを
最適化できるような加工素材として、次のオペレーションでのシミュレーションの結果を使用できる
ように、両方の加工の視覚的な表現に使用されます。
Main сontents
Contents
Slide 19
2.5D 加工
データを入力するか、2D図形システムを使
用して作図することで、 2Dモデルを作成
• モデルカーブの高さと素材の設定
• 3D モデル描画の可視化
• 2.5D ポケット加工オペレーション
• 2.5D 側壁加工オペレーション
シミュレーション結果
オペレーションの計算
パート図
与えられたパラメーターを
考慮した作業エリアの描画
• 穴加工オペレーション
Main сontents
Contents
Slide 20
図形計測モード
インタラクティブな計測機能は、モデルとしての
サーフェス、加工結果:半径、直線、角度のサイ
ズなどの、幾何学的な特性を検証できます。原
則として、工具パラメーターの設定をするために
確認したサイズを使用します。 ほとんどの場合
、現在の幾何学的モデルで、ワークフローには
十分です。
Main сontents
Contents
Slide 21
2D 図形データ
3D モデルスナップ
3D モデルスナップ
構築された輪郭の
アイソメトリック描画
平面図形製図は、輪郭の構築中にエラーの排除する
ような、3Dモデルのポイントにスナップすることができ
ます。
Main сontents
Contents
Slide 22
サーフェスステッチ
入力されたモデル
フェイスエッヂはジョブアサイン
メントや加工領域として、選択
することができます。
サーフェスステッチ
パラメーター
フェイスステッチ
ステッチサーフェス
入力されたモデルのステッチサーフェスは、ジョブアサインメントとして利用する、サーフェス
ジョイントのエッジを指定するために有用です。
Main сontents
Contents
Slide 23
セクション
新しいセクションのプロパティ
セクションのプレビュー
セクションのカーブ
セクションを作成する
セクションのカーブ
ための分割機能
セクションは、図形モデルのパラメトリックな要素です。セクションオブジェクトは、定義されたセクション平面と、
フォルダーからの、すべてのフェイスとメッシュのインターセクションカーブを、自動的に受け入れるように、図形
データのツリーのフォルダーに追加されます。
Main сontents
Contents
Slide 24
モデル要素の投影
投影カーブの
グループ
作成された投影データの
プロパティ
投影を作成するための
投影機能
選択された
サーフェス
要素を投影したカーブ
選択されたサーフェス
要素を投影したカーブ
この機能は、現在の座標系のXY平面上に、選択したサーフェスとメッシュの、外郭の作図のために使用
されます。サーフェスの境界線に加えて、平面上に普通のカーブを投影することができます。機械加工の
ための、パラメーターを設定するときに、使用することができるカーブが、作成されます。
Main сontents
Contents
Slide 25
ヘリカル加工
工具動作パラメーター
ヘリカル加工
シミュレーション
工具パス
フラットなカーブに沿った加工でヘリカル加工が使用され
るとき、 SprutCAM は加工カーブと一致するXY平面に
投影する、Z軸に沿ったヘリカル工具パス形成します。
全体のカーブに沿って、底部にオプションの仕上げパス
が可能です。
Main сontents
Contents
Slide 26
2.5D ポケット加工と 2.5D 面取りオペレーション
2.5 D 加工
シミュレーション結果
2.5D 加工と 2.5D 面取り加工オペレーション
は、互いに 金属パート、木製レリーフ、装飾デ
ザインや数字加工に使用されます。平面カーブ
のコレクションが、ソースモデルとして使用され
ます。
面取り加工
Main сontents
Contents
Slide 27
壁面加工と平坦部加工オペレーション
2.5D壁面加工
2.5D壁面加工と2.5D平坦部加工は、特別
なパラメーターセットを持つ別々のオペレー
ションとして表現されます。
これにより、テクノロジー開発と、オペレーシ
ョンのパラメーターの仕様の設計が、簡素化
されました。
2.5D平坦部加工
Main сontents
Contents
Slide 28
彫刻オペレーション
加工彫刻は、外部のCADシステムからの入力、
あるいは、SprutCAM の 2D作画機能で作画さ
れた平面のデザインを使用しています。
エッヂの3D処理
3D工具パスのオプションは、加工時、シャープなエッ
ジを形成するために使用されています。
高品質な彫刻側面のために、レイヤーによって加工
することができます。
Main сontents
Contents
Slide 29
穴認識
工具パス
シミュレーション結果
SprutCAMは自動的にそのモデルの穴を
見つけ、それらのパラメーター(座標値, 直
径値, 深さ)とプロパティ(止まり穴/貫通穴,
斜め穴)を決定します。
穴認識パラメーター
穴は直径順に並べ替えされ、自動的にそれぞれ
