蔵の街コミュニティーケア研究会 ~コミュニティーが支える在宅ケア~

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Transcript 蔵の街コミュニティーケア研究会 ~コミュニティーが支える在宅ケア~

全国薬剤師・在宅療養支援連絡会(J-HOP) 入会案内
趣旨
医療や介護のあらゆる場面において、調剤、医薬品及び医療材
料等の情報の提供と安定した供給体制の確立、薬物療法に対す
る支援のための環境整備、これらは国民に対する薬剤師の責務で
ある。
また、在宅医療においては,多職種による連携体制の確立が不
可欠であり、その体制の中で薬剤師としての役割を担うことが求め
られる。
そこで、これらの責務と役割を果たすために、関係団体等と連携
を図りながら、全国の薬剤師による在宅業務への取り組みを支援し
ていくための連絡会(全国薬剤師・在宅療養支援連絡会)を設立
する。
相互交流
疑問やノウハウの
交換
ML、懇親会
入会方法
情報共有
各種研究会・学会
の紹介・開催案内
緩和医療薬学会、
医療薬学会、HIP、
褥瘡、簡易懸濁法
etc
会長 大澤光司(メディカルグリーン)
副会長4名
金井秀樹(なのはな調剤薬局)
萩田均司(薬局つばめファーマシー)
川添哲嗣(くろしお薬局)
宇田和夫(株式会社ファーコス)
監事 鈴木順子 北里大学薬学部
IT担当理事 原崎大作(アクア薬局)
多職種研
修紹介
多職種で集う会
プライマリケア学会、在
宅医学会、緩和医療
学会etc
研究参画
大学の研究なの
へ参画、エビデン
ス作り
HPより https://www.j-hop.jp/ 入会申請に登録→振込用紙を本部より後日送付いたします。
すでに全国より360名の方々(薬局、病院、大学etc)が、ご入会下さっています。MLも非常に活発です。
J-HOPの活動目標
全国薬剤師による在宅業務の相互支援
① 会員相互の情報交流
② 多職種の研修を含めた情報の発信と共有
③ 薬剤師職能発展の為のエビデンスの集積
①会員相互の情報交流
• ML等を使用し情報・ノウハウを交換し情報を
交換する
• 集まった情報をカテゴリーごとに集積する
• 集積したデータを整理・検討
(委員会等で分担)
• 整理した情報を会員にフィードバックする
多職種の研修を含めた
情報の発信と共有
• 現在開催されている多職種による各種学会、
研修会等の案内
• 学会毎に担当を決めて在宅に関連する発表
内容等の情報発信
• 地域ごとに研修会等への参加と情報交換
(ブロック会等の開催)
薬剤師職能発展の為の
エビデンスの集積
• 在宅医療に関しての薬剤師の役割、能力評
価などの各種エビデンスを集積のための調
査研究への参画
• 研究結果の公表と学会などでの発表
• 公表結果をもとに日薬、厚労省等への
働き掛け