養生訓の教え

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Transcript 養生訓の教え

貝原益軒の養生訓だ
300年前に
84歳まで生きた
しゃべりすぎたら
いけない
いつも穏やかで楽しい気
持ちでいよう
キリスト教に
欠けているのは
こういうところである
一瞬のがまん
家
族
を
失
う
ほ
ど
の
欲
望
か
職
を
失
う
ほ
ど
の
怒
り
か
冷
静
に
考
え
よ
う
一
瞬
の
欲
望
で
不
倫
地
獄
一
瞬
の
激
怒
で
職
を
失
う
一
瞬
間
が
ま
ん
し
な
い
か
ら
起
き
る
非養須莫
常生臾大
に訓(
し(
ば
大
ゅく
き
ゆだ
な
)
のい
不
)
忍
の
幸
ば禍
は
ざ(
るわ
にざ
起わ
こ)
い
るは
生まれつき短命な人は稀だ
暴飲暴食、働きすぎ
心配しすぎ
欲望に負けて寿命を縮めるのは
自殺と同じだ
クリスチャンには
お祈りで病気を治そうとして
悪化させる人がいる
だから聖書しか読まない人は
駄目なのである
心を柔らかくし
気持ちを落ち着けて
怒りと飲食・性欲・金と仕事の欲をおさえ
悩みや考えすぎをやめて
心を苦しめないで
元気をそこなうな
養生訓
言うは易く行うは難いが努力し続けよう
健康法は、
病気になる前に気を付
けることに尽きる
病気になってから
暴飲暴食をやめても
手遅れなのである
脳梗塞を起こしてから
塩分を控えても
手遅れかもしれない
心筋梗塞になったら
油を控える暇もなく
死んでしまうのである
欲に勝つには叩き潰せ
あ
さ
ま
し
き
か
な
早
死
に
す
る
よ
く
病
気
に
な
っ
た
り
娘
の
よ
う
な
女
性
と
結
婚
す
る
高
齢
者
が
食
べ
過
ぎ
飲
み
過
ぎ
で
早
死
に
す
る
老
人
は
性
欲
が
弱
く
な
る
け
ど
強
く
こ
ら
え
な
い
と
限
度
を
超
え
て
病
気
に
な
る
飲
食
の
欲
、
性
欲
は
養す猛欲
生る将望
訓べ軍に
きが勝
だ敵つ
をに
たは
た
き
つ
ぶ
す
よ
う
に
あらゆる悪は
欲をほしいままにす
ることから起きる
養生訓
飲食で体を壊し
性欲で身を滅ぼし
金銭欲で地位を失う
欲が人生の楽しみ
なのだが
抑えるすべを学ぼう
恥ずかしい失敗や汚名を人の
せいにしてはいけない
少し自分に責任があると言い
自分の能力を誇らないで人格
を養うべきだ
菜根譚
理研の野依と言う理事長を
思いだす
全部小保方さんの責任にして
自分に責任はないと言った
幾らノーベル賞学者でも
地獄行だ
暴飲暴食、セックスの
やりすぎで病気になるのは
まったく自分から出た過失だ
これは神様が決めた
運命ではない
自分自身の罪である
養生訓
300年たっても益軒の言葉
は浸透しない
そんなに早死にしたいのだろ
うか?
人生に失敗しない一字
養そ病
おか失恐肥益る「
気
恐
恐
言
れ
満
軒
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生
れに
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な 肝
が
一
い
あ
ら 臓
て 字る
な 病
あ だ
い を
気が小さくなろう
心を小さくして
気分にまかせて行動するな
欲望を恐れて
注意深く
がまんせよ
養生訓
豪胆、豪傑、酒豪、みんな早死にだ
龍馬は危ないから身を隠せと言われても
聞かず
親友の中岡慎太郎と鴨鍋をつついて泥酔
頭をたたき切られて死んだ
やかましいお龍を避けて
ほかの女と遊んでいた
お龍がいたら死ななかった
気が小さいと笑ってはいけない
はじめにこらえろ
始めにこらえれば
必ず後で喜びになる
養生訓
食べ過ぎ飲みすぎセックスのやりすぎ
が命を縮める
こらえやすい食べる前、飲む前に強い
意思でこらえれば
後で喜びになる
食べてるとき飲んでるときセックスして
いるときは
快感であってもそれが病気の原因になる
酒はほろ酔い飯は腹八分
長
生
き
で
き
な
い
よ
ま
る
で
コ
ン
ビ
ニ
食
吉
祥
寺
の
若
者
の
集
ま
る
店
で
が
っ
か
り
し
た
害
を
知
ら
な
い
で
早
死
に
し
て
い
た
こ
ろ
だ
みま
過だ
ぎヨ
のー
ロ
ッ
パ
人
は
肉
の
食
い
過
ぎ
や
ワ
イ
ン
の
飲
江
戸
時
代
の
知
識
人
に
こ
の
思
想
は
浸
透
し
た
絶
対
に
節
度
を
越
え
る
な
限
度
を
決
め
て
飯
は
腹
八
分
酒
は
ほ
ろ
よ
い