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本
日
の
報
告
内
容
９月議会
【H24年度決算】
北上市の
財政課題
９月議会
【一般質問】
歳入
359億4,447万円
歳出
345億6,278万円
形式収支
実質収支
－
－
13億8,169万円
＝
翌年度への繰越額
その年度の財源
1億9,450万円
ではない為
実質収支
実質収支
11億8,719万円
＝
単年度収支
14億3,642万円 毎年比較するので
△2億4,923万円
累積収支的要素もある
356.24
352.30
+3.94
億円
400
総計
その他
350
300
250
23.27
23.92
市債
+1.42
国県支出金
200
違いは用途が指定
150
されているかどうか
60.54
56.53
69.59
△8.11
地方交付税
78.54
100
地方税
50
71.01
70.43
131.01
+7.28
123.73
4
0
H2
H2
9
H1
3
8
H1
H2
7
H1
2
6
H1
H2
5
H1
1
4
H1
前年と
の比較
H2
3
H1
0
億円
80
前年との比較
70
60
66.05
52.21
その他基金
50
40
30
24.7
20
市債管理基金
10
財政調整基金
3
4
5
6
7
8
9
0
1
2
3
4
H1
H1
H1
H1
H1
H1
H1
H2
H2
H2
H2
H2
0
普通
会計
億円
△43.85
499.76
600
550
500
450
400
350
300
250
200
150
100
50
0
455.91
482.23
前年との比較
債務負担行為
支出予定額
毎年20億円強の新規市債を
発行し、毎年約50億円弱
償還している
3
4
5
6
7
8
9
0
1
2
3
4
H1
H1
H1
H1
H1
H1
H1
H2
H2
H2
H2
H2
地方債残高
経常収支比率
経常経費充当一般財源
＝
△1.0
H24
83.5%
H23
84.5%
経常一般財源
一般的には75%が妥当
80%を超えると黄色信号
財政的に硬直化している＝決まった用途にしか
支出できず、新しい事業に着手しにくい状態
実質公債費比率 ＝
+1.7
H24
15.9%
H23
14.2%
自治体の収入に対する
負債返済の割合の
過去化３年間の平均
18%を超えると黄色信号
25%を超えると赤信号
今後、平成30年にかけて増加傾向にある。
要因の一つは、さくらホールの建設債償還。
情報モラルとネット依存症対策について
①高校生を中心スマートフォンの所持率増加
質
問
の
背
景
総務省(9/3)：59%→84%
②ネット依存症の中高生が増加
厚労省(8/1)：51万8千人
③ＳＮＳの普及による性犯罪等の増加
Twitter、Facebook、LINEなど
情報モラルとネット依存症対策について
・「道徳」「技術家庭」「総合的学習時間」で指導
①小中学生の携帯電話所持率と対応は
・今後は「社会」「保健体育」「美術・国語」の活用も検討
・現在は、年度末の卒業生の保護者へ周知
・今後は、全学年の保護者へ周知を図りたい
・小学6年生で19.7%（うちスマホが20.3%）
②学校での指導方法は
・特に購入時の子供津の話し合いと約束事や事例紹介
・中学3年生で32,9%（うちスマホが56.9%）
・学校への持ち込みは原則禁止
③家庭との連携は
図書館の利用促進について
・利用者は年々増加
①市立図書館それぞれの特色づくりは
・資料は雑誌スポンサー制度などにより充実しつつある
・ミニ企画展は月２回実施
・江釣子図書館は児童書の充実
②レファレンスサービスと資料の充実策は
・各種団体のボランティア補助は検討したい
・和賀図書館は地域要望による図書購入
・中央図書館は閉館時間を延長
③ミニ企画展などの充実に各種団体を活用しては
北上マラソンの報告