Transcript カーナビと交通システム
発表:09fi116 法月真弥
制作:09fi135 眞間梓
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キーワード
GPS
ITS
VICS
ETC
AHS
カーテレマティクス
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カーナビの歴史
1981年
世界初のカーナビが自動車メーカー
のホンダ
1987年
1990年
1994年
1997年
1990年
2002年
によって開発される
CD-ROMに地図を収録
GPSを利用した製品が登場
モニター一体のポータブルナビ登場
DVD-ROM採用。大容量化が始まる
データベースを強化。検索機能が向上
最新地図を通信でダウンロード
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1981 元祖カーナビ
ホンダ・エレクトロ・
ジャイロケーター
ガスレートセンサーと距離センサーを使って、移動
量を算出する自立航法システム。スタート時に自車
位置と進行方向をセットする必要がある、地図範囲
から外れたら自分で地図を入れ替えなければならな
いなどと、なにかと手間の掛かるものだった。
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画面表示の進化
詳細スケール
1990年 元祖市販ナビの地図。縮尺は
で4万分の1相当。
時に表
状況と自
きた。
間4コマのた
1996年 2画面表示で広域と詳細を同
示することで、ルート全体の
動車位置周辺を同時に確認で
2002年 モーションストリートガイド。
リアルな動画による案内。秒
めスムーズさにはかける
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GPS
米国が軍事目的で開発した技術で、上空約2万kmを
集会するGPS衛星と、GPS衛星の追跡と管制を行う
基地局からなるシステム。
3つ以上のGPS衛星からの電波を受信することで、
経度、緯度、高度などを数十メートルの精度で割り
出すことが可能。
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多様化するカーナビ
DVD-ROMの採用によりカーナビはカーエンタテイ
ンメントとしての役割も担うようになった
映画などのDVD-Videoの再生
音楽CDからの音楽の取り込み
音楽の再生
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高度道路交通システム(ITS)
ITS(Intelligent
Transport Systems)
最先端の情報技術を用いて人と道路と車両とを情報
でネットワークすることにより、交通事故、渋滞な
どといった道路交通問題の解決を目的とした新しい
交通システム
例)
・カーナビ、道路交通情報提供サービス
・ETC
・バスロケーションシステム
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ITSの開発分野
例
①ナビゲーションの高度化
VICS
ETC
AHS
新交通管理システム
工事情報の提供
公共交通情報の提供
配車計画支援
経路・施設案内
緊急時通報、経路誘導
②自動料金収受システム
③安全運転の支援
④交通管理の最適化
⑤道路管理の効率化
⑥公共交通の支援
⑦商用車の効率化
⑧歩行者の支援
⑨緊急車両の運用等支援
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VICS
財団法人道路交通情報通信システムセンター(VICS
センター)で編集、処理された渋滞や交通規制など
の道路交通情報をリアルタイムに送信し、カーナビ
ゲーションなどの車載機に文字・図形で表示する画
期的な情報通信システム
3つの通信・放送
のメディアで情報
提供
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ETC(電子式料金自動収受システム)
ITSで実現したシステムの一つ
有料道路の料金所ゲートに設置したアンテナと車両
に装着した車載器との間の無線通信により、自動的
に通行料金の支払いを行うことができる。
2005年には料金所通過車両の55%が利用する
ほどまでに普及した。これにより、料金所での渋滞
が解消され始めている。
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AHS(走行支援システム開発機構)
車両・道路インフラそれぞれに長所・短所があり、
単独では高度なITSの実現は困難。 両者の長所
を活かし、短
所を補
い合えば広い範
囲で安
全走行の支援が
可能に
なる。そうしたこと
から、
路車協調を目的と
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カーテレマティクス
カーナビと通信を融合。
自動車などの移動体に通信システムを組み合わせて、
リアルタイムに情報サービスを提供することが目的。
◆利用できるサービス
・リアルタイムの交通情報・ナビゲーション
・盗難時の自動通報
・故障時の工場への連絡
・音声認識
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歩行者ナビゲーション
GPS機能を搭載した携帯が普及したことで、歩行者
でもナビゲーションシステムを利用することが可能
になった。
◆用途
ナビゲーション
グルメ・タウン情報
天気予報
電車の運行案内
子供の現在位置確認
au EZナビウォーク 3Dナ
ビ
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参考
http://www.carnavi-labo.net/topics/0612hist/index.html
http://www.mlit.go.jp/road/ITS/j-html/whatsITS/index.html
http://www.vics.or.jp/vics/structure.html
http://www.ahsra.or.jp/whats_ahs/02/index.html
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/28419.html
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