文章を入力するときに使用すると 便利な方法をご紹介します

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Transcript 文章を入力するときに使用すると 便利な方法をご紹介します

文章を入力するときに使用すると
便利な方法をご紹介します
【注意】
これから説明をする
「コピーと貼り付け、切り取り」については、
テキストに書いてある方法よりも、
一般的な方法があるので、
「参考資料」にまとめました。
配布した「参考資料」をご確認ください。
コピーと貼り付け
同じ語句や文節を繰り返して入力する場合、
「コピー」と「貼り付け」を使用すると便利です。
【注意】
テキスト(70ページなど)では、
「貼り付け」のことを「ペースト」と表現しています。
コピーと貼り付けの操作方法
1.コピーしたい文字列の先頭にカーソルを持っていき、
クリックすると点滅するカーソルが表示されます。
2.文字列の先頭から選択範囲の終わりまで
ドラッグします。
3.選択した文字列をコピーするため、
「編集」→「コピー」の順にクリックします。
4.コピーした文字列を貼り付ける位置に
カーソルを移動して、
「編集」→「貼り付け」の順にクリックすると、
貼り付けが完了します。
切り取りと貼り付け
文書の作成中、特定の語句や文を別の場所に
そっくりそのまま移動させたいときに
「切り取り」と「貼り付け」を使うと便利です。
【注意】
テキスト(72ページなど)では、
「切り取り」のことを「カット」、
「貼り付け」のことを「ペースト」と表現しています。
切り取りと貼り付けの操作方法
1.コピーしたい文字列の先頭にカーソルを持っていき、
クリックすると点滅するカーソルが表示されます。
2.文字列の先頭から選択範囲の終わりまで
ドラッグします。
3.選択した文字列を切り取るため、
「編集」→「切り取り」の順にクリックします。
4.切り取った文字列を貼り付ける位置に
カーソルを移動して、
「編集」→「貼り付け」の順にクリックすると、
貼り付けが完了します。
コピーと切り取りの違い
コピーは、コピーした元の文がそのまま残る。
切り取りは、切り取った元の文は残らない。
※ 操作を間違えないようにしましょう。
もし、間違ってしまった場合には、
元の状態に戻すことができる操作があります。
「元に戻す」操作方法
たとえば、文字入力練習中に誤って、
入力した文字や文字列を消してしまったとします。
「さしすせそ」を、誤って消してしまいました!
元の状態に戻したい場合には
「編集」→「元に戻す」の順にクリックすると、
消してしまった文字列が再度、表示されます。
コピーや貼り付け、元に戻すなどの
便利な操作を使いながら、
文字入力をしてみましょう。