VID使用後

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Transcript VID使用後

電子デバイスによる
エンジン無改造
究極的汚染管理
V I D
Variable Ignition Distribution System
J.S. Engineering
概要
はじめまして
将来のビジネスに関する協力のため今回このような機会を賜れ
たこと光栄に存じます。
私どもは今回、内燃エンジンにおける韓国エンジニアのあくなき
研究とそこから得られた魅力的ソリューションを紹介したいと思
います。
この製品はVID、即ちバリアブル・イグニッション・ディストリ
ビューション・システムと呼ばれ、エンジンの改造なく電子デバイ
スによりエンジンのパワーを大きくするものです。
バリアブル・イグニッション・
ディストリビューション・システム
(VID- Variable Ignition Distribution System)
自動車用VID商業用モデル
オートバイ用VID
ET - MC
バス/トラック用VID
ET – 55B
(標準)ディーゼル/ガソリン/
ガスエンジン用VID
ET-22A
小型発電機用VID
[ 要求に応じ ]
ET – 700
(チューンアップ)ディーゼル/ガソリン/
ガスエンジン用VID
ET-33T
船舶ディーゼル用VID
[ 要求に応じ ]
ET – 2000
VIDの原理
VIDの仕組みーレイアウト(1)
VIDのレイアウト
取込
マニホールド
VID
燃焼室
排出
マニフォールド
マフラー
後処理
(必要に応じ)
燃料タンク
レスポンスワイアー x 2
センスワイアー
バッテリー (+)
ターミナル
VIDの仕組みーレイアウト(2)
燃焼をリアルタイムコントロール
高圧力・高温度のための
二段サーキット
(+)
バッテリー
最適燃焼のための可変共鳴周波
可変共鳴周波システム操作
VIDの仕組みープロセス(スパークタイプ1)
ストローク中スパーク点火エンジンのVIDのプロセス
2段階点火および5つのストローク
取込
可変共鳴
周波の
インプット
空気・燃料
分子合成
圧縮比の改良
高速能率的燃焼
排出
VIDは可変共鳴周波により新たな準備段階を設けます
VIDの仕組みープロセス(スパークタイプ2)
スパーク点火エンジンにおけるエンジンストロークの変化
取込
用意
圧縮
爆発
可変共鳴周波のインプット
空気・燃料混合気膨張
燃料分子との共鳴
圧縮圧増加
化学変化による燃料の最適イオン化
理想的燃焼環境
排出
VIDの仕組みープロセス(圧縮タイプ1)
ストローク中ディーゼルエンジンのVIDのプロセス
取込
圧縮
可変共鳴
周波の
インプット
燃料注入
燃料の
原子化
イオン化
複合且つ同時
点火及び燃焼
排出
VIDの仕組みープロセス(圧縮タイプ2)
ディーゼルエンジン燃料注入の図
微分化
VID前の脈動的注入
VID使用による改良された注入
VIDの仕組みー原理
韓国のハイテク
核心知識
可変共鳴
周波を
作るための
要素
高電圧
鋭い温度
ショック
変化感知・
吸収コントロール
反応のため
のための
の要素
サーキット
電子高加速
を導くため
の要素
外部の
干渉周波
を遮る
サーキット
取込空気・燃料
イオン化混合図
VID使用前
ベースエンジン
VID使用後
高効率エンジン
混合気の
能率的
燃焼フロー
ベースエンジンにおけるVID
使用前の燃焼
VID使用後の高効率エンジン
VIDの特許及び性能の認証
VID研究開発の25年間
~ 現在
種々の商業製品開発及び国家研究の完了
JS Engineering
2000年
中国からVIDの性能に関する認証獲得
中国環境省
1997年
韓国産業資源部より交通分野におけるエネルギー
転換政策のための新技術として採用、補助
ソウル大学 &
JS Engineering
1997年
起亜自動車の現代自動車による買収に伴う
プロジェクト停止
現代自動車の最高級車モデル
製作地たる起亜自動車
1992年
起亜自動車における新プロジェクトとして大量生産開始
起亜エレクトロニクス
1991年
起亜自動車会長による商業化計画の了承
起亜自動車技術部
1983年
プロトタイプ1号機のテスト
国立産業研究センター
1978年
高効率燃焼の研究開始
起亜自動車技術部
韓国の最新点火・燃焼
コントロール技術
世界的技術
韓国
VIDシステム
J.S. Eng.
C3Iシステム
アメリカ
ドイツ
二重ディストリビューションシステム
GM & Ford
二重スパーク点火コイル
BOSCH
DRDシステム
日本
スウェーデン
プラズマ点火システム
Toyota & Nissan
ボルテージ点火システム
SAAB.
なぜVIDか?
