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・・・ただいま準備中
マジシャン・キノピーの生きる道
マジックバーにおいて客の求めるものは何か?
秋山ゆかり・磯野亜紀・市田風夏
大辻由恵・紙森愛・酒井博菜
檀佐也加・塚越彩・廣田千安紀
松田海利・松田桃子
イントロダクション
あえて「一風変わったサービスを提供する場」
を見ることで、接客業の「特徴」をつかみたい
• 関心
1. マジックバーにおいての接客とは
– ほかのサービス業との共通点は何か
2. マジシャンが客に対して提示しているものと
は何か
– 客がマジシャンに対して求めているものとは
etc.
インタビュー調査概要
• 心斎橋 マジックバー
「CARDSHARK」
– 1月8日(日)
• 14時~16時(開店前)
• マスター キノピーさん
• 略歴
– 阪大卒→銀行員→プロ
マジシャン
• インタビュー(録音なし)
インタビュー調査のまとめ
「客とのコミュニケーション」のモデルと
「客が求めてくるもの」モデル
過去
現在
相談
ビジネスの話
社長さん
お客さん
銀
行
員
マ
ジ
シ
ャ
ン
キノピーさん
アドバイス
アドバイス
客が求めて来るもの(=客が金銭を支払う対象)の変化
新規客
意外性
(刺激)
→マジック
interesting
癒し
初回来店時
来店後
•
•
•
自分の家に来てもらっ
ているような店づくり
→身構えない接客
→客が気を遣わな
い
会話による人柄の観察
→好みのマジックを
探る
•
客とのつながりを絶や
さない
Ex)メールアドレスを
聞く
年4回の手紙
年賀状、年度末、
暑中見舞、周年
客にとっては同じこと?
「興味深さ」
リピーター
癒し
→お酒
店の雰囲気
マジシャンの人柄
funny
「楽しさ」
Joy
(目標)
(手段)
お客様に楽しんで帰ってもらう ⇔ お客様とマジックで遊ぶ
Thank you for your attention!
まとめ
マジックバーにおいて客の求めるものモデル
• 「刺激(意外性)」から「癒し」
– 通底する“Joy”を提供
– お客様に楽しんで帰ってもらう
= お客様とマジックで遊ぶ
– 裏打ちするコミュニケーション能力