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企画発表
創造設計
リーダー
ブレイン
:稲本琢磨
:片桐直哉
栗林隆太
ソフトウェア :大上翔也
重野健斗
1班
ハードウェア:石田隼己
大谷元輝
片岡拓也
ウェブ
:野村千洋
前回の反省点
面白くない
既存のものを
合わせただけ
「未知の行動」
「外に出ること」
目次
1、ニーズ
2、目的
3、対象範囲
4、方針
5、概要
6、ハード詳細設計
7、ソフト詳細設計
8、ガントチャート
9、課題
ニーズ
外に出ない現代人
・ひきこもりによる疾患
・運動不足を招く
・不安やストレスで頭がもやもや
する
健康:
・病気でない
外出意識の向上
・適度な運動、睡眠、栄養
・頭がすっきりしている
・不健康でない
目的
外出させる
・外への興味を持たせる
・自分から外へ出るようにする
外出するきっかけ
対象範囲
現代の子供
・引きこもりがちな子
・ゲームばかりの子
・自然と触れ合わない子
方針
「自然と会話する」
概要
想定図
―自然と会話できる機器―
自然を各種センサで感知
擬似的な「自然」を生成
「自然」との会話を行う
概要
想定図
―自然と会話できる機器―
入力:
・カメラ、センサ機器(解析、会話)
・マイク(会話)
出力:
・イヤホン、ディスプレイ(会話)
・図鑑(記録)
ハード詳細設計
イヤホン
会話の出力に使用。片方の耳につけれるものを想定。
マイク
会話、音声入力に使用。イヤホンマイクなどを想定。
カメラ
対象の取得、表示の手助けなどに使用。カメラ部分のみを
帽子に取り付けることを想定。基板部分はポーチに収納。
ディスプレイ
表示の効率化。自然の感情を表すのに使用。透明度が高く、
表示がドットであるものなどを想定。
ハード詳細設計
図鑑
過去に会話した自然を保存するのに使用。
機器は安価なアンドロイド端末を想定。※理由は後述
各種センサ
対象の状態判断、会話内容決定に使用。
検討中であり、課題の一部。
ソフト詳細設計
一、センサからの情報の読み取り
二、情報の解析、変換
三、変換された情報の出力(画面、会話)
四、図鑑への情報の保存
・情報の受け取り、解析部門
・会話ルーチン作成部門
・出力部作成部門
ソフト詳細設計
初期想定:Arduinoによる動作環境
解析におけるメモリ不足
保存容量不足
多機能機器開発へ不向き
案:Android+Arduinoによる動作環境
開発の容易さ
搭載されたセンサが利用可能
タブレットはハード面でも優秀
ガントチャート
課題
―再企画による調査不足、未決定事項など
・センサは具体的に何を採用するか?
現時点ではカメラ、マイク、(水)流速計、温度センサ
・自然の何と会話するか?
現時点では水、植物(木、草、花)、雲
・健康につながるか?
外で遊びたくなるような工夫の一部が検討中