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Handel-Cを用いたホッケーゲーム
エアホッケーDS
発表内容
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プロジェクトの目的
ゲームの内容
ゲームの特徴
デモ
工夫した点、苦労した点
まとめ
プロジェクトの目的
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Handel-Cというプログラミング言語でハー
ドウェアを設計できるFPGA開発ボードに
ついて学習する。
通信機能を使用したゲームを作る
ゲームの内容
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パドルでボールを弾き、お互いのゴールに
入れる。
ゴールに入るとボールのスピードに応じて
ダメージが与えられ、体力が０になると負
けとなる。体力はFPGAボードのLEDに表
示されます。
ゲームの特徴
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二つの画面を使用した広大なフィールド、
エアホッケーDS(Double Screen)！
壁への衝突や摩擦によりボールのスピー
ドが変化する、エアホッケーらしい挙動を
再現！
ラインより前方でボールを弾くと体力が回
復する最前線捕球手当（ボーナス）を導入
！駆け引きを熱くする！
ここでデモ
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実際にご覧ください。
工夫した点、苦労した点
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ボールが端に来たときにボールの座標や
スピードを送信するようにし、通信部分をで
きるだけ簡単にした。
壁やパドルにボールが埋まってしまわない
ように、重なったときはボールを移動する
ようにした。
まとめ
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エアホッケーゲームの基本的な要素を
作成することができた。
演出が寂しいので、グラフィックを強
化したり、ゴールしたときに音を鳴ら
したりするようにしたい。
以下、想定質問用
ラインより前なら何度でも回
復可能か？
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フラグを利用し、一度回復するか、ライ
ンより手前にくると次にボールが送られ
てくるまで回復できないようになってい
ます。
OK
通信について詳しく
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ボールのある方はボールが画面の端にき
たらボールの座標とスピードを送信しま
す。
ボールの無い方は、ボールがくるまで受
信状態となります。
これを繰り替えしてゲームが進行します
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送信側
座標、速さを送信
受信側
スピードの変化について
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壁やパドルに当たると、スピードが4分
の１ずつ減ります。
一定時間経つとスピードが１ずつ減り、
摩擦のようなものを再現しています。
体力の減り方について
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ゴールに入るとボールのX座標方向の速
さ分体力が減ります。
Y座標方向の速さは関係ありません。
Y座標方向の速さ
ゴール
ボールの速さ
X座標方向の速さ
パドル等とボールが重なった
ときの処理とは？
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壁を越えると壁の手前に移動
パドルに重なるとパドルの外に移動