VIDは3つの調和的改善効果があります
(1) エンジン効率の向上
(2) 燃費の向上
(3) 有害廃棄物の現象
spark
Explosion
VIDは調和をもって、ベースエンジン
システムの改造無しでエンジンを
動かします
spark
exhaustion
Applying the current of the opposite
VIDはエンジンの相互作用や他の
direction to lower NOx emission
(But HC,CO Emission Level higher)
部品の助け無しで独立的に動きます
韓国の最新点火・燃焼
コントロール技術
GM & Ford
BOSCH
Toyota & Nissan
SAAB.
すべては不可能
KOREAN VID
のみすべて可能
同時に
(1) エンジン効率の向上
(2) 燃費向上
(3) 汚染減少
VIDは(1),(2),(3)すべてを満たす一方、GM,FORD,BOSCH,TOYOTA,NISSAN,SAABは(3)のみ可能
自動車先進5大国からの特許
1997年 韓国での達成
世界特許
1987年 日本での達成
1984年 イギリス及びドイツでの達成
1983年 アメリカでの達成
No. 128099
No. 128109
No. 077560
No. 1324283
No. GB2077507B
No. DE3118301C2
No. 4393849
韓国及び他国の著名研究所における
公認VIDテスト結果データ
公認
CO
HC
11.0 %
7.4 %
ソウル大学エンジニアリング
研究センター
国立研究タスク
Nox
36.0 %
中国環境科学研究センター
公認
CO
HC
48.0 %
20.0 %
北京市自動車品質研究センター
公認
CO
HC + Nox
91.0 %
45.0 %
起亜自動車(現代)
自動車技術研究センター
韓国
世界
シンガポール(ディーゼル)
オーストラリア
ベトナム国立科学研究センター
ローカルバイヤーによる Smoke
CO, HC
自己テスト
公認
CO
SO2
Nox
50.0 %
Around 35 %
81.0 %
90.0 %
11.0 %
世界初の汚染コントロールに
際する前処理コンセプト
VID使用による黒煙減少提案 (%)
ガソリン・
CO
30~50%
HC
15~30%
LPG車
NOx 10~20%
環境規制要求の解決策としてのVID
( EURO III, LA )
普通の車
1998年規制
通過の車
2000年規制
ディーゼル Dust 40~50%
(SMOKE)
車
通過の車
VID使用の車
2000年規制通過可能
( EURO II)
2003年規制通過可能
(EURO III)
実際の試験データ記録
ディーゼルエンジ
ンにおけるVIDの
効果
適用VIDモデル:ET-22
PUC減少率
65~99%
VID前
VID後
減少率
試験日
PUC 試験結果 (1)
VID使用前
(%)
VID使用後
(%)
減少率
(%)
SUV(Carnival),
1998年製造
SUV(Frontier)
1997年製造
PUC 試験結果 (2)
VID使用前
(%)
VID使用後
(%)
減少率
(%)
トラック(Porter),
1997年製造
SUV(Musso)
2000年製造
VIDの適用例
VID適用例 (1)
車種:
ジープ
(CORANDO)
国 :韓国
VID適用例 (2)
車種 : COMBI BUS
国:
シンガポール(2001年7月)
黒煙排出50% 減少
VID適用例 (3)
顧客 : ウシンバス
国:
韓国 (Sep,2001)
汚染コントロール
効率向上
アベレージ向上
将来のためのVIDの提案
大きな産業的可能性を秘めた
環境にやさしいVID
現存システムとの最適調和
産業的可能性
ベースエンジンの改造不要
一般使用/独立機能/耐久性
すべての内燃エンジンに適用可能
適用
1.
2.
3.
4.
車輌
船舶
産業設備
航空機
ガソリン,ディーゼル,LPG,CNG,アルコール 等
環境浄化のためのVID適用に
よる提案(韓国の例)
交通による大気汚染
汚染の劇的減少
単位 :1,000トン
ソウル
韓国平均
278(車輌)
85.4%
325(排出量全体)
618(車輌)
66.4%
931(排出量全体)
燃料別大気汚染
ガソリン車
前提 : すべてディーゼル車の50%に
VID適用
ダスト(黒煙) 最小 20%
VID
適用後
単位 :1,000トン
使用前(39)
汚染物質
使用後(31)
20%
単位 :1,000トン
204
33 %
L P G車
185
30 %
ディーゼル車
229
37 %
合計
618
100 %
ソウル統計データ(1999年)より抜粋
前提 : すべてのガソリン車の
20%にVID適用
汚染物質
11%
環境保護のためのVIDの可能
に関する提案
1
VIDに関して産官連携の下汚染物管理のため共同作業
2
VIDの保証された効果を導入したいバス・トラック会社を選ぶことで
VID導入の主導権をとる
3
汚染物管理、最高の燃費及び燃料節約を必要とするより多くの領域で
VID適用可能性を広げる(船舶、産業用燃焼エンジン )
VIDを世界に
ポーランド
中国
ET-22
ET-300
韓国
ベトナム
ET-MC
MOTOCYCLE
シンガポール
ET-22
DIESEL
アラブ首長国連邦
ET - 22
DIESEL
オーストラリア
ET-200D
ET-22a