フィルム工場制御システム

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製品出荷システム
TCC 開発事例
・業種 製造業(化学)
・分野 生産管理
Step by Tomorrow
システム概要
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製品の受注から出荷までを管理するシステム
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顧客からの発注に応じて、出荷指示をかける。
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出荷に際して、出荷指示書、納品書および検査成績書
(別途、検査システムのデータを元に作成)等の帳票印
刷を行う。
出荷指示書に基づいて出荷管理者が出荷手配を行う。
出荷管理者より製品の再検査、包装形態変更等を行う
尚、再検査については製品再検査システムと連携を取
る。
出荷・受払担当者は出荷指示書を確認しながら、出荷
ラベル、運送伝票を印刷、商品に貼付し出荷する。
Step by Tomorrow
システム構成
事務所
ページプリンタ
R3ホスト
ドットプリンタ
(専用納品書用)
基幹システム
他システム
連携
担当者用PC
(3~5台)
ドットプリンタ
(運送伝票用)
出荷場
基幹用
R3端末
オーダ入力
出荷システムサーバ
ドットプリンタ
(社内納品書用)
事務所PC
Gateway用
出荷場PC
クリーンルーム
検査システムサーバ
ロット情報取得
ラベルプリンタ
(MR)
(外袋ラベル)
保守用PC
ラベルプリンタ
(MRe)
(専用ラベル)
CR内PC
ラベルプリンタ(MR)
(出荷ラベル)
POT(4台)
POT
POT用
無線LAN
アクセスポイント
(クリーンルーム)
部内限定無線LAN
POT用
無線LAN
アクセスポイント
(出荷場)
Step by Tomorrow
開発環境
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OS:Windows 2003 Server
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DB:
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開発言語:
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使用機器:POT
Step by Tomorrow
導入効果
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出荷指示書発行のタイミングで出荷規格内であるかを
チェックできるようになった。
各種印刷物のレイアウト・フリー対応により、顧客の
要望に応じた印刷レイアウトが作成可能となった。
導入前は製品再検査を紙で行っていたが、併せて導入
した製品再検査システムと連携することにより業務の
効率化が図れた。
製品の出荷状況を画面で一覧確認できるようになった。
製品の出荷データ(履歴)の検索を行うことができ、
データの有効活用できた。
他システムとの連携により業務の効率化が図れた。