主催: 「こころとからだで歴史を考える」実行委員会 協賛; 立命館大学

Download Report

Transcript 主催: 「こころとからだで歴史を考える」実行委員会 協賛; 立命館大学

Center for East-West Dialogue
presents
ドラマセラピーとコミュニティづくり
~社会課題への取り組みのためのドラマセラピー~
ドラマセラピーは、楽しさと創造性と深い洞察、それに癒しが入り交じった、とてもユ
ニ−クな心理療法のアプローチです。一人一人の自発性、表現力、創造性を育てる
ために、サイコドラマやソシオドラマ、プレイバックシアター、表現アートセラピーな
どを応用し、即興、ストーリーテリング、演技テクニック、儀式や神話を体験します。
参加には演劇経験は必要ありません。ただ、グループの中で起きることを楽しみ、
思うように自分自身を味わってください。
この二日間のワークショップでは、ドラマセラピーとコミュニティ作りをテーマに、ドラ
マセラピストのアルマンド・ヴォルカス氏の提案する「和解の為の6つのステップ」
や、「私達の中の加害者」、「自己アイデンティティーと社会の関係」などのコンセプ
トにフォーカスし、グループ間のコミュニケーション改善や和解、市民の問題意識の
向上に応用できるドラマセラピーの様々なツールを体験していきます。
★ 京都 ワークショップ ★
日時:
場所:
2007年5月12日(土) 1pm~8pm 13日(日) 10am~5pm
京都アスニー (京都市中京区丸太町通七本松西入ル)
★ 東京 ワークショップ ★
日時:
場所:
参加費:
2007年5月19日(土) 10am~5pm 20日(日) 10am~5pm
スペース6 世田谷区南烏山 6-4-8 プラザ6番館 2F
(京王線 千歳烏山駅 徒歩3分)
一般 3万5千円 (4月20日までの申込みは3万2千円)
学生 2万8千円 (4月20日までの申込みは2万5千円)
ファシリテーター: アルマンド・ボルカス M.A.臨床心理士・ドラマセラピスト
カリフォルニア統合学研究所講師 Center for Living Arts ディレクター
アウシュビッツ生存者を両親に持ち、ユダヤ人とドイツ人の間に横たわる歴史的トラウマを乗
り越え和解へと至るためにHealing the Wounds of Historyを開発。個人やグループの臨床に携
わる傍ら、これまで米国内外で「ホロコースト」「ドイツ人とユダヤ人」「イスラエル人とパレス
チナ人」「アルメニア大虐殺」「人種差別」「ジェンダー」などをテーマに活動。
通訳(東京): 中野左知子 MA ドラマセラピスト
ロンドン大学演劇学科卒業、カリフォルニア統合学研究所(CIIS)にてドラマセラピー修士号
取得。日本ドラマセラピー研究所設立メンバー。
協力: 日本ドラマセラピー研究所 http://www.geocities.jp/jpdramatherapy/
アマンド・ヴォルカスの癒しのワークを使って戦争や被爆問題をテーマにしたワー
クショップ、プレイバックシアターが京都の立命館国際平和ミュージアム(5/8)
と広島市まちづくり市民交流プラザ(5/11)で行われます。詳細は下記か、
http://www.hwhj.org まで。
お問い合わせ・お申し込み:
イーストウエスト対話センター
http://www.east-westdialogue.org
電話・ファックス: 06-6599-2520
メール: [email protected]