一日一祭で柳ヶ瀬にGo! - UAゼンセンのまちづくり

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一日一祭 in 柳ヶ瀬
~柳ヶ瀬が輝きを取り戻す日。カップルでも行けるまちに~
滝田泰彦 & 山内菜都海
「いま」何が見えるのか

柳ヶ瀬の“いま”を思い描いてみよう




どんな人が歩いている?
活気はあるのか?
どこに、何が、売っている?
どれくらいの大きさ?
etc…
⇒いまの柳ヶ瀬を誇ることができますか?
「明日」に何を描く

どんなまちになったらいいか
① 誰でも・いつ・何回来ても 楽しくて飽きないまち
② 地域の顔・地元を誇る代名詞となっているまち
⇒明日の柳ヶ瀬に望むことができるでしょうか?
活かそう、資源を
▼ 実現のために何が使えるか
 幾本もの通りから構成される街区
 全体に分散する空き店舗
⇒既存のストック資源
 柳ヶ瀬や岐阜の持つ文化伝統や歴史。
⇒岐阜ブランドを生み出す資源
こうした潜在力を活用するソフトな工夫が必要
⇒ 「一日一祭 in 柳ヶ瀬」
カップルを呼び込めるか
▼カップルはまちのリードユーザー
カップルをターゲットに呼ぶことを考える
カップルは何を求めてる?
⇒ ①評判!
②目的地+散策!
③新発見!
一日一祭 in 柳ヶ瀬

柳ヶ瀬は毎日がお祭り
柳ヶ瀬の文化や伝統をテーマに
例えば、、、枝豆祭り!?
成功のためにまち中が
連帯して工夫して盛り上げていくことが祭りの意義
実現と成功に向けて
▼拠点と主体
空き店舗を拠点として活用
通りごとのまとまりで主催
▼3つの作戦
①まず、目的地となること、
②次に、カップルの選択肢となること
③そして持続的に魅力を生んでいくこと
一日一祭の先へ

5つの効果
一、空き店舗の有効活用
二、市民発想型の新商品新文化の創造
三、岐阜ブランドの発掘
四、意識の革命
五、柳ヶ瀬が選択肢に
⇒共有した目標に向けて、まちづくりが進む