ビオトープで遊ぼう(水生昆虫の観察)実施報告

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Transcript ビオトープで遊ぼう(水生昆虫の観察)実施報告

ビオトープで遊ぼう(水生昆虫の観察)
実施報告
ー第55回広島大学大学祭に参加してー
技術センター 理学部等部門
塩路恒生 青山幹男
工学部等部門
清水 高
企画の経緯
7月
・大学祭企画参加申し込み
8月 ・第1回目の草刈り、整備作業
9月
10月
・第2回目の草刈り、整備作業
・ポスターの作製、掲示
・工学部・理学部部門に協力要請
・スタッフによる打ち合わせ
・必要物品の準備
豊かな自然環境
当日準備のようす
スタッフ
工学部等部門
理学部等部門
5名
5名
受
付
ハナショウブの苗
プレゼント用のメダカ
観察・お絵かきコーナー
ニホンアカガエル
オオコオイムシ
アカハライモリ
カワニナ
アンケート結果
配布数60部(回答42部)
当日会場に来て(18
名)
人から聞いて(7名)
幼稚園・保育所のポス
ターを見て(5名)
大学のポスターを見て
(4名)
大学のパンフレットを
見て(4名)
大学のホームページ
から(3名)
問1.あなたはこの企画をどこで知りましたか?
わかった(35名)
わかりにくかった(6
名)
問2.ここの場所はすぐわかりましたか?
とても楽しかった(34
名)
まあまあ楽しかった(5
名)
問3.ビオトープの体験は楽しかったですか?
ぜひ来たい(32名)
また来てもいい(8名)
問4.来年もこの企画があれば、また遊びに
来たいですか?
アンケートより
● ビオトープを学校でつくり、授業に活用できたら良い
● ビオトープの生物の拡大展示をしてほしい
● 捕まえた虫を全て家に持ち帰りたい
● 外からの持ち込みがないように気をつけて
● 年に2回ぐらいこの企画をしてほしい
● 小さな命も大切に
まとめ
● 企画の反省点
●
ビオトープ管理の意味
●
自然生態系の保全