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専門学校におけるXML技術者育成
のための実践的教材の開発
学校法人電子学園 日本電子専門学校
コンピュータネットワーク科
学科長 海野 晴博
プロジェクト活動の目的
• XMLデータベース利用推進状況の調査
現実に、XMLは利用されているのか。
システム数は増えているのか。
企業はどう対応しているのか。
学校はどう対応しているのか。
等々の実態調査・分析。
プロジェクト活動の目的
• XML中級教育教材開発
実態調査を受けて・・・
入門の次の教材を開発
中級教材 世の中にあまりない
実際の業務をベースに展開
CDという身近な素材をテーマ化
教科書のポイント
• 中級レベルの技術を習得できる
初級・入門の教科書はすでにある
→ 前提知識として組み込まない
• 実践的な内容とする
→ 実務を例として取り上げる
• 飽きずに最後まで読み通せる
→ 身近な例を取り上げる
CD会社のマーケッティング
プロジェクトメンバー
実施委員会
• 斉藤 重光
• 海野 晴博
• 金澤 晃男
• 倉重 明
• 松本 文晴
• 竹田 顕二
• 平野 洋一郎
• 和田 成史
• 穴沢 悦子
• 吉松 史彰
• 飯塚 正成
日本電子専門学校
日本電子専門学校
東京工科専門学校
日本工学院八王子専門学校
静岡産業技術専門学校
コンピュータ日本学園専門学校
XML技術者育成推進委員会
株式会社オービックビジネスコンサルタント
インフォテリア株式会社 教育部 部長
アマゾン ジャパン株式会社
全国専門学校情報教育協会
プロジェクトメンバー
教材開発委員会
• 穴沢 悦子 インフォテリア株式会社 教育部 部長
• 海野 晴博 日本電子専門学校
• 金澤 晃男 東京工科専門学校
• 木村 達哉 XML技術者育成推進委員会
• 松本 文晴 静岡産業技術専門学校
• 西田 君美雄 コンピュータ日本学園専門学校
• 斉藤 達之 日本工学院八王子専門学校
• 吉松 史彰 アマゾン ジャパン株式会社
委員会実施状況
• 平成16年7月16日
第1回実施委員会・第1回教材開発委員会(合同)
• 平成16年9月24日
第2回実施委員会・第2回教材開発委員会(合同)
• 平成16年11月4日
第3回教材開発委員会
• 平成16年12月16日
第4回教材開発委員会
• 平成16年12月24日
第3回実施委員会・第5回教材開発委員会(合同)
• 平成17年2月21日
第4回実施委員会・第6回教材開発委員会(合同)
委員会実施状況
• 平成16年7月16日
第1回実施委員会・第1回教材開発委員会(合同)
• 会議内容
自己紹介
プロジェクト目標の確認
アンケート実施に関する承認
教材開発に関する基本方針
ビジネスモデル中心
プロトタイプ作成 → 記述方法等承認後同時並行作業
委員会実施状況
• 平成16年9月24日
第2回実施委員会・第2回教材開発委員会(合同)
• 会議内容
アンケート結果報告
→ 地域属性別分析の付加
開発教材(プロトタイプ)確認
→ 要求事項の整理
委員会実施状況
• 平成16年11月4日
第3
回教材開発委員会
• 会議内容
アンケート結果報告
→ 地域属性別分析の付加したものの報告
開発教材(プロトタイプ)確認
→ 要求事項完了の確認
→ 本格作業に対するGoサイン
委員会実施状況
• 平成16年12月16日
第4回教材開発委員会
• 会議内容
開発教材に対する検討
→ てにをは等詳細部分での修正
はじめに等位置づけのさらなる明確化
委員会実施状況
平成16年12月24日
第3回実施委員会・第5回教材開発委員会(合同)
• 会議内容
開発教材の確認
→ はじめに部分の修正
利用目的の明確化
実証実験授業詳細について
委員会実施状況
• 平成17年2月21日
第4回実施委員会・第6回教材開発委員会(合同)
• 会議内容
実証実験授業実施報告
実施状況
アンケート結果他
成果発表会次第打合せ
まとめ
アンケート実施状況
• 調査対象
企業
回答:186社(回収率14.1%)
IT系専門学校
回答:86校(回収率33.5%)
非IT系専門学校
回答:104校(回収率24.6%)
