パワーポイント版 - 日本カトリックスカウト協議会

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Transcript パワーポイント版 - 日本カトリックスカウト協議会

Iwate 募集要項
Catholic Scouts’ Camporee
第9回 全国 カトリック・スカウト・キャンポリー
第2回 国際キャンポリー
9th All Japan Catholic Scouts’ Camporee
(2nd. International Catholic Scouts’ Camporee in Japan)
テーマ :
光の子として歩もう
期間 : 2008年8月7日(木)~8月11日(月)
場所 : 国立岩手山青少年交流の家
主催 : 日本カトリック・ボーイスカウト指導者協議会
CBSは、本大会への取り組みをきっかけに、ホームページを開設いたしました。
本要項や「みちしるべ」も掲載しておりますので、各団でご活用下さい。
アドレスは
http://iccs-jp.org/
です。
もくじ
ごあいさつ
2
開催期間
2
司教様のメッセージ
3
大会テーマ
4
本大会の特徴
5
参加資格
5
参加費
5
会場とその周辺
6
会場全体図
9
キャンプサイトの概要
9
会場のようす
10
全体日程
11
プログラム
12
プログラムの内容
13
巡礼プログラム
15
各団独自プログラム 15
東北とカトリック
16
リーダー研修会
16
食事
17
安全管理と医療
17
服装及び携行品
18
1
大会組織
19
申込方法
20
会場へのアクセス
21
ごあいさつ
第 9 回 全国カトリック・スカウトキャンポリー開催にあたって
第9回全国カトリック・スカウトキャンポリーが自然豊かな
岩手山の山裾にある国立岩手山青少年交流の家で開催される
ことになりました。
今回の開催地は、東北特有の豊かな森に囲まれ、大自然に
恵まれた、自然を通じて神を知る、最適な地と言えましょう。
特に大会のテーマの“ひかりの子として歩む”こと、神様は
私共に何を望んでおられるかを考え、キャンプ生活を通じて
実践していく事は、大変意義のあることと思います。
輝く太陽の下で外国のスカウトの仲間を交えて思う存分働き、
楽しみ、明るく喜び合う“ひかりの子”たちの集いになることを
期待しています。
このキャンポリーが神様のお恵みのもと、楽しく、大自然を通じて神を知る良い機会となることを
心から祈っています。
さあ、みんなで楽しい思い出を残しましょう。
日本カトリック・ボーイスカウト指導者協議会
会長
山口 英一
開催期間
大会は、2008
年8月7日(木)19:00 の 開会式 に始まり、
11日(月) の 朝食後の最終点検 をもって終了します。
点検終了後、各団の事情に合わせて、ご退場下さい。
参加団(隊、部門)は 8月7日(木)15:00
までに 大会会場に到着し、
受付で到着手続きを完了してください。受付は 8 月 7日(木曜日)13:00 より開始します。
現地の大会本部は 8 月 7 日(木曜日)午前中に設営し、8 月 11 日(月曜日)14:00 に撤営します。
2
第 9 回 CBSキャンポリー開催にあたって
梅村 昌弘
日本カトリック・ボーイスカウト指導者協議会担当司教
来年はベーデン・パウエル卿がスカウト運動を創設して101年目にあたります。スカウトにとって
は新たな世紀の幕開けの年です。この記念すべき年に第9回CBSキャンポリーが岩手山青少年交流の
家で開催されることになりました。全国のスカウトの皆さん奮ってご参加ください。
前回のキャンポリーは国際カトリック・スカウト協議会への加盟を記念して国際大会として開催さ
れました。今回のキャンポリーも前回に引き続き国際大会となります。アジア・太平洋地域から大勢
のスカウトが参加してくださることを期待しています。教皇庁の公認団体である国際カトリック・ス
カウト協議会に対して、ヨハネ・パウロ二世前教皇は「カトリック・スカウト運動は、異なった文化、
言語、信条をもつ人々のつながりを創造し、対話の可能性を築き上げています。そこには諸国民や
諸民族間の協力や平和に貢献する真の兄弟愛があります」と述べ、その活動を評価してくださいま
した。教皇の励ましの言葉に応えて、わたしたちも世界の平和のために力を尽くしたいと思います。
