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第4回水と光のまちづくり推進会議資料
平成27年1月23日
2020年に向けた基本的な考え方
資料2-1
大阪市を中心に大阪全体の観光促進となる「大阪・光の饗宴」をめざし、水都大阪の個性を活かした「光」
の位置づけを強化。2020年のオリンピックイヤーを目標に官民連携の都市経営プロジェクトの構築を目指す。
水と光の首都大阪の魅力を国内外へ発信
=2020年の目標として=
継続的な効果獲得:・1000万人以上集客獲得 ・経済効果600億円
<方向性>
大阪のブランド向上
官民一体の都市経営
「大阪ならでは」を創出
民間投資誘発の取り組み
プロモーションの活性化
一体化よる発信力強化
2020年に向けた新たな段階的事業推進
大坂の陣400年を経て「大阪まちびらき」を迎える2015年を皮切りに、
2020年オリンピックイヤー・大阪万博50周年・花博30周年に向け、
民力を活かし大阪が一体化した観光事業として段階的な事業推進を図る。
2020年に向けた段階的事業推進と2015年の位置づ
け
◎2013年~2015年の3カ年は民間投資が具現化する事業基盤構築期間として仕組みや体制の強化と共に事業の自立性を向上するための商品造成などに取り組む。
◎2016年以降は官民の役割分担を構築し、民間が主となった事業への改変を目指す
◎2020年の東京オリンピックイヤーをめざし事業の安定開催と共に国内外への発信、集客のための事業整備などを目指す。
水と光の首都大阪を目指した
大阪・光の饗宴・段階的事業推進
民間投資型事業基盤の構築
2013年
官民役割分担の構築・民間主導型事業への発展
行政主導から官民協業へ
2014年
2015年
2016年~2018年
大阪まちびらき400年
大阪・光の饗宴スタート
実行委員会再編
2019年~2020年
・御堂筋イルミネーション
・OSAKA光のルネサンス
新たな運営体制の整備
水と光のまちづくり推進
会議のもとに体制再編
2016年
◎エリア8団体連携
◎事業開発会議9社参加
◎エリア10団体連携
◎事業開発会議15社参加
◎事業開発会議部会発足
観光・交通・開発3部会
◎集客数517万人
◎経済効果284億円
民間企業との
パートナーシップの促進
事業開発会議再編
継続的な効果獲得>>>>
◎1000万人の集客を目指す
東京オリンピックイヤー
大阪万博50周年・花博30周年
2020年
公共を活用した規制緩和モデル事業・都市間連携強化
大阪観光施策の具現化 ・エリアマネジメントの推進
シンボルプログラムの創出
来街者プログラム開発
プロモーション強化
・ コンテンツ強化
・ 事業体制の強化 ・
・回遊性強化
・
光プログラム拡充 ・
公共空間の利用促進
事業の自立性向上
>>>
水と光のまちづくり 組織再編
水と光のまちづくり推進会議
現状
〔事務局:大商〕
〔会長〕 大商会頭
〔副会長〕 大阪府知事
〔構成〕 大阪市長・関経連会長・同友会代表幹事・橋爪都市魅力会議会長
水都大阪パートナーズ
[運営主体]
一般社団法人水都大阪パートナーズ
支
援
水と光のまちづくり支援本
部 (水都大阪オーソリティ)
[構成]府市都市魅力関係部局
職員
大阪・光の饗宴実行委員会
【実行委員会】
光のまちづくり推進委員会
〔事務局:関経連・関電〕
実行委員長
副委員長
委員
〔委員長〕橋爪教授
〔構 成〕大阪府
大阪市
大阪商工会議所
関西経済連合会
光関係団体
照明関係企業 等
大阪府知事
大阪市長
関西経済連合会 会長
大阪商工会議所 会頭
関西経済同友会 代表幹事
御堂筋イルミネーション
2015(H27)~
検討(案)
水都大阪パートナーズ
[運営主体]
一般社団法人水都大阪パートナーズ
水と光のまちづくり推進会議
支
援
水と光のまちづくり支援本
部 (水都大阪オーソリティ)
[構成]府市都市魅力関係部局
職員
〔事務局:大商〕
大阪・光の饗宴実行委員会
【実行委員会】
光のまちづくり推進委員会
〔事務局:関経連・関電〕
実行委員長
副委員長
委員
〔委員長〕橋爪教授
〔構 成〕大阪府
大阪市
大阪商工会議所
関西経済連合会
光関係団体
照明関係企業 等
■事務局
2016(H28)~
OSAKA光のルネサンス
大阪市経済戦略局理事
大阪府都市魅力創造局長
関西経済連合会 部長
大阪商工会議所 部長
関西経済同友会 部長
光のまちづくり推進委員会事務局長
大阪観光局 局長
大阪府・大阪市・
一般社団法人大阪・光の饗宴
運営体制:民間参加を前提とした運営推進体制を検討