平成16年8月25日~9月8日
• 詳細は実態調査報告書を御参照ください
もうすぐでます。
調査概要
調査期間:平成16年8月25日~9月8日
調査方法:郵送調査法(FAXによる回答回収)
対象企業:専門学校求人企業およびXMLコンソーシアム会員企業
調査総数:1,320社
回答総数:186社(回収率14.1%)
Q6.Q4.で「1)行っている」とお答えの方に質問します。
最近3年間で受注したシステム開発の内容で、Web
サービスが増えていると感じますか。
企業アンケート
Q6 Webサービス増加
12; 8%
14; 9%
1)そう思う
2)そんなことはない
3)わからない
130; 83%
Q7.貴社に対して、XMLでデータベースを構築、Web
サービスシステムの開発の依頼(引き合い)はありま
すか。 (n=185社)
Q7 XML引合
企業アンケート
90.0%
80.0%
70.0%
60.0%
50.0%
40.0%
30.0%
20.0%
10.0%
0.0%
以
上
人
人
00
2
01
~
2
00
00
対応できていない
1
1~
1
5
1~
5
0人
人
小規模なソフト企業はXMLに
2
2
1~
1
1
~
1
0人
0人
引合有り
引合なし
Q9.Q8.で「2)断っている」とお答えの方に質問しま
す。なぜ断っているのか、お教えください。
SEの人材が足りない。
企業アンケート
クライアントが希望する技術者数を集められない。
技術者が不足している。
技術者の技術力が不足しているため。
断る理由は
技術力、ノウハウが少ない。
工数の割に開発金額が安い。
技術者不足!
人材不足。
対応する製品を持っていないから。
当社の目的とする開発業務ではない。
当社社員ならびに協力会社要員に、XMLスキルを持った者がほぼいない
ため、結果的に断る(断られる)ことが多い。
要員不足
Q12.今後、XMLを利用したWebサービスシステムを
開発することができるエンジニアを新規採用(増員)す
る計画はありますか。
Q12 XMLエンジニア増員計画
30
25
20
15
10
5
0
人
00
2
2
1
01
~
1
1~
以
上
人
00
人
00
0人
5
1~
2
2
1~
1
5
0人
0人
増員予定
なしor未定
1
~
1
企業アンケート
Q13.XMLなどの新技術によるシステムの構築依頼があっ
た場合、エンジニアに対する教育はどのように行っています
か。当てはまるもの全てに○を付けてください(複数回答)。
Q13 XML技術研修
16; 3%
17; 3%
74; 15%
64; 13%
27; 5%
28; 6%
38; 8%
91; 18%
137; 29%
その他の方法:
OJTがほとんど
1)IT研修事業者によるXML関連
のトレーニングを受講する
2)協議会などが主催するXML関
連のトレーニングを受講する
3)XMLマスターを取得する
4)eラーニングや通信教育で学習
する
5)市販の書籍で学習する
6)社内の研究会・講習会などで
学習する
7)セミナー・講演会などに参加し
情報収集する
8)学外の組織や企業との共同プ
ロジェクトなどの場を活用する
9)その他
企業アンケート
Q17.エンジニアに対する教育でお悩みの点はどの
ようなことですか。
企業アンケート
コミュニケーション能力などの
ヒューマンスキルが低い
個々の持つ能力が低い
25社
27社
仕事との時間調整が難しい
24社
研修カリキュラムが合わない・費用が高い
26社
高度なレベルのスキルが身につかない
技術変動が激しく、
ついていく工夫がたいへん
8社
16社
まとめ-1
企業アンケート
• ITエンジニア50人以下の企業が6割
XMLエンジニア10人以下は7割
• データベース利用比率は多
• Webシステム開発も増
• XMLに関しては50人以上の規模の会社で引合有
の企業が増える。
• XML利用のWebサービス増加の傾向
• XMLエンジニア増員計画はエンジニア21~50人
規模の企業で最も強い。
まとめー2
企業アンケート
• XML教育はOJT中心。
• プログラマにスキルがないためSEが担当するケー
スがある。
(単価の増加→開発コスト増)