今回のキャンポリーのテーマとして「光の子として歩もう」が選ばれました。開催地である仙台
教区の平賀徹夫司教のモットーも「Ut filii lucis(光の子として)」という言葉です。ともに聖パウ
ロがエフェソの教会の人々に書き送った「光の子として歩みなさい」という勧めの言葉に拠ってい
ます。ベネディクト16世教皇は2008年6月28日から2009年6月29日(聖パウロ使徒の祭日)までを
「パウロ年」とすることを発表なさいました。これらのことを合わせ考えると、まことに時宜にか
なったテーマではないでしょうか。スカウトの一人ひとりが混迷する今の日本社会にあって、また
争いの絶えない世界にあって「光の子として歩む」ことができるよう希望しています。
司教の紋章について
現在、日本のカトリック教会は、地域別に16の司教区に分かれており、補佐司教を含めた司教様がたが司牧に
当たっておられます。司教様は、それぞれ標語と紋章を定めておられ、私たちカトリックスカウトの担当司教、
横浜教区の梅村司教様の標語、紋章は次のような意味をもっています。
標語:「COMMUNIO COMMUNIONUM」(交わりのなかの交わり)。
紋章:ヘブライ語でアッバ(父)の文字が入るミトラ(司教帽)で表された御父のいつくしみに見守られ、キリス
トの十字架をマストとする船で表された教会は、鳩で表された聖霊の息吹を受け、世の海原を旅する神の民と
して三位の神との一致を目指して巡礼の旅を続けます。縦木よりも長めに描かれた横木のマストは、十字架で
大きく手を広げ、すべての人を御父へと導かれたキリストの姿を表します。教会は麦とぶどうで表された聖体
に養われ、交わりと一致のしるしと道具としてキリストの救いの使命を果たします。紋章右下は横浜教区4県
(神奈川、静岡、山梨、長野)と富士山です。下部の麦とぶどうはパンとぶどう酒(ご聖体)です。
3
CBSキャンポリーテーマ:
大会テーマ:
自然をとおして神を知ろう
光の子として歩もう
■ 今回の大会テーマは、使徒パウロのエフェソの信徒への手紙の以下の部分「光の子として生きる」
(5:8-20) を選びました。
あなたがたは、以前には暗闇でしたが、今は主に結ばれて、光となっています。
光の子として歩みなさい。
――光から、あらゆる善意と正義と真実とが生じるのです。――
何が主に喜ばれるかを吟味しなさい。
実を結ばない暗闇の業に加わらないで、むしろ、それを明るみに出しなさい。
彼らがひそかに行っているのは、口にするのも恥ずかしいことなのです。
しかし、すべてのものは光にさらされて、明らかにされます。
明らかにされるものはみな、光となるのです。
それで、こう言われています。
「眠りについている者、起きよ。死者の中から立ち上がれ。そうすれば、キリストはあなたを照らされる。」
愚かな者としてではなく、賢い者として、細かく気を配って歩みなさい。
時をよく用いなさい。今は悪い時代なのです。
だから、無分別な者とならず、主の御心が何であるかを悟りなさい。
酒に酔いしれてはなりません。それは身を持ち崩すもとです。
むしろ、霊に満たされ、詩編と賛歌と霊的な歌によって語り合い、主に向かって心からほめ歌いなさい。
そして、いつも、あらゆることについて、わたしたちの主イエス・キリストの名により、
父である神に感謝しなさい。
■ このことばは、教会での洗礼式の中でも司祭から告げられます。
復活したキリストを象徴する大きな復活のろうそくから、代父または代母がろうそくに火をつけ、
司祭は次のように言います。
「この光を守る務めが、両親と代父母の皆さんにゆだねられます。この子がキリストの光に照らされて、
いつも光の子として生きることができますように。 」
■ このキャンポリーをとおして、わたしたちも今一度このことばをかみしめ、
「光の子として歩む」スカウティングを目指しましょう。
4
本大会の特徴
国際大会
本大会は、日本カトリック・ボーイスカウト指導者協議会(CBS)が 1999 年にICCS
(International Catholic Conference of Scouting:国際カトリックスカウト協議会)に加盟
以降2回目の大会ですので、 ICCS アジア・パシフィック地域の加盟 国(韓国、香港、タイ、
フィリピン、シンガポール、ニュージーランド)に参加を呼びかけ、国際大会となります。
大会規模
