ECOって何?

Download Report

Transcript ECOって何?

ECOって何?
Ecology
「環境に配慮」、「地球にやさしい」活動
㈱マルヤスの理念
Economy
Economy &
& Ecology
Ecology
生産工場の無駄を無くし、限りある資源を有効に活用する。
発生したロスは確実に再資源化し、再利用を推進する。
Economy
経済的、節約、倹約
エコって何?
弊社のエコへの理念
弊社のエコ製品
プラスチック業界の現状
エコって何?
エコロジーとは、数十年前までは、生物学の一分野としての生態学のことを指して
いたらしいが、環境破壊、公害問題が表面化するにつれ、それを解決する学問分野
であるとして生態学が注目されるようになる。それらの問題に対し、必要な対抗策や
それまでの方法論への変更、見直しを行なう運動が起こり、それらをまとめて表す
言葉としてエコロジー運動と言う言葉が使われるようになったらしい。
今日では、「環境に配慮している」、「地球にやさしい」と称する先端技術、活動がエコ
として使われる。
Q:CO2排出量の計算方法をご存知ですか?
A:1.自動車の場合
ガソリンを1リットル消費すれば2.3Kg-CO2排出されます。
2.電化製品の場合
電気を1kwh消費すれば0.555Kg-CO2排出されます。
だから
低燃費車や省電力電化製品は環境に配慮し、地球にやさしい機械といえます。
マルヤスの産業機械は電気代、原料代を節約しながらCO2の排出量を
減らします。
製造コストを大幅に削減しながら地球環境にもやさしい制御機なのです。
Q:ECOって費用がかかると思っていませんか?
A:一般的にリサイクルは費用がかかると言われていますが本当にそうでしょうか
家庭ごみでも、使った人が正しく分別すれば、費用が削減できます。
1.使い終われば、中身を洗浄
2.種類、リサイクル目的にあわせて分別
上記の1.2.を守れば、リサイクル業者の手間が省けます。よって経費が削減できます。
マルヤスの産業機械はロス、不良を最低限に抑える事が出来る制御機です。
それでも、発生したロスは、正しく再生、再利用を可能とするシステムを提案
します。
正しく再生すれば、余分な経費を掛けずに最低コストで資源化できます。
弊社のエコへの理念
このままCO2 を排出続けると
CO2メタボ
もし、貴方がメタボだったらどうしますか?
カロリー制限をしたり、体に良い事をしませんか?
マルヤスの産業機械は製造現場の体質改善を支援します
エコ = エコノミー + エコロジー
エコノミー
1.限りある資源(石化原料)を有効に利用
2.工場内の無駄を無くす。
3.製造工程中の不良、ロスを極限まで減らす。
エコロジー
1.生産効率をアップし、電力消費量を減らします。
2.工場内ので発生したロスは自社で省電力再生
輸送時のCO2排出量を無くします。
エコノミー & エコロジーで生産現場と地球環境を改善します
プラスチック業界の現状
全国規模で効果を算出
年間国内製品別出荷量(トン) (参考資料1)
包装用軟質製品 その他軟質製品
2,352,697
351,805
シート
総
540,190
量
3,244,692
ジャイロリペレッターで再生可能フィルム種類合計は年間3,244,692トン生産されている
生産時のロス量
(トン)
ジャイロリペレッターで自社再生した場合
削減可能な経費
削減可能な CO2 (トン)
ロス率 5%
ロス率 8%
ロス率 5%
ロス率 8%
ロス率 5%
ロス率 8%
162,234
259,575
\6,489,360,000
\10,383,000,000
238,580
381,727
生産時のロス量 : 生産量× (5%~8%)
削減可能経費
: 生産時のロス量(kg)×40円(1トン当たりの再生差額)
削減可能CO2
: 生産時のロス量(kg)÷17 (ジャイロリペレッター再生能力)×25Kg-Co2(排出差)
★ ジャイロリペレッターで再生した場合のCO2削減量
熱溶解方式再生比べCO2を238,580~381727トン削減できる
日本のCO2排出量は年間約13億トン
総排出量の0.018~0.029%が削減可能
弊社のエコ製品
既存設備 混合原料準備
立ち上げ作業
原料 規格 替え
1ロット目 製 品 製 造
混合原料使用
まぜコン
混合原料準備 立ち上げ作業
原料 規格 替え
1ロット目 製 品 製 造
この間 主原料のみ
単一原料を
ストックホッパー
にセットするだけ
主原料
フィルム通し後
サ
ブ
原
料
(
混
合
ユ
ニ
ッ
ト
)
引取速度 押出調整
自動制御
混合停止
押出自動
製品取り直前で混合開始
常時一定の押出量を保持
自動制御
押出量の変化があっても する様 スクリュー回転を
調整します
常に混合比率は一定
適正運転中 8
60.0
60.0
27.7
27.7
82.5
自動中
適正
自動中
適正
適正
未使用
未使用
スイッチを押せば
全自動
スイッチを押せば
混合開始
ロス、不良品の削減 = 製造時間の短縮
製造工程で発生する
不動ロス
時間短縮
55.8
3.0
1.2
0.0
0.0
25
1.規格サイズ入力
2.幅 フロスト等の調整
3.自動運転
(押出量 引取速度)
混合ユニット部の清掃
サブ原料抜き取り 1分以内で完了
93.0 65.8
5.0 12.5
2.0
8.4
0.0
0.0
0.0 0.0
製造時間を短縮できます
=
適切に再生
限りある石化原料の節約
電力量削減 CO2削減
高密度原料に!
限りある資源を有効・最大限に再利用