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富山国際大学現代社会学部
説明に使うもの
 学生便覧 9~13ページを中心に説明
 時間割
前期の時間割を中心に説明
高校とは違う点
 情報は自分で収集する
授業に関する公式な連絡は3号館の掲示板
→大学にきたら3号館の掲示板をみること
 時間割は学生自身が作る
必修科目はすべてとる(=履修する)必要があるが、
選択科目は自分が必要と思うものを選んで履修
する
3号館
この奥
中庭
掲示板の場所
キャリア支援関係
(キャリア・デザイン講座
等)
学務関係(授業等
に関連するもの)
掲示板の場所
授業の受け方
→学生便覧9ページ
 大学で進級・卒業するには、決められた単位を確実
にとっていくことが必要
 単位をとるためには、
①授業にまじめに出席する
②授業時間以外の自習にもきちんと取り組む
③試験を受ける(またはレポート等を提出する)
ことが要求される
 学期の初めに「履修登録」を忘れると、授業に出て
も単位は認定されない→履修登録はあとで説明
授業の受け方
→学生便覧9ページ
 半期 (=1セメスター)の授業
講義科目の場合
1コマ90分×15回
→合格すれば2単位修得できる
 ゼミ(演習)
「教養演習Ⅰ・Ⅱ」(1、2年次)と「専門演習Ⅰ」(3年
次)は通年4単位、「専門演習Ⅱ」(4年次)は卒業論文
を含め12単位
 「地域づくり実習」と専攻実習(3年次)は3コマで3単位
 いくつか例外もありうる(授業+実習等)
単位のとり方の基本
 まず2年次から3年次への進級要件をクリアする
 進級要件をクリアしたら、卒業要件を満たす
 必修科目は、必ず決められた学年で履修し単位
を修得する
 クラス指定がある必修科目は必ず指定されたクラ
スに出席する
 配当年次が低い科目は、早いうちにとっておく
進級要件
→学生便覧9ページ
 2年次から3年次への進級要件は最低39単位
 以下の必修科目は2年次までに単位を修得でき
ないと進級できない
「教養演習Ⅰ・Ⅱ」
「キャリア・デザイン講座」
「地域づくり実習」
「英語Ⅰ・Ⅱ」
8単位
2単位
3単位
4単位
観光専攻は「英語Ⅰ・Ⅱ」(進級要件)以外に、外国
語4単位以上、計8単位以上が卒業要件として必修
進級要件
 進級要件39単位-必修科目17単位=22単位
→必修科目以外に最低でも22単位修得しないと
進級できない
→学生便覧11ページ 教育課程表
 1年次のうちは、
「一般基礎科目」、「実務基礎科目」、「地域づくり
科目」、「国際交流科目」および配当年次が「1・2」
となっている各専攻の「専攻科目」から、自分の将
来に役立ちそうなものを選んで履修する
卒業要件
→学生便覧9ページ
 卒業要件は最低124単位
 教養科目32単位
「教養演習Ⅰ・Ⅱ」8単位、「キャリア科目」4単位
「一般基礎科目」10単位、「実務基礎科目」10単位
 専門科目92単位
「学科共通科目」 30単位
=地域づくり科目、国際関係科目、外国語科目
★他学部、所属専攻以外の専攻科目やインターナショナルプログ
ラムズの単位は12単位まで学科共通科目に入れることが可能
「専攻科目」46単位、「専門演習Ⅰ・Ⅱ」16単位
進級要件と卒業要件の確認
2年次までの必修
※あとで説明
キャリア・デザイン講座
↓ ↓地域づくり実習・英語
進級要件
4 4
(39単位)
2
22単位
一般基礎科目
3 4 実務基礎科目
学科共通科目
専攻科目
教養
演習
これは2年次終了時の最低ライン。
履修登録の上限※を超えない範囲
でなるべく多くの科目をとること。
↓観光専攻は外国語+4単位
卒業要件
4 4
(124単位)
2
一般 実務 3 4 4
学科共通
基礎 基礎
科目30単位
科目 科目
10単位10単位
専攻実習↓ 専門演習
3
専攻科目46単位
2
4
12
キャリア支援講座↑
3年次以上の必修
注意しよう!
