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組織名:西日本本部南九州総支部
行動計画案骨子
行動計画タイトル
組織強化
実行開始予定日
2005.6.20
実行期間予定
2006年3月まで
作成日
2005年6月10日(第一次案)
作成者
坂下
知樹
ITC-ILO/ACTRAV/NWJ 国際研修コース
A3-00545:グローバル経済化の中での労働者の権利保障と促進
(トリノ:2005年5月29~6月10日)
1.背景および提案理由
1-1.NTT労組に対して組合員の期待に応えていないと
いった厳しい評価があり、魅力的な組合といいがた
く、労組に対する求心力が薄れてきている。
1-2.組合員の生の声が、上部組織へ反映されなく、総対
話、オルグに参加する人の減少化が危惧される。
1-3.今は恵まれており、労組が空気みたいな存在となっ
ており、なくなったらどうなるという危機感を感じ
ていない。南九州総支部で実際できることは何かと
いう観点から、組織強化を選考した。
2.問題・課題の具体的説明
2-1.組合活動に参加、
参画する人が少なくなってきている。
2-2.役員と組合員との接点が薄れている。
2-3.議案集や討議資料等が
わかりづらく感じているのでは。
3.プロジェクトの対象者・実行者
対象者:
組合員
実行者:
総支部執行委員
分会役員
4. プロジェクトの中・長期的狙い
①職場第一線主義で、組合員の目線に立ち、親切丁寧な
組合活動を目指し、集会等の参加率を向上させる。
②NTT労組に対する求心力を向上させる。
5.プロジェクトの達成目標
①
②
③
各分会執行委員会の定例化。
班会議、班長会議の開催。
分会事務局をオープン化して、組合員誰もが気楽
に訪れることができる
6.目標達成に向けて実施する具体的活動
① 各分会の執行委員会に定期的に参加する。
② 週一回、担当職場のミーティングに参加する。
③ 職場巡回をして、業務内容や問題点を把握する。
④ 総対話やオルグを開催時は、総支部・分会としての意
見を交える。
※分会役員との情報共有がタイムリーに行われ、総対話、
オルグ開催時は、説明重視ではなく、組合員からの意
見が引き出される。
7.活動実施に必要なインプット
交通費、宿泊費
8.目標達成度を判定するための指標
①開催状況の開催日、参加人数を求める。
②分会室に訪れた組合員数の増減を求める。
9.モニタリング・報告・評価方法
各種会合記録を求める。
組織名:西日本本部南九州総支部
行動計画案骨子
行動計画タイトル
組織強化
実行開始予定日
2005.6.20
実行期間予定
2006年3月まで
作成日
2005年6月10日(第一次案)
作成者
坂下
知樹
ITC-ILO/ACTRAV/NWJ 国際研修コース
A3-00545:グローバル経済化の中での労働者の権利保障と促進
(トリノ:2005年5月29~6月10日)