Transcript パワーポイント版
気体、液体、固体の違い つぶの結びつきの強さと運動の大きさから 結びつき 固体 強い (イメージ:棒) つぶ同士 粒の運動 の距離 短い 振動程度 短い ある程度 中間 液体 (固体より 動ける (イメージ:ひも) 長い) 気体 ほぼない 長い 自由に 動ける 有機物と無機物 有機 → もともと生命、生命力という意味 有機物:生命体を構成する物質や、生命体が作り出す物質 それらの共通点:炭素を含む化合物である。 今の有機物の定義: 炭素の化合物ただし、二酸化炭素、炭酸塩、シアン化物 炭素単体(ダイヤモンド、グラファイト、フラーレンなど) は除く。 また、天然物、人工物の区別はない。 有機物以外の物質 → 無機物 栄養素と化学 糖質 α-ブドウ糖 でんぷん β-ブドウ糖 セルロース H2O + CO 2 光合成 C6 H 1 2 O 6 水分子が取れながら分子がつながる ヨウ素でんぷん反応 でんぷん分子がらせん状に ヨウ素を包む。 青紫色 糖質 H2O + 植物(生産者) CO 2 光合成 C6 H 1 2 O 6 ブドウ糖 人間(消費者) 消化 でんぷん 消化 麦芽糖 ブドウ糖 呼吸 エネルギー H2O CO2 タンパク質:アミノ酸がペプチド結合でつながる 筋肉やら内臓やらいろいろ タンパク質 H H2N C C H C + OH C C H2N O H C C OH O アミノ酸 H H2N C O N H C ペプチド結合 H C C C H2N C C O OH H N H C C O OH 繰り返されて タンパク質に 水分子が取れながら2つの分子がつながる C O OH たんぱく質の構造: 一次・二次・三次・四次 より複雑な 構造へ 多機能化 平面 四次構造 三次構造 平面とらせんが組み合わさって