 「健康スポーツ演習」はいろいろな種目あるが、卒
業要件として認められるのは2単位まで
 「Advanced English」は自由科目なので卒業要件に
は入らない
 「資格取得支援講座」は単位としては認定されない
(時間割にも載っていない)
 他の学部とは科目の分類や履修方法が異なる
→他学部の先輩や友人に聞いて予定を組まない
時間割の組み方
→時間割
[時間割上での科目の略号]
 教養科目
 一般基礎科目「ー」
 実務基礎科目「実」
 教養演習科目「教」
 キャリア科目 「キ」
 専門科目(1・2年次で履修できるもの)
 学科共通科目「学」
 専攻科目 観光「観」
環境デザイン「環」
経営情報 「経」
時間割の組み方
 月~金までのコマ数は5×5=25コマ
 半期 (=1セメスター) あたりの履修登録の上限
は原則22単位=11コマ →学生便覧10ページ
 1年次前期の必修科目は必ず履修登録
「教養演習Ⅰ」 → 指定クラスを登録
「キャリア・デザイン講座」→ 指定クラスを登録
「地域づくり実習」
「英語Ⅰ・Ⅱ」 → 前・後期に指定クラスを登録
★「教養演習Ⅰ」、「キャリア・デザイン講座」は通年。前期に登録
すれば後期は登録不要
時間割の組み方
月
1限
2限
英語Ⅰ・Ⅱ
5限
水
教養演習I
キャリア・デ
ザイン講座
英語Ⅰ・Ⅱ
英語Ⅱ
教養演習I
(留学生)
3限
4限
火
地域づくり
実習
地域づくり
実習
木
金
指定クラスを登録
英語Ⅰ
指定のクラスを登録
英語Ⅰ・Ⅱごとに指定のクラスを登録
全員登録(4・5限連続)
×
×
×
×
例:A君の場合
月
1限
2限
3限
火
教養演習I
2単位
英語Ⅰ
水
木
金
キャリア・デ ←通年だが、
ザイン講座 後期2単位として扱
う
↑通年だが、
=前期は0単位
前・後期各2単位として扱う
履修登録の上限22単位-6単位=16単位
前期の必修は6単位
→緑色のところに8コマ授業を入れられる
4限
地域づくり
実習
5限
地域づくり
実習
実習なので2時間で2単位分
(残り1単位は集中講義)
×
×
×
×
授業の内容を知るには?
 講義要綱(授業の内容)は大学のホームページに
掲載されており、学外からも見ることができる
[手順]
①大学HP http://www.tuins.ac.jp を開く
②右の「現代社会学部」をクリック
③左側の「授業計画」から「時間割/要綱」を選ぶ
④「現社 教育課程表」または「現社 時間割表」を
開く
⑤科目の種類を選び、見たい科目をクリック
学期の初めにすること
→学生便覧Ⅷページ
 授業開始は4月12日(月)
 第1回目の授業には必ず出席する
★人数制限のある科目は、第1回目の授業に出席しなければ受
講できなくなる可能性もある
 「教養演習Ⅰ」1回目(4月13日・火1限)は履修指導
時間割の作成、確認をするので、学生便覧、時
間割、筆記用具を持参すること
★わからない点は必ずアカデミック・アドバイザーか学務課に聞く
この看板が目じる
し
学務課の場所
学期の初めにすること
→学生便覧Ⅷページ
 履修登録期間 4月12日(月)~16日(金)
 時間割が組めたら、上の期限内に学務課に提出
 最終期限は 4月16日(金) 18:30
 時間割表配布 4月19日(月) 12:00以降
★必ず受けとって、エラーやとりまちがいがないか確認
↓エラーや変更がある場合は
 履修登録変更期間 4月19日(月)~23日(金)