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III.キャリア・サバイバル？ 1 キャリア・サバイバルとは・・・ キャリア・サバイバル →環境からのニーズ、すなわち組織ニーズ …キャリア目標が、市場の動きや長期的な 個人プランとうまくマッチしているかどう かを確かめるために、誰もが自分の職務を 定期的にチェックすべきである。 2 アンカーとサバイバル 内なる声に応え、 自分らしさを貫く「軸」 内部 外からの要請を分析する「理解力」 要請にこたえる「技能」 外部 3 IV. 企業のキャリア対策 4 対象企業 資生堂HP http://www.shiseido.co.jp/ 5 人材育成の考え方 「働く人の自己実現」と「会社の成長」 とが重なり合って 「人」を大切に育てていくことをめざしています。 資生堂グループ企業情報 社員の人材育成に関する取り組み https://www.shiseidogroup.jp/csr/labor/training.html 6 具体的取り組み キャリア・アンカー キャリア・サバイバル ①キャリアデザインセンター ②エコール資生堂 資生堂グループ企業情報 社員の人材育成に関する取り組み https://www.shiseidogroup.jp/csr/labor/training.html 7 ①キャリアデザインセンター キャリアデザインセンター • 専門の教育を受けた社員が所属 • 個別相談、セミナーの実施 • 自発的に行う「ジョブチャレンジ制度」 「社内FA（フリーエージェント）制度」などを活用 社員自ら成長するプロセスを通じて 一人ひとりが仕事にやりがいを見出し、 人生にいきがいを感じて活躍できるように 会社として支援。 資生堂グループ企業情報 社員の人材育成に関する取り組み https://www.shiseidogroup.jp/csr/labor/training.html 8 ①キャリアデザインセンター ＜セミナー＞ ・部門を超えて ・管理職、総合職、美容職で実施 ・特に40代以上を対象が多い 部門を超えてアンカーを見つける機会が豊富 資生堂グループ企業情報 社員の人材育成に関する取り組み https://www.shiseidogroup.jp/csr/labor/training.html 9 ②エコール資生堂 エコール資生堂 ・研修 分野を横断した新入社員研修、管理職研修、 経営幹部を養成する研修など ・e-ラーニング・通信教育 分野別に求められる専門知識講座、 語学力その他の公的資格取得のための講座 ・「グローバルキャリア開発プログラム」 中堅・若手社員を対象にグローバル人材の育成 資生堂グループ企業情報 社員の人材育成に関する取り組み https://www.shiseidogroup.jp/csr/labor/training.html 10 ②エコール資生堂 エコール資生堂 トップ ・経営幹部養成研修 ・資生堂エグゼクティブプログラム 管理職 ・管理職研修 ・e-ラーニング・通信教育講座 一般職（若手） ・新入社員研修 ・e-ラーニング・通信教育講座 ・グローバルキャリア開発プログラム キャリアに沿って必要な技能習得機会が豊富 資生堂グループ企業情報 社員の人材育成に関する取り組み https://www.shiseidogroup.jp/csr/labor/training.html 11 取り組みまとめ 「働く人の自己実現」 と 「会社の成長」 キャリア・アンカー キャリア・サバイバル ①キャリアデザインセンター ②エコール資生堂 特色 部門横断的 と 専門的 制度的 と 自発的 資生堂グループ企業情報 社員の人材育成に関する取り組み https://www.shiseidogroup.jp/csr/labor/training.html キャリアに 対応 12 V. まとめ 13 アンカーとサバイバル 内なる声に応え、 自分らしさを貫く「軸」 内部 外からの要請を分析する「理解力」 要請にこたえる「技能」 外部 14 人材育成の考え方 「働く人の自己実現」と「会社の成長」 とが重なり合って 「人」を大切に育てていくことをめざしています。 資生堂グループ企業情報 社員の人材育成に関する取り組み https://www.shiseidogroup.jp/csr/labor/training.html 15 V. まとめ 友人 家族 上司 日本 将来 ご近所 バランス キャリア・アンカー ：個人のニーズ キャリア・サバイバル ：社会のニーズ 現在 自分らしく生きる 16 V. まとめ ケース紹介目的 • キャリア・アンカーとともに、 キャリア・サバイバルという概念も 理解してもらう。 • そのうえで、ゼミ生に 「働く人の自己実現」と「会社の成長」の両方の視点 で「キャリア」について考えてもらう。 17 環境変化の激しいこの時代、 キャリア・アンカーと同様、 キャリア・サバイバルも重要。 自分に合った働き方で皆さんが輝けますように！ 18 ご静聴ありがとうございました。 19