の加工オペレーションに追加されます。
Main сontents
Contents
Slide 30
技術ドキュメント
機械上のパート
セットアップ図
SprutCAM は、自動的に作成されたプログラムの
、技術ドキュメントを作成します。
工具
オペレーション
Main сontents
Contents
Slide 31
ポストプロセッサー
SprutCAM に組み込まれたポストプロセッサーは、技術者のための強力なツールです、それはどんなCNC
システムへのNCプログラムの作成・転送も実現します。
Main сontents
Contents
Slide 32
SprutCAM プロジェクトサンプル
ダイ パンチ加工のテクノロジー
ダイ モールド
ダイ パンチ
ダイ鋳造プロダクト
Main сontents
Contents
Slide 33
SprutCAMのアドバンテージ
Gコード作成の労力の最少化
• 使用中の利便性
• 短期間で習得 (1-2 日)
既知のCADとの統合
どんなCNCにも高速に調整
PCの構成の最小な必要条件
設備投資のすばやい回収
トレーニングとサポート
同バージョン内の無料アップデート
®
SprutCAM 7
Main сontents
Contents
SprutCAM features
Main сontents
Contents
Slide 2
SprutCAM ユーザーインターフェイス
メインメニュー
モードスイッチパネル
メインパネル
描画画面
標準描画視点パネル
現状モードパネル
オブジェクト描画パネル
SprutCAM ユーザーインターフェイス は、現在のプロジェクトで、必要とされる完璧な情報を提供
するために、タスクに焦点を当て、不必要なデータを非表示にします。
Main сontents
Contents
Slide 3
切削工具
フラットエンドミル
ボールエンドミル
ブルノーズエンドミル
ダブルR工具
工具と工具ホルダー
のイメージ
工具輪郭
工具ライブラリー
テーパーダブルR工具
コニカル工具
SprutCAMはすべての切削工具(フライス工具)の種類をサポート
します。 ユーザーは独自の工具ライブラリーを構築できます。
テーパーコニカル工具
彫刻工具
R面取り工具
異形工具
Main сontents Contents
Slide 4
切削工具
T-スロット工具は溝やスロット等のパート
要素の加工に使用されます。
T-スロットミルを使用した溝加工
R面取り形状用のR面取り工具
R面取り工具は、丸み付け要素やエッヂ
の加工に使用されます。
Main сontents
Contents
Slide 5
干渉チェック
フォルダーが加工パートに
接触しています。
SprutCAM はライブラリーに保存される、ソリッ
ド冶具を作成するために便利なツールを提供し
ます。
ホルダーとパートの干渉が発生した
工具パス要素。SprutCAM のヒント
はエラーの種類をリポートします。
工具パス
工具パス計算中に、SprutCAMはすべての加
工ステップで、自動的に冶具とパートの干渉を
コントロールします。
Main сontents
Contents
Slide 6
切削オペレーション
荒加工オペレーション
等高線荒加工
仕上げ加工オペレーション
等高線仕上げ加工 複合等高線仕上げ加工
削り残し加工オペレーション
削り残し等高線仕上げ加工
平面荒加工
平面仕上げ加工
平坦仕上げ加工
削り残し平面仕上げ加工
ドライブ荒加工
ドライブ仕上げ加工
2.5D壁面加工
削り残しドライブ仕上げ加工
ポケット加工
複合走査線加工
2.5D 輪郭加工
削り残し複合仕上げ加工
穴加工
平面最適化加工
3D 輪郭加工
削り残し平面最適化加工
2.5D 加工
彫刻加工
2.5D 面取り加工
削り残し等高線荒加工
Main сontents
Contents
Slide 7
マシンスキーム
HURCO VTXU
DMU 60
VMX
Mori Seiki NL2500
DMU 60 DECKEL
MAHO
Main сontents
Contents
Slide 8
切削ストラテジー
パート加工プロジェクトは、個々に加工パラメータの設定を提供される別の技術オペレーションから
構成され、設定された計画に応じて工具パスを生成します。
Main сontents
Contents
Slide 9
荒加工
等高線荒加工
等高線荒加工は、パートを形成する工具動作で
加工されない素材を加工するような、平坦部の
加工オプションを備えています。
平面荒加工
平面荒加工オペレーション機能 :
・ レイヤー内のZ軸に沿って、上方だけに加工する
オプション;
・ Z軸に沿った、最大角度の切り込み加工の
コントロールオプション ;
Main сontents
Contents
Slide 10
ドライブ荒加工オペレーション
工具が移動するドライビングカー
ブはユーザーが作成した輪郭や、
加工されるパートの任意のエッヂ
カーブです。
ドライブ荒加工オペレーションの優
位点— 加工されたサーフェスに、
削り残し素材が少ないことと、ジャ
ギングフリー(ギザギザが無い)な
