会長幹事会 - 国際ロータリー第2740地区

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Transcript 会長幹事会 - 国際ロータリー第2740地区

RI第2740地区2014-15年度
地区研修・協議会
会長・幹事部会
リーダー:岩永 信昭(パストガバナー、RPIC)
会員数
世界 (2013年6月末)
34,558クラブ
1,220,115人
国別上位会員数
(2014年2月4日)
1.アメリカ 335,140
2.インド 122,879
3.日本
88,048
4.韓国
58,056
5.ブラジル 55,577
増加した国(前年度より)
ブラジル インド ドイツ
減少した国(前年度より)
韓国 アメリカ 日本
オーストラリア イタリア イギリス
RI会員増強目標
130万人
2015年6月末までに
日本 (2014年1月末)
2,280クラブ
88,354人
地区別上位
1.第2760地区(4,853人)
2.第2750地区(4,614人)
3.第2650地区(4,603人)
4.第2660地区(3,689人)
5.第2710地区(3,293人)
増加した地区数
14地区
当地区 57クラブ
2,212人
日本会員増強目標
10万人
2015年6月末まで
サクセス ジャパン 作戦(SAKUJI作戦)
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戦略計画が目指すロータリーの姿
活発なクラブ
寄付の増加
公共イメージの
向上
より広範囲な
影響
より良い
プロジェクト
より大きな
活動成果
会員基盤と
寄付者基盤の拡大
戦略的優先項目推進の取り組み
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クラブのサポートと
強化
ロータリークラブ・
セントラル
COL
Proposals
人道的奉仕の
重点化と増加
公共イメージと
認知度の向上
ポリオ撲滅
ロータリーの
ブランド強化
未来の夢の
全面導入
ロータリーの
ウェブサイト
Promoting Innovation
Established the Rotary
Coordinator
Program
地域別
会員増強計画
Club
and Membership
Pilot Programs
Club Planning &
Strategy Development
(www.Rotary.org)
の再構築
戦略計画
戦略計画にもとづいた
地域コーディネーターチーム
・ クラブのサポートと強化
→ ロータリーコーディネーター(RC)
・ 人道的奉仕の増加と重点化
→ ロータリー財団地域コーディネーター(RRFC)
・ 公共イメージと認知度の向上
→ ロータリー公共イメージコーディネーター(RPIC)
何故RIが公共イメージと認知度の向上に
力を入れているか?
ロータリーが社会に正しく認識されていない
課題に直面
情報開示の時代、ロータリーの正しい、ありのままの
情報を社会に伝える方法を考え直す必要性
分かりやすい、形が見えるロータリーをめざす
調査結果
ロータリーについて……
聞いたことが
ない
名前だけ聞いた
ことがある
ある程度は
知っている
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課題
ロータリーは意義ある
活動を行っているにも
かかわらず、それが
認識されていない
これによって、ロータリーが持つ
可能性を最大限に引き出すのが
難しくなっている
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ロータリーを定義づける強み
1. 多岐にわたる職業の専門分野に
基づき、多様な観点から問題を
見ることができる
多面的に見る
2. 指導力と専門性を生かし、
地域社会の問題に取り組む
ことができる
異なる方法で
考える
3. 長期的な変化に必要な情熱と
不屈の精神をもっている
責任ある
行動をとる
4. 全世界な規模でそれぞれの地域
社会に影響をもたらしている
世界的な規模で
地域社会に影響を
もたらす
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結果1
ロータリーは成功に必要な
強みを既に備えている
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結果2
ロータリーは人々が望んでいる
ものを提供している、しかし、
そのことを伝えていない
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ブランド戦略を形づくる要素
エッセンス
価値観
ボイス
存在理由
信念
表現
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エッセンスを生き生きと表現する
ロータリーでは、さまざまな国、
文化、職業のリーダーが結びつき、
アイデアを広げながら、世界中の
地域社会のために行動しています
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価値観を行動として表現
価値観
価値観をどう実践するか
親睦と世界理解
生涯にわたる友情をはぐくむ
倫理と高潔さ
約束を守り抜く
多様性
多様な考え方を取り入れる
職業の専門性
奉仕とリーダーシップ
リーダーシップと職業の
専門知識を生かして地
域社会の問題に取り組む
ボイス
賢明さ
思いや
り
粘り強
さ
行動を
促す力
ブランディングを考える
我々の色々な活動を「ロータリー」というキー
ワードでくくり、ロータリーとはどのような組織な
のか、どのような活動をして、どのような人たち
がいるのかを社会に(良い)イメージをしてもらう
ための活動
ブランディングを活性化と捉える、ブランディン
グのためには活性化されたロータリーであるこ
とが前提条件、そして真の目的でもある
会員増強は後からついてくる
従来からのメディア
・ ロータリー創立記念日、地区大会、クラブ周年
など機会を捉えてPR
・ テレビCMの検討
・ ロゴ投射
ソーシャルメディア
・ クラブ、地区のHPを外部向きに
・ これからのRIのソーシャルメディア戦略を注視
・ クラブ、地区にSNS担当者を置きクラブ、地区
指導者との密接な連携をとる
2013年手続要覧からクラブ定款、細則の見直し
・
・
・
・
3年に1度は見直さなければならない
今年度(13-14年度)中に見直しの要あり
定款は原則そのまま受け入れるもの
細則はクラブの慣習、実情に合わせ標準RC
定款を補足するものとして作成すべき
・ 丸写しは厳に慎むべき、特に委員会構成は
CLPを採用しているため実際のものと齟齬が生じる
・ 2013年版のクラブ細則は様変わりし、簡略化しすぎ
ている感あり → 2010年版を参考にした方が良いかも
クラブ事務局は情報の山
・ 地区、RIから様々な文書、情報
→ 1度は目を通す必要性、場合によっては
例会中に回覧
・ RI、ロータリー財団の収支報告が送られてくる
→ これも回覧の要あり
・ そのためには事務局へ時には足を伸ばし
ましょう
意義ある会長、幹事年度をめざして
・
・
・
・
会長、幹事は常に一枚岩
献身的な事務局員の支援をとりつける
長期欠席者、入会間もない会員への心配り
会員の声なき声をくみ上げる努力
→ 各理事が担当委員会の意見をよく聞く
→ この声を理事会運営、決定に反映させる
・ 前例踏襲にこだわらず何か新しいチャレンジを