Transcript EndNoteの使い方。

初めてのEndNote
• はじめに
– EndNoteとは
– EndNoteでできること
• EndNoteの使い方
– 起動とライブラリの作成
– 文献データをダウンロード
– Citationの書式変更とBibliographyの付加
はじめにー EndNoteとは
引用付き原稿ができるまでの流れ
文献データ入力
オンライン
読み込み
検索
手入力
取込
論文原稿
データ管理
引用付け
• EndNoteは文献情報を
データベース化し、パソ
コン上で様々な用途に
簡単に再利用するソフ
トウェア
http://www.02.246.ne.jp/~yingming/macclinic/tips/EndNote5/Overview/what_en.html
保存
暫定原稿
スキャン
フォーマット
細部校正
最終原稿
フォーマット
原稿
はじめにー EndNoteでできること
① オンラインでの文献情報の取り込み
–
Web of Science，PubMed等で検索した結果をパソコ
ンに保存できる。
② 文献データベースの作成
–
著者，論文タイトル，掲載誌，発行年など、様々な情報
をデータベース化して蓄積する。
② 文献目録の作成
–
論文執筆時の引用文献目録作成などをサポート。引用
を原稿に挿入し、引用文献目録を自動作成できる。
EndNoteの使い方ー起動とライブラリ
の作成
[スタート]→[プログラム]→[EndNote]→[EndNote Program]
EndNoteの使い方ー起動とライブラリ
の作成
初めて利用する
場合はココを選択
demo.enlという名前の
新しいライブラリの完成
適当な名前
を付ける
EndNoteの使い方ー文献データをダ
ウンロード
[Tools]→[Connect]→[Connect]
接続先を選んで
Connect
EndNoteの使い方ー文献データをダ
ウンロード
「emulsion」と「reactor」
をAND検索
EndNoteの使い方ー文献データをダ
ウンロード
PubMed検索結果
ウィンドウ
必要な論文を選択して
ドラッグ＆ドロップ
Citationの書式変更とBibliographyの
付加
EndNoteからMS Wordに
論文をドラッグ＆ドロップ
すると、このようになる。
Citationの書式を変更し、挿入
されたCitationに対応した
Biblioglaphyをこの文書の最後
のreferenceに挿入する。
Citationの書式変更とBibliographyの
付加
[ツール]→[EndNote 7]→[Go To EndNote]
Citationの書式変更とBibliographyの
付加
[Edit]→[Output Styles]→
[Open Style Manager]
使いたいstyle(書式)に
チェック
Citationの書式変更とBibliographyの
付加
[ツール]→[EndNote 7]→[Format Bibliography…]
Citationの両端につく記
号(ここでは{})を指定
使いたいstyle(書
式)にする
Citationの書式変更とBibliographyの
付加
文書の最後に
Biblioglaphyが挿入された