Transcript 研究進度報告と参考文献

研究進度報告と参考文献
2005/06/28
02K0122 田畑智洋
探し物は何ですか？
• JavacardとOSGiを結ぶ方法。
– 新たに、Javacard本体にOSGiを載せる方法を考案
↓
そして却下。
容量不足の根本的な解決の糸口は見つからない。
Javacardの利点を生かせない。
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システムイメージ - 実現へのアプローチ
Javacard Terminal
Javacard
接続（RMI?）
public key
Server
private key
Card ID
Data
OSGi フレームワーク
バ
ン
ド
ル
１
バ
ン
ド
ル
２
・・・・
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アプリケーション
バ
ン
ド
ル
登
録
情
報
JDBC
データベース
Data
Card ID
public key
2
このシステムの特徴（オリジナリティ）
• 可能性無限大・感無量
– リソースはサーバが管理するので、サーバの容量が
足りていれば、Javacardのメモリは仮想的ではあるが
無限大の領域を作成できる
– OSGiの拡張性・Javacardの暗号処理技術
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考えられる使用例
• パソコンにカードリーダを接続
• クレジットカード決済用のバンドルを使用して
コンサートチケットを購入
• チケット情報をチケット管理バンドルに登録
↓
すべてのアクションが
一枚のカードのみで行える！
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問題点
• 認証方法
– スピードが犠牲になる公開鍵・秘密鍵方式？
– 特にセキュリティについて考えないといけない
• 暗号化方法
– Crypto （javacardx.cryptoパッケージ）
– RSA（javacard.securityパッケージ）
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参考文献
相互接続字のセキュリティポリシの管理技術の研究開発
1.
•
2.
淺川和雄
Extending the Data Storage Capabilities of a Java-based
Smartcard
•
3.
Clemens H. Cap, Nico Maibaum, Lars Heyden
Site：Understanding Java Card 2.0
•
4.
http://www.javaworld.com/javaworld/jw-03-1998/jw-03-javadev.html
Site：OpenCard Framework 1.2 Programmer's Guide
•
http://www.opencard.org/docs/pguide/PGuide.html
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