• 推奨資格取得は情報処理関連・DB
(オラクル:137 XML:39)
• 研修に際しては実践的教材不足が問題
• 専門学校等の教育も即戦力となりうるヒューマンス
キルを持った人材の養成が望まれる。
調査概要
調査期間:平成16年8月25日~9月8日
調査方法:郵送調査法(FAXによる回答回収)
対象企業:専門学校求人企業およびXMLコンソーシアム会員企業
調査総数:257校
回答総数:86校(回収率33.5%)
Q2.貴校で実際に教育しているプログラム言語を全
IT学校調査
て教えてください(複数回答)。
1)C(C++等を含む)
2)Java
3)COBOL
4)VB
5)VC
6)Basic
7)アセンブラ
8)FORTRAN
9)PASCAL
10)Perl
11)Prolog
12)その他(具体的に)
0
10
20
30
40
今回調査
50
前回調査
60
70
80
Q3.貴校ではSQLなどのデータベースシステムの教
IT学校調査
育をしていますか。
2
Q3 SQL(DB)教育実践
0
7
1)している
2)していない
3)わからない
4)授業ではやっていないが
教員が研究している
77
Q5.貴校ではWebサーバ上で稼動するCGIの教育を
IT学校調査
行っていますか。
Q5 CGI教育
0 5
1)している
24
2)していない
3)わからない
57
4)授業ではやっていないが
教員が研究している
Q6.貴校ではWebサーバとデータベースサーバを連
動したWebサービスシステムの教育をしていますか。
Q6 Webサービス教育
IT学校調査
12
1
1)している
2)していない
43
30
3)わからない
4)授業ではやっていないが
教員が研究している
Q7.XML技術教育の実施状況として該当するものは
IT学校調査
次のうちどれですか。
3
1)既に授業の中でX
MLの技術教育に取り
組んでいる
2)今後、授業で取り
組む予定・計画中で
ある
3)検討中である
18
19
10
36
4)当面、授業で取り
上げる予定・計画はな
い
5)わからない
14
12
10
8
6
4
2
0
今回調査
前回調査
7)その他(具体的に)
6)HTMLに関連した授業の中で取り
上げる
5)Web技術・ネットワーク関連の授
業の中で取り上げる
4)データベースの授業の中で取り
上げる
3)プログラミング言語の授業の中
で取り上げる
2)XMLをテーマとする選択科目で
実施(例:「XML入門」等)
1)XMLをテーマとする必修科目で
実施(例:「XML入門」等)
Q9.XMLをどのような形態で取り上げていますか(計
IT学校調査
画中の場合は予定)(複数回答)。
Q10.上記の授業を担当する教員は合計で何名(計
画中の場合は予定人数)ですか。
IT学校調査
Q10 XML教育担当教員数
16
14
14
12
10
11
8
6
4
4
2
1
0
0
1名
2名
3名
4名
5名
Q11.上記の授業を受講学生は合計で何名(計画中
IT学校調査
の場合は予定人数)ですか。
Q11 対象学生数
18
16
14
12
10
8
6
4
2
0
17
8
0~50
51~100
2
2
101~200
201~
Q12.上記の授業は何年生(計画中の場合は予定)
IT学校調査
に対して実施されていますか。
Q12 教育実施学年
6
1
7
1年
2年
3年
4年
25
Q15.担当教員の育成はどのような方法で行ってい
IT学校調査
ますか(複数回答)。
3
1
2
1)IT研修事業者によるXML関連のト
レーニングを受講する
2)協議会などが主催するXML関連のト
レーニングを受講する
3)XMLマスターを取得する
9
2
4)eラーニングや通信教育で学習する
6
5
20
4
5)市販の書籍で学習する
6)学内の教員研究会・勉強会などで学
習する
7)セミナー・講演会などに参加し情報収
集する
8)学外の組織や企業との共同プロジェ
クトなどの場を活用する
9)その他(具体的に)
Q16.XML教育の到達レベルはどのあたりに設定し
IT学校調査
ていますか。
Q16 XML到達レベル
1)関連知識としていろいろな科目
の一部として行っている
2 01
7