ことです。
Main сontents
Contents
Slide 11
ドライブ仕上げ加工
加工領域
工具パス
ドライビングカーブのジョブ
アサインメント
工具パスは加工されるパートサーフェス上の
ドライビングカーブに沿って計算されます。
ドライビングカーブとして、加工されるモデルの
エッヂカーブを設定できます。
工具はパートモデルの外周エッヂに
沿って移動します。
Main сontents
Contents
Slide 12
複合加工
平面仕上げ加工
等高線仕上げ加工
削り残し素材
削り残し素材
複合仕上げ加工
削り残し素材
Main сontents
Contents
Slide 13
スカロップコントロール機能
削り残し素材
スカロップコントロールオプションが有効な場合、
SprutCAMは隣接する工具パス間を、最大スカロップ
値の指定を考慮しながら、オペレーションの工具パス
を計算します。
スカロップオプションが
有効な状態と同じ領域
工具パス最適化は、パートの特定の領域でのパスの
過度の密度を避けるために、パス間の最小許容距離
を指定するために使用されます。
Main сontents
Contents
Slide 14
平面最適化オペレーション
平面仕上げ加工
オペレーション
平面加工オペレーションは、モデルの垂直部分に
大きな スカロップ(削り残し部分)を残します。
平面最適化加工
平面最適化加工は自動的にスカロッピングを避け
るために、特定のパート領域に適切な加工角度を
割り当てます。
Main сontents
Contents
Slide 15
削り残し加工
削り残し素材の仕上げ削り残し加工は、より高度な
面精度を達成し、加工時間を短縮するために使用
されます。
削り残し素材
削り残し素材加工
SprutCAM は自動的に非切削領域を検出します。
それらを加工する為に、いろいろな仕上げ加工設定
が使用できます。
Main сontents
Contents
Slide 16
制限領域を含んだ加工
冶具モデル
加工結果
加工素材モデル
パートモデル
冶具モデル
冶具モデル
SprutCAM は制限領域(冶具モデル)をサポートし
ます。制限領域は図形モデル、2D図形図面、単一
サーフェスや、パート自身のサーフェスグループで
作成できます、
Main сontents
Contents
Slide 17
加工結果のパート比較
加工シミュレーション結果
3Dイニシャルモデル
ポケット加工
オペ
素材の可視化機能を使用した結果
(ダークブルーの部分は
レーション
0.1より大きい前の削り残しを示しています。)
削り残し素材の可視化とコントロールパ
ラメーターウィンドウ
側壁加工オペレーションの加工シミュレーション
コニカルミル(円錐工具)によるポケットの斜めの壁
素材の可視化機能を使用した結果
(ブルーの部分は、
の加工工具パス。
0.01より大きい前の削り残しを示しています。)
パートの詳細と加工物の比較メカニズムは、素材に割り当てられる様々な値の削り残し領域を明らかに
表示することができます。ユーザーは素材の値と描画トレランスを別々に設定できます。
Main сontents
Contents
Slide 18
シミュレーションエンジン
次のオペレーションの加工素材
旋盤
-フライス加工用の初期素材
工具パスは前の加工のパートに関して計
前のオペレーションの加工結果としての加工
次の加工用のポケットオペレーション
前のオペレーションのシミュレーション
算されます。
素材と、ポケットオペレーションの工具パス。
の後に得られた加工素材
後の加工素材。
加工結果
シミュレーションエンジンは、正確にワーク変換のプロセスを追跡するためと、計算される工具パスを
最適化できるような加工素材として、次のオペレーションでのシミュレーションの結果を使用できる
ように、両方の加工の視覚的な表現に使用されます。
Main сontents
Contents
Slide 19
2.5D 加工
データを入力するか、2D図形システムを使
用して作図することで、 2Dモデルを作成
• モデルカーブの高さと素材の設定
• 3D モデル描画の可視化
• 2.5D ポケット加工オペレーション
• 2.5D 側壁加工オペレーション
シミュレーション結果
オペレーションの計算
パート図
与えられたパラメーターを
考慮した作業エリアの描画
• 穴加工オペレーション
Main сontents
Contents
Slide 20
図形計測モード
インタラクティブな計測機能は、モデルとしての
サーフェス、加工結果:半径、直線、角度のサイ
ズなどの、幾何学的な特性を検証できます。原
則として、工具パラメーターの設定をするために
確認したサイズを使用します。 ほとんどの場合
、現在の幾何学的モデルで、ワークフローには
十分です。
Main сontents
Contents
Slide 21
2D 図形データ
3D モデルスナップ
3D モデルスナップ
構築された輪郭の
アイソメトリック描画
平面図形製図は、輪郭の構築中にエラーの排除する
ような、3Dモデルのポイントにスナップすることができ
