豊財院の入り口には、釣鐘が

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Transcript 豊財院の入り口には、釣鐘が

1年邑知タイム調査まとめ
豊財院の歴史
動機
身近にある文化財をみてみたかったから。
由来
r
けいさん おしょう
およそ七百年前、螢山和尚
によって能登に初めて修行
の場として開かれました。
これまでの豊財院
豊財院は、建てられてから三回燃えまし
た。一回目は上杉謙信の戦いで、二回目
は不明で、三回目は本堂が全焼しました。
三観音菩薩様
豊財院には三体の観音様がいます。この
観音様は元々は豊財院にはなく、羽咋郡市
志賀町に奉られていました。そして村人の
夢に出たらしく豊財院に奉られました。三体
の名前は、
 聖観音菩薩様
 馬頭観音様
 十一面観音様
です。
聖観音菩薩様
この観音様は、右手に筆を左
手に蓮の花を持っているのが、
正しい形ですが豊財院の観
音様にはありません。
何故だか分かりませんが興
味のある方は調べてみてくだ
さい。
馬頭観音様


この観音さまは昔の交
通や農作物の守り神で
した。昔は農業に馬を
使ったので、馬頭観音様
に祈っていたそうです。
この観音様は、約千年
前に作られて豊財院の
中で一番古い観音様で
す。
十一面観音様
十一面観音様は、頭
に十一個の顔がつい
ています。その理由
は、苦しんでいる人
がいないか、いろい
ろな所から見るため
です。
豊財院の入り口には、釣鐘が、釣ってあります。
この釣鐘には、言い伝えがあり 、二人の尼さんの
名前が、記されています。この釣鐘は、江戸時代、
江戸一番の鍛冶職人に作ってもらい髪の毛で綱を
作って豊財院まで、運んできたそうです。
血書大般若経
全部で約六百巻あります。月澗和尚が自分の指
を刺しその血で三百一巻を書き上げその弟子達
によって三十一巻を書き上げて規外霊長和尚に
よって六百巻を書き上げました。
豊財院には、たくさんの
観音様があった。
豊財院には、いろいろな
言い伝えが、あった。
火事があったことやお経
についてなどよくわかっ
た。
感想





西口 身近な文化財
が見れてよかった。
大海 豊財院の燃え
た理由に驚いた。
岩崎 邑知の事がよく
知れてよかった。
桶井 文化財が見れ
てよかった。
島田 血のお経が
あったのにびっくりした。
おわり