Transcript 東洋財閥

東洋財閥
株主総会プレゼンテイション資料
役員紹介
CEO 金丸 真也（経営学科二年）
COO 松崎 雄司（経営学科二年）
部長 和田 佳久（経営学科二年）
課長 鈴木 隆生（経営学科二年）
Ⅰ期意思決定（コンセプト）
 前回は奇策に走りすぎ
失敗
 反省を踏まえ前回の二
期分を参考に平均値を
算出
 その値を考慮しながら
実際の数値を決定。
Ⅰ期意思決定
価格の83,570円は前回のⅠ期の平均値
仕入量を200台（マーケットサイズの四分の
一）
受注予想170台は前期のデータを参考に最
悪の事態を想定
広告費は上の三つを決めた上で利益が出る
ように2,000,000円と設定した
Ⅰ期結果分析（実績値）
順位
受注数量
1
188
売上高
15,711,160
純利益
1,011,160
現金
5,411,160
在庫
12
シェア
23.7％
Ⅰ期結果分析（考察）①
販売価格（かっこ内は順位）
東洋財閥
83,570(1)
東洋財閥
刻
ネコ型ロボッ
（KIZAMI） ト
87,000(2) 89,900(4)
88,500(3)
TOMERI
広告費（かっこ内は順位）
刻（KIZAMI） ネコ型ロボッ
ト
2,000,000(4 3,500,000(2 5,000,000(1 3,000,000(3)
価格では一位、広告費では四位だった。
)
)
)
TOMERI
刻（KIZAMI）さんは広告費を予想以上にかけてきた。
Ⅰ期結果分析（考察）②
• 前回の失敗を踏まえ平均的な値を算出
• それがいい結果を生んだ（1位！）
• 売れなかった時（ミニマム）と売れた時（マキ
シム）を考えこの結果なので満足
Ⅱ期意思決定（コンセプト）
• バランスのとれた値をとることが良いとⅠ期
の結果からわかる。
• Ⅱ期も同じようなパターンで攻めた。
Ⅱ期意思決定
 価格の83,200円はⅠ期より他社が値下げをし
てくると予想したため、自分達も値下げした。
 仕入量を300台（マーケットサイズの四分の一）
 受注予想220台は前期のデータを参考に最悪
の事態を想定
 広告費は上の三つを決めた上でマイナスが出
ないよう4,000,000円と設定
 計画値では純利益4,000円！
Ⅱ期結果分析（実績値）
順位
受注数量
売上高
当期純利益
累積純利益
現金
在庫
シェア
1
292
24,294,400
2,394,400
3,405,560
7,405,560
20
24.9％
Ⅱ期結果分析（考察）①
販売価格（かっこ内は順位）
東洋財閥
83,200(2)
東洋財閥
刻
ネコ型ロボッ
（KIZAMI） ト
89,000(4) 88,000(3)
79,999(1)
TOMERI
広告費（かっこ内は順位）
刻（KIZAMI） ネコ型ロボッ
ト
4,000,000(4 5,000,000(2 5,000,000(2 5,500,000(1)
ネコ型ロボットさんの価格、広告費には驚いた。
)
)
)
TOMERI
他社は値下げをすると予想したのだがあまり変わらない数値であった。
Ⅱ期結果分析（考察）②
• ネコ型ロボットさんの決断には驚いた。（品切
れを起こしていなければ危なかった）
• 今回もⅠ期と同じような判断でやってきたの
だがそれが良い結果に繋がった
まとめ
4000000
• Ⅰ,Ⅱ期とも一位
ではあったのだ
が、純利益を見
てみると･･･（左
グラフ）
3500000
3000000
2500000
Ⅱ期
Ⅰ期
2000000
1500000
1000000
500000
• このアドバンテー
ジを利用して４期
中最大となる
マーケットシェア
のⅢ期に望みた
0
東
洋
財
閥
T
O
M
E
R
I
K
I
Z
A
M
I
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