4
2)専門の科目で基礎部分のみ
行っている
3)XMLによるデータ交換のためのシ
ステムを構築するレベルまで教育して
いる
4)XMLでWebサービスシステムを
構築するレベルまで教育している
5)わからない
6)その他(具体的に)
16
今回調査
前回調査
9)その他(具体的に)
8)ITエンジニアが備えるべきX
ML技術の把握・明確化
7)実習環境の整備(ツールの購
入コストなどを含む)
6)指導方法
5)教員の育成
4)教員自身による教材/補助
教材の作成
3)ツールの選定
2)教材の選定
1)XML技術教育のカリキュラム
Q17.XMLの技術教育に際して、どのような事柄が
現場の課題となりますか。以下の中から該当するもの
の上位3つまでを選んでください。
IT学校調査
60
50
40
30
20
10
0
Q20.以下のa)~k)の各IT資格に対する取り組み状
況として、1~5の番号に○をつけてください。 IT学校調査
Q20 資格重要度
k)LPI Linux 認定試験
2
j)サンマイクロ認定資格(SCJ-P)
10
12
11
20
h)オラクル認定(ORACLE MASTER)
20
g)マイクロソフト認定技術者(MCP)
20
20
19
16
13
13
10
16
10
20
23
24
10
16
27
10
43
d)ソフトウェア開発技術者
19
16
18
11
e)初級システムアドミニストレータ
7
30
a)XMLマスター・ベーシック
3
0
1.大変重視している
18
4
15
28
15
10
2.重視している
30
4
3
2
3
4
3
32
24
20
4
12
60
02
10
29
35
c)基本情報技術者
b)XMLマスター・プロフェッショナル
10
11
i)シスコ技術者認定(CCNA)
f)情報セキュリティアドミニストレータ
5
34
40
3.どちらともいえない
50
4.重視していない
60
70
80
5.これから対応を検討
90
まとめ
IT学校調査
• 資格対応に企業との間でミスマッチ?
オラクルマスターの取扱い
• XMLに関する問題点
教員のスキルアップ
実践的で適切な教材
• XMLマスター認知度が意外と低い
(企業と共通している?)
調査概要
非IT系学校
調査期間:平成16年8月25日~9月8日
調査方法:郵送調査法(FAXによる回答回収)
対象企業:専門学校求人企業およびXMLコンソーシアム会員企業
調査総数:422校
回答総数:104校(回収率24.6%)
Q4.御校で行っているパソコンの基礎教育はどのよう
な内容でしょうか。
非IT系学校
Q4 PC基礎教育
1)ワードプロセッサー
88
2)表計算
88
68
3)プレゼンテーション
58
4)インターネットホームページ作成
76
5)インターネット検索
71
6)インターネットメールの送り方、利用方法、マナー等
46
7)著作権の取り扱い
38
8)個人情報の取り扱い
0
10
20
30
40
50
60
70
80
90
100
Q5.御校の中で行われているパソコンを利用した専
門教育や、進路となる業界特有のパソコン教育があれ
ばご記入ください。
非IT系学校
簿記や経理系の学科で、専用の経理ソフトの操作法を教育している。
IT系で、プログラミングソフトの操作法を教育している。
診療報酬請求事務(レセプト作成)
社会人として機能できる最低ラインとしてワードとエクセルの資格取得対応教育。
ファッションビジネス科は情報分析、ターゲットマップ等プレゼン用資料作成(企画書を含む。
ファッションテクニカル科は仕様書、工程分析書等の作り方。
ファッションデザイン科はデザイン画、デザインアイテム画、企画書作成
ビジネス系でPOP広告を作成する実習授業を行っている。
コンピュータ学科 ベンダー資格取得(各ベンダーと提携) 1.マイクロソフト MCP、MCA
2.オラクル シルバーフェロー、シルバー 3.シスコ CCNA 4.Sun JAVA SJC-P
JAL端末AXESSによる操作法。 アルク社提供によるreading program。
JTB TRIPS
Macによるデザイナー教育。
P検2級、3級を取得させている。
