Transcript マイクで音速測定
電子楽器やパソコンの音の授業への利用 2010.12.11 個人会員(前都立青山高校、聖光学院高校) 北 村 俊 樹 2015/10/3 1 理科ねっとわーく内の4つの計測ソフト 2015/10/3 2 使用するソフト ①メモリスコープ 2015/10/3 ②ファンクションゼネレーター 3 音速測定 エアーキャップをつぶして自由端反射 エアーキャップ、パイプ、マイクで音速測定 2015/10/3 4 ドップラー効果の振動数の測定 ブザーまたは 「発音」とマイク 音源の振動数はは 数kHz以上 ブ ザ ー は 棒 の 先 に付けて振る 2015/10/3 5 音の干渉の可視化 2015/10/3 振動数3400Hzで波長10cm 干渉を片耳だけで顔を動かし耳で確認 台車でマイクを動かし録音後、目で確認 6 連続波による定常波の発生 2つのスピーカーを向かい合わせて定常波発生 ビニルチューブやマイクで節と腹の位置を調べる 節で音は大きく、腹で小さく聞こえる スピーカーの片方を逆位相にし節と腹の位置の変化の観察 2015/10/3 7 気柱の共鳴と節や腹の位置の測定 2015/10/3 スピーカーとパイプ、ビニルチューブ使用 スピーカーと気柱を共鳴させ、チューブで 腹や節の位置の特定 マイクと「振駆郎」使用で可視化 8 うなりの発生 2015/10/3 正確なうなりの振動数の設定 9 弦や管、うなりの振動数測定 2015/10/3 メモリスコープで振動数・周期測定 10 鍵盤楽器「アンデス」 長さの異なる笛(気柱)の観察 2015/10/3 11 オタマトーン 2015/10/3 12 回転スピーカによるドップラー効果 2015/10/3 13 正弦波の倍音の重ね合わせによる 音色の合成(ハモンドオルガン) 1,2,3,4,5,6,8倍,と0.5倍、1.5倍音の重 ね合わせをスライドボリュームで行う 2015/10/3 14 ソフト音源(サンプリングした音をパソ コンで加工し音色を発生) 2015/10/3 15