インジウムを用いた太陽ニュートリノ半導体検出器の開発II
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Transcript インジウムを用いた太陽ニュートリノ半導体検出器の開発II
第1回 教育実習事前指導
幼稚園実習・小学校3年次実習
教育実習委員会
2005年4月15日
幼稚園実習担当 福田善之、伊藤順子
小学校3年次実習担当 平真木夫
宮城教育大学の教育実習
配布物の確認
本日配布するものは、
① 教育実習の手引き(平成17年度)
② 教育実習日誌
③ 教育実習生記録
④ 出欠表
教育実習については、OCRシートによる登録は
行わないこと
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平成17年度3年次教育実習 第1回
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宮城教育大学の教育実習
全体構造
1. 観察実習(1年次)
2. 体験実習(2年次)
3. 3年次実習
附属学校園で、指導案を作
成して研究授業や研究保育
を行う
4. 応用実習(4年次)
仙台市・仙台市近郊の小・
中学校で行う
5. 応用実践実習
教職へ強い希望を持つ学
生を対象に、仙台市内の
小・中・高校で教諭の補助
等を行う
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宮城教育大学の教育実習
教育実習の目的
1. 学校という環境に慣れる
「実習を経験したから、教育現場に自然にとけ込めた」
2. 教員としての適正を自ら判断する
3. 実習で教えて、初めてその内容が理解できる
4. 学びのスタイルを身につける(問題意識の提起)
「観察実習」後の授業構成に対する問題提起
「体験実習」後の子供の行動を分析する等の問題意識
実践と理論の間の往還(学び続ける教員の養成)
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教育実習のまとめから
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宮城教育大学の教育実習
教育実習事前・事後指導の意義
本学教官、実習校種の附属学校教官や公立学校
の先生の協力のもとに行われる
事前指導は、教員の仕事や教育現場での体験的
な学習を省察し、実習内容を明確にする授業
事後指導は、本学教官のもとで、教育実習を振り
返って今後の大学での学習や教育実習に活かす
ための授業
注意
事前・事後指導を欠席すると教育実習を履修でき
なくなる。(やむを得ない事由は講義GUIDEの
171頁を参照)
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教育実習実施予定
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実習校
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課程・専攻別の実習種別と履修年次
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宮城教育大学の教育実習
取得できる免許状
T課程 幼児教育専攻
• 幼稚園教諭1種
• 小学校教諭1種
T課程 学校教育専攻
• 小学校教諭1種
• 中学校教諭2種
T課程 幼児教育専攻、学校教育専攻、技術教育
専攻、および英語教育専攻を除く各専攻
• 小学校教諭1種
• 中学校教諭1種
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宮城教育大学の教育実習
T課程 技術教育専攻、英語教育専攻
• 中学校教諭1種
• 小学校教諭2種
S課程
•
•
•
•
小学校教諭1種(小履修型)
中学校教諭1種(中履修型)
養護学校教諭1種(病虚弱教育専攻)
聾学校教諭1種(言語障害教育専攻)
これ以外に取得を希望する免許状に必要な単位を修
得すると、副免を取得可能
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実施計画
平成17年度3年次教育実習
幼稚園実習(事前・事後指導)
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実施計画
平成17年度3年次教育実習
小学校3年次実習(事前事後指導)
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実施計画
平成17年度教育
実習担当教官
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心とからだを健康に
不安を感じているかもしれないが・・・
子供達と精一杯つきあって下さい
でも、無理はせずに、困ったことがあれば
実習校の先生や各専攻の教育実習担当教官
に相談してください。
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