スポーツビジネス論Ⅰ Toshifumi Senda 2014 スポーツビジネス市場 ①

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Transcript スポーツビジネス論Ⅰ Toshifumi Senda 2014 スポーツビジネス市場 ①

スポーツビジネス論Ⅰ
Toshifumi Senda 2014
スポーツビジネス市場
①スポーツ興行
②スポーツ用具
競技使用用具 ウエア シューズ
③スポーツ関連商品
●ファッション 食品飲料
●イメージに関連した商品
(広告利用商品/スポンサーシップ)
④メディア
新聞 雑誌 テレビ ラジオ ネット配信
⑤スポーツエージェント スポーツ団体
Toshifumi Senda 2014
スポーツビジネスの受益者
チーム
/連盟
スポーツ
スポーツを利用する企業
ビジネス
スポーツ団体のビジネス
アスリート
(選手)個人のビジネス
プレー
ヤー
関連ビ
ジネス
Toshifumi Senda 2014
職業でスポーツに関わる
①
②
③
④
⑤
⑥
⑦
⑧
⑨
⑩
プロスポーツ選手
コーチや球団(チーム)関係者
一般人向けのコーチ/レッスンビジネス
メディア関係/新聞・テレビ
コメンテーター
教育関係/体育の先生・スポーツ論の教師
球団や団体の関係者 職員
スポーツ関連商品メーカー 宣伝関係 広告会社
権利関係組織 IF 広告会社
?
Toshifumi Senda 2014
スポーツチームの利益
球団(プロスポーツチーム)の例:
1⃣
2⃣
3⃣
4⃣
5⃣
観客の支払う入場料
球場売り上げ(飲食/マーチャンダィジング)
球場の広告(看板/そのほかの制作物)
放送権利料
各種権利利用料/広告(チーム肖像権)
Toshifumi Senda 2014
スポーツ選手の利益
1⃣
2⃣
3⃣
4⃣
給与/年俸 契約金
広告出演契約
出版 講演 テレビ出演(解説)
ブランド利用(商品開発など)
Toshifumi Senda 2014
スポーツの利益構造
1⃣ 直接売り上げ収益(ファンが直接購入/支払いする)
入場料 飲食
グッズ
用具
メディア購入
2⃣ 間接売り上げ収益(メディアや販売業者が購入しスポーツの市場
を作り上げる)
テレビ ラジオ
マーチャンダイジング
Toshifumi Senda 2014
広告とスポーツ
「広告効果」をあげるために
スポーツの持つ「力」を利用する
スポーツ選手の人気にあやかる(exイチロー)
スポーツ競技の人気にあやかる(exなでしこ)
スポーツの持つイメージ資産を活用
情報価値として=「メデイアコンテンツ」
Toshifumi Senda 2014
悪いサイクル
人気がない
(知られない)
財政基盤が弱い
(お金がない)
Toshifumi Senda 2014
両軸で立つ
人気を
保つ
スポーツ
ビジネスと
して成立
財務
基盤
Toshifumi Senda 2014