Transcript 情報社会の光と影
情報社会に参画する態度
(情報社会の光と影)
情報科教育法 5回目
2004/5/15
太田 剛
情報社会の光と影
• 被害者になるとこともあるが、加害者にな
ることもある。
• 法律を犯している場合は、学生でもいつ訴
えられたり、損害請求をされてもおかしくな
い。
• ○ 情報倫理
○ 情報安全教育
○ 情報モラル
○ 消費者教育
○ ネチケット
ID・パスワード
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他人に教える。(p4)
私ではない。盗まれる(p5)
パスワードの盗むプログラム(p6)
どうして知っているの(21p)
パスワードの扱い(p34)
紙に書かない、わかりにくいもの
絶対他人に教えてない、定期的な更新
・ 銀行のカードなども同じ
メール
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CC, BCC (p14)
チェーンメイン(p16)
電子メール利用上の注意(p26)
最低限のルール 件名、名前、文字コード
大きなファイルの添付
スパムメールへの対応
フリーメールの利用
悪徳商法・インターネット販売
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ネズミ講(p10,11)
悪徳商法(p22)
クレジットカードの不正使用(p23)
入力間違いは個人の責任
キャッチセールス
海外への不正接続
わかりにくい契約文書
不正請求
個人情報
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大量の広告メール(p17)
ストーカー(p18)
個人情報を書かない
メール、Web上での情報の公開
他人の肖像権-学校等
著作権
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ライセンス情報の公開(p3)
Webでのタレントなどの写真(p19)
ファイル交換ソフト(p20)
著作権(p29-)
ウィルス
• 作成情報もダメ(p2)
• ポートスキャン・進入(p2)
• ウィルス対策ソフト
不正アクセス・不正情報
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家に入っても犯罪(p7)
猥褻情報(p8)
セキュリティ(p32)
なりすまし、踏み台
他人との交流
• いやがらせ、誹謗中傷(p12,13)
• 言い争い(p15)
理科大のルール
• 商業行為の禁止(p20)
• 公序良俗に反する情報はのせない(p28)