アパレルCAD、フォトショップ等の操作法を教育している。
ガーデンデザインCAD
Q6.御校ではインターネットを利用した、売上管理や
予約管理等のオペレーションや、マネジメントに関する
教育(eビジネス)を行っていますか。
非IT系学校
Q6 eビジネス教育
0; 4;
0%4%
1; 1%
7; 7%
0; 0%
1)オペレーティングについて
は教えている
2)マネジメント(管理方法)
については教えている
3)オペレーティングもマネジ
メントも教えている
4)オペレーティングやマネジ
メント以外のことを教えてい
る
5)このような内容は教えて
いない
87; 88%
6)よくわからない
Q10.その他、データベースについてご自由にご記入
ください。
非IT系学校
・本校では情報処理系にデータベースの実習授業がある(Access)。
・実習に先立って授業でSQLも含む内容で学習している。
Accessを教育している。
NTTと提携して、NTTの教室で週1回授業をしてもらっている。
PCは他にノート60台あり。
PC台数は個人配付のノートPC含む。
データベースの構築にあたり、その構造を理解するために空間思考が必要であると思われるが、
その理解を進めることに苦慮している。2次元までは理解できたのだが。
もっとデータベース技術を実務で活用したい。
業界では利用していると思いますが、本校はデザイナーを目指していますので、特にデータ
ベースまで突っ込んだことは教えていません。
現在、Webページ等のデザインを教育しているが、将来的にはデータベースの連携等Webの
活用に関しても教育していきたい。
公的データベースも最近では相当の充実度と聞いております。公的データベースと教育との
リンクについての情報(データベースの種類、アクセス方法、教材としての利用方法など)も
知りたいと考えております。
一般市販書籍の評価
一般書籍の中からXML関連書籍を抽出
キーワード : XML
タイトルから、「辞典」・「対策」・「入門」・「はじめて」・「解る」等
のキーワードがあるものを除く
さらに一般情報書籍であるようなものなどを除く
中級書籍でありそうな書籍のみ抽出
9冊を購入し、学生に見せる
学生の評価をプロットする
一般市販書籍の評価
項 書籍名
1
35.貼って使えるXMLデザインブックsample&design
2
29.独習XML
3
39.オープンソースソフトウエアによるマルチメティアデータベースWeb
の作り方超人的XMLテクノロジー活用法、
4
15.XMLによるWeb(ウエツブ)サイト構築技法
5
4.掲示板・チャットからはじめるXMLPerl/CGIを有効活用!
6
47.XML+XSLT実用スーパーサンプル集(Open design books)い
きなり理解するよりもマネして覚えるほうが早くて
7
7.最新XML+XSLTサンプル集(XML proシリーズ)マネして覚えるの
がXML習得のコツ
8
20.事例でわかるWebサービス・ビジネスXMLWebサービスのしくみ、
基本技術、ビジネス
9
12.実例で学ぶXML
一般市販書籍の評価
具
体
的
9
サ
ン
プ
ル
の
分
か
り
易
さ
8
4
空白部分
3
5
抽
象
的
6 7
2
1
高度
入門
内容レベル
学生の直感的評価
そのまま断定材料としての使用は無理だが、傾向値として参考になる
→ 中級レベルの具体的書籍の不足
教科書作成
• 細かい内容はこの次
実証実験授業
• 実施日:平成17年2月16日(水)~18日(金)
• 場所:日本電子専門学校2172教室
(コンピュータネットワーク科実習室)
• インストラクター
木村達哉氏 XML技術者育成推進委員会
• 受講者内訳
専門学校 11名
企業
4名
• ポイント
技術解説ではなく
教え方のポイント
環境設定の方法
などに中心をおいて説明
実証実験授業
• 結論
中級レベルの教材として完成
前提条件を明記して使用
XML基礎知識
Javaプログラミング能力
日本電子専門学校では次年
度から2年生の授業で使用
最後に
本プロジェクトの進捗状況・資料は以下のURLから
参照できます。
http://www.th.jec.ac.jp/~unno/XML/