もりあんの主な作業実績のご紹介

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Transcript もりあんの主な作業実績のご紹介

1.
1
市内私立幼稚園の除染作業
時期
2011年8月
場所
市立幼稚園
参加者
幼稚園職員、保護者
人数
約100人
作業
表土除去、園内清掃
成果
放射線量の低減
キレイになった園庭で再び
砂遊びを楽しむ園児たち
2.
2
里山広場の除染作業
時期
2012年6月
場所
里山広場
参加者
地域住民、もりあん
人数
約30人
作業
表土除去
成果
放射線量の低減
再び、緑豊かで
あんしんの憩いの場へ
みんなで協力して
穴掘りや表土削り
3.
3
すぎのこ公園の線量調査作業
時期
2012年7月
場所
すぎのこ公園(緑)
参加者 守谷市、もりあん
人数
6人
作業
放射線量調査(10mメッシュ)
成果
守谷市が除染事業で使用する
公式記録として採用
除染事業の迅速化に貢献
もりあんが初めて
守谷市除染事業を
公式にお手伝い
守谷市除染事業
4.
4
ログハウス公園の線量調査作業
時期
2012年7月
場所
ログハウス公園(緑)
守谷市除染事業
参加者 守谷市、もりあん
人数
6人
作業
放射線量調査(10mメッシュ)
成果
守谷市の除染事業で使用する
公式記録として採用
除染事業の迅速化に貢献
真夏の太陽が照りつけ
る中、8000平米の広大
な敷地をくまなく測定
5.
5
学術研究協力
松ケ丘公園の除染実証試験
時期
2012年9月
場所
松ケ丘公園(松ケ丘)
採取した公園の
土を薬品で洗浄
参加者 東京大学 小豆川助教と院生
守谷市、もりあん
人数
約15人
作業
薬品(酸)による土壌の放射性
物質除去の実験
成果
新しい除染方法の検証
もりあんも白衣着用で
「研究」参加
6.
6
やまゆり公園の除染作業
時期
2013年2月
場所
やまゆり公園(薬師台)
参加者 守谷市、守谷山百合の会
市議会議員、もりあん
人数
約30人
作業
表土除去
成果
放射線量の低減
山百合の保護
山百合の芽を傷つけない
ために、機械を使わず手
で優しく作業
守谷市除染事業
7.
7
すずめ公園の除染作業
時期
2013年3月
場所
すずめ公園(久保ケ丘)
参加者 守谷市、市議会議員、もりあん
人数
約15人
作業
放射線量調査、表土除去
成果
ホットスポット解消
除染対象から外れた公園内で
基準値を超えるエリアを清掃
守谷市除染事業
8.
8
ひばり公園の除染作業
時期
2013年3月
場所
ひばり公園(御所ケ丘)
参加者 守谷市、市議会議員、もりあん
人数
約15人
作業
放射線量調査、表土除去
成果
ホットスポット解消
茂みの中で発見した
線量が高い場所を清掃
守谷市除染事業
9.
9
守谷市除染事業
さくら公園の除染作業
時期
2013年3月
場所
さくら公園(本町)
参加者 守谷市、地元町内会
もりあん
人数
約30人
作業
放射線量調査、表土除去
成果
放射線量低減、
ホットスポット解消
地元町内会の皆さんと
一列に並んで作業
10.松風公園の除染作業
10
時期
2013年8月
場所
松風公園(松ケ丘)
守谷市除染事業
参加者 守谷市、もりあん
人数
約15人
作業
放射線量調査、表土除去
成果
放射線量の低減
市の除染でも基準値以下に
下がらなかった公園を
「アフターケア」
11.都市軸道路の除草(草刈り)作業
11
時期
2013年5月、8月
場所
都市軸道路(大柏)
参加者 地元町民、茨城県工事事務所
県議会議員、もりあん
人数
約20人
作業
車道、歩道脇の草刈り
成果
見通しがよくなり、通学児童や
通行人の安全を確保
草を刈らないと見通しが悪く、
事故や事件の懸念
実際に接触事故も発生
草を刈ってスッキリした歩道
市街地植栽の除染作業
12

歩道の植栽に濃縮した放射性物質を取り除きました

守谷市、東京大学(小豆川助教)、もりあんの協働作業
時期
2013年11月
場所
市街地歩道内の植栽
参加者 守谷市、東京大学小豆川助教
と院生、もりあん
人数
約10人
作業
放射線量、土壌放射能調査
植栽の表土除去
成果
放射線量の低減
1.水路の状況調査
学術研究協力
守谷市除染事業
継続

雨水によって流れた先を継続して追跡調査


科学者、行政、市民で知と力を結集
「どこをお散歩してもあんしんな守谷」を目指して
場所
市内水路、雨水集積箇所
参加者
東京大学 小豆川助教
守谷市、もりあん
作業
線量が高止まりする水路や河川
を継続調査して実態と推移を把握
今後の改善方法の検討
立入禁止の水路で
遊ぶのはもう少し
ガマンしようね