ます。
Main сontents
Contents
Slide 22
サーフェスステッチ
入力されたモデル
フェイスエッヂはジョブアサイン
メントや加工領域として、選択
することができます。
サーフェスステッチ
パラメーター
フェイスステッチ
ステッチサーフェス
入力されたモデルのステッチサーフェスは、ジョブアサインメントとして利用する、サーフェス
ジョイントのエッジを指定するために有用です。
Main сontents
Contents
Slide 23
セクション
新しいセクションのプロパティ
セクションのプレビュー
セクションのカーブ
セクションを作成する
セクションのカーブ
ための分割機能
セクションは、図形モデルのパラメトリックな要素です。セクションオブジェクトは、定義されたセクション平面と、
フォルダーからの、すべてのフェイスとメッシュのインターセクションカーブを、自動的に受け入れるように、図形
データのツリーのフォルダーに追加されます。
Main сontents
Contents
Slide 24
モデル要素の投影
投影カーブの
グループ
作成された投影データの
プロパティ
投影を作成するための
投影機能
選択された
サーフェス
要素を投影したカーブ
選択されたサーフェス
要素を投影したカーブ
この機能は、現在の座標系のXY平面上に、選択したサーフェスとメッシュの、外郭の作図のために使用
されます。サーフェスの境界線に加えて、平面上に普通のカーブを投影することができます。機械加工の
ための、パラメーターを設定するときに、使用することができるカーブが、作成されます。
Main сontents
Contents
Slide 25
ヘリカル加工
工具動作パラメーター
ヘリカル加工
シミュレーション
工具パス
フラットなカーブに沿った加工でヘリカル加工が使用され
るとき、 SprutCAM は加工カーブと一致するXY平面に
投影する、Z軸に沿ったヘリカル工具パス形成します。
全体のカーブに沿って、底部にオプションの仕上げパス
が可能です。
Main сontents
Contents
Slide 26
2.5D ポケット加工と 2.5D 面取りオペレーション
2.5 D 加工
シミュレーション結果
2.5D 加工と 2.5D 面取り加工オペレーション
は、互いに 金属パート、木製レリーフ、装飾デ
ザインや数字加工に使用されます。平面カーブ
のコレクションが、ソースモデルとして使用され
ます。
面取り加工
Main сontents
Contents
Slide 27
壁面加工と平坦部加工オペレーション
2.5D壁面加工
2.5D壁面加工と2.5D平坦部加工は、特別
なパラメーターセットを持つ別々のオペレー
ションとして表現されます。
これにより、テクノロジー開発と、オペレーシ
ョンのパラメーターの仕様の設計が、簡素化
されました。
2.5D平坦部加工
Main сontents
Contents
Slide 28
彫刻オペレーション
加工彫刻は、外部のCADシステムからの入力、
あるいは、SprutCAM の 2D作画機能で作画さ
れた平面のデザインを使用しています。
エッヂの3D処理
3D工具パスのオプションは、加工時、シャープなエッ
ジを形成するために使用されています。
高品質な彫刻側面のために、レイヤーによって加工
することができます。
Main сontents
Contents
Slide 29
穴認識
工具パス
シミュレーション結果
SprutCAMは自動的にそのモデルの穴を
見つけ、それらのパラメーター(座標値, 直
径値, 深さ)とプロパティ(止まり穴/貫通穴,
斜め穴)を決定します。
穴認識パラメーター
穴は直径順に並べ替えされ、自動的にそれぞれ
の加工オペレーションに追加されます。
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技術ドキュメント
機械上のパート
セットアップ図
SprutCAM は、自動的に作成されたプログラムの
、技術ドキュメントを作成します。
工具
オペレーション
Main сontents
Contents
Slide 31
ポストプロセッサー
SprutCAM に組み込まれたポストプロセッサーは、技術者のための強力なツールです、それはどんなCNC
システムへのNCプログラムの作成・転送も実現します。
Main сontents
Contents
Slide 32
SprutCAM プロジェクトサンプル
ダイ パンチ加工のテクノロジー
ダイ モールド
ダイ パンチ
ダイ鋳造プロダクト
Main сontents
Contents
Slide 33
SprutCAMのアドバンテージ
Gコード作成の労力の最少化
• 使用中の利便性
• 短期間で習得 (1-2 日)
既知のCADとの統合
どんなCNCにも高速に調整
PCの構成の最小な必要条件
設備投資のすばやい回収
トレーニングとサポート
同バージョン内の無料アップデート
®
SprutCAM 7
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