紙飛行機の 滞空時間の変化の実験

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紙飛行機の
滞空時間の変化の実験
~単純な紙飛行機はどれだけ飛び続けられるかを追い求めて~
フレッシュマンゼミ17組 “Team Unidentified Flying Paper object.”
保科 誠也 、 古川 貴一 、 保坂 純哉、 本間 敦史
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紙飛行機の形状
• 滞空時間をとるか、飛距離を
とるかによって飛行機のデザ
インは変わってくるが、今回は、
小さいころ作ったようなシンプ
ルなデザインで紙飛行機を作
ることにした。
• 紙飛行機に使う紙は、100円
ショップにあるB4の画用紙を
購入しまず試みた。
• 画用紙を使うことで
100*100(mm)の紙飛行機で
は重量が重いので苦しい感じ
がした。
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…実際に飛ばしてみた。
• コンピューター室前の廊下が比較的
無風だったので、そこで実験を試みた。
人通りが多いので、実験は慎重かつ
速やかに行った(笑
• 実験結果は次項、表1にまとめた。
• 結果を見ていただきわかると思うが、
規則性があるのは飛行機のサイズ、
用紙サイズのみで、肝心の結果に関
しては言葉を失ってしまった(苦笑
• 結果を元に考え、これより大きな飛行
機についての規則性を求めようとした
が、しっかりとした規則性が見つけら
れずグラフにプロットすることはできな
かったのが残念である。
全力で紙飛行機を投げる保科君★
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表1
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ちょっとは考えよう!(考察)
でも・・・やっぱりもっと考えよう!
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実験の結果、飛距離、滞空時間に規則性を見つけ出すことができなかったのは残念だ。こ
れは紙飛行機の作り方、紙の材質、投げ方などいろいろな原因が考えられる。
投げるときは同じ人がなるべく同じ力、同じ高さから投げるように練習をして投げた。しかし、
紙飛行機はなかなかまっすぐに進むことはなかった。
このことを考えると、投げ方以前に紙飛行機の構造の影響が大きいと考えられる。
紙は同じ材質のために、飛行機が大きくなると比例して重量がます。この辺も統一できれ
ばgood(よかった)だったと思う。
今回はあまり時間がなく本当は凝った形の飛行機で挑戦する予定だったが、シンプルなも
のにまとめた。これはこれでよかったと思う。飛行機は簡単そうに見えるが、より長く、より
遠くへ飛ばすのは非常に困難であり、これはわれわれ人類の一生の課題になるだろうと 5
思った。(おぃ!
フレッシュマンゼミを振り返って
• 最初は、フレッシュマンゼミ全体でスポーツをしたりした。1,
2回目の授業ではなかなかやることが決めることができな
かったが、バドミントンや、バスケ、ドッジボールなどを楽しむ
ことができてよかったと思う。
• スポーツの後の水分補給は格別なものがあって、人間にとっ
ての水分の大切さを心から実感することができた。
• 他の科の人とかとは、普段あまり話したりすることがないが
少しは話などできてよかったと感じた。
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