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ばね鋼丸棒の曲げ加工の
三次元有限要素シミュレーションと
形状測定
丸棒の
進行方向
塑性加工研究室
高強度材料で
あるため,
成形が困難
ダイス
図 ばねの成形
京増 泰範
ばね鋼丸棒の曲げ加工を
有限要素法で
シミュレーションする.
レーザ変位計を用いて
曲げ加工された
丸棒の三次元形状を
測定する.
荷重
ダイヤル
ゲージ
ポンチ
試験片(SAE9254)
φ10
48
ダイス
万能試験機
図 丸棒の一方向曲げ加工実験装置
力点
支点
三次元形状測定の
測定範囲
支点
図 三次元形状の測定部分
レーザ発振部
レーザ感知部
パソコン,Excel
レーザ変位センサ
・最大測定範囲
10mm
試験片
・分解能
1μm
アナログコントローラ
図 三次元形状測定器
XY軸ステージ
・最大測定範囲
X軸 100mm
Y軸 100mm
・位置決め精度
30μm以下
変位量 1mm
2mm
3mm
力点
支点
図 レーザ変位計によって測定された
三次元形状(変位量 3.05mm)
4
測定値
計算値
X /mm
2
曲げ外側
荷重
0
-2
曲げ内側
-4
-4
-2
0
2
4
Y /mm
図 断面形状の計算値と測定値の比較