本年6月に行った調査によれば、参加者は約 1,300 名に達する予定です。
隊 編 成
ボーイスカウト、ガールスカウトとも団単位での編成を原則とします。
プログラム ボーイスカウトもガールスカウトも参加できるプログラムを用意します。
また、全てのプログラムは、組・班、パトロール等の小グループでの参加になります(巡礼を含む)。
場外プログラムには、1グループに一人の成人指導者の引率が必要です。
8月10日は、午前中の合同ミサの後、参加者の交流を深める教会対抗のゲーム、ワールド・バザール
などを予定しています。
聖地巡礼
キャンプ生活を楽しみながら聖地巡礼ができます。
東北地方最大のキリシタン殉教地である藤沢町大籠にあるキリシタン殉教公園、大籠教会など
を訪ね、当時のキリシタンの深い信仰に触れ、私たちスカウトにとっての信仰、「ちかい」と
「おきて」について考えます。
宿
舎
原則としてカブ、ガールスカウトは舎営、それ以外の参加者は持参のテントでの野営となります。
食
事
全員食堂での給食または弁当の支給方式となりますので、スカウトはプログラムに専念できます。
食事の費用は参加費に含まれています。本大会施設内では野外炊飯はできませんのでご注意下さい。
参加資格
カトリック団のスカウト、またはカトリック信者のスカウトで、次の条件を備えている者とします。
1. 2008 年度継続、または新規登録予定(済)のスカウト並びに指導者及び団委員。
但し、全国大会開催時までには登録済であること。
2. 隊長及び保護者の参加承認を得ていること。
3. ボーイスカウトは CS 以上、ガールスカウトは Br. 部門以上とします。
4. 健康診断に合格していること。(各団の医師、またはかかりつけの医師の判断によります。)
なお、ボーイスカウトのベンチャー以上、ガールスカウトの Rr. 以上の個人参加も歓迎します。
参加費
参加費はスカウト・指導者・団委員(本部役員・係を含む)共に一人当たり 18,000円 です。
参加費は、キャンプサイトの使用料・期間中の食料費・合同行事費・大会参加章及び配布資料の費用・大会運営
費・期間中のキャンプ地における傷害保険料・その他の費用に充当します。
会場までの交通費は含まれません。
また、巡礼プログラム、龍泉洞プログラムは、交通費として別途2,000円、その他の場外プログラムは交通費とし
て別途 1,000円 の参加費をいただきます。
参加費は、事前に隊・団を通じて全国カトリック・スカウトキャンポリー実行委員会総務センターに収めていただきます。納入
方法の詳細については、20ページ及び添付の申込書に記載しましたのでご覧下さい。
5
会場とその周辺
国立岩手山青少年交流センター(TEN Park)
〒020-0173 岩手県岩手郡滝沢村滝沢字後292
URL: http://iwate.niye.go.jp/
尚、事前の問合せ等は、現地ではなく、
必ず実行委員会総務センターにお問合せ下さい。
会場は岩手県盛岡の北、標高 2,038m
の岩手山の麓の滝沢村にあります。
二戸 ●
岩手県は本州の北東部に位置し、東西
岩手県
約 122 ㎞、南北約 189 ㎞と南北に長い
● 岩手
▲ 八幡平
岩手山 ▲
羽
楕円の 形をしており、その広さは北海
● 葛巻
奥
北
▲ 姫神山
岩手山青少年交流の家
● 盛岡
御所湖 ●
▲ 和賀岳
山
盆
脈
▲
焼石岳
地
上
● 宮古
高
● 花巻
これらに挟まれた低平な盆地平野地の
遠野
●
● 北上
県東側と奥羽脊梁山脈が南北を貫く
秋田県境の県西部の 2 つの山岳地、及び
▲
早池峰山
大きく 3 つに分けられます。
● 釜石
地
岩手県の最高峰である岩手山は南部
富士ともよばれ、雄大な裾野を有する
● 水沢
● 大船渡
平泉 ●
▲ 栗駒山
めています。
●
岩泉
岩手県の地形は、北上高地が広く覆う
北
上
道に次ぐ面積で、日本の面積の 4%を占
龍泉洞
●
堂々とした火山ですが、一方の早池峰山
を中心とする北上山地は極めて穏やか
● 気仙沼
一関 ●
な山容で、間を流れる北上川とともに、
藤沢
東北特有の優しい風景を作り出してい
● 大籠キリシタン殉教地
ます。
6
至 弘前 青森
P
至 八戸
P
畑PA
御月山
▲ 954
竜ヶ森トンネル
八幡平市
岩手町
281
▲
P
前森山PA P
八幡平
茶臼山
1613
▲ 1578
いわて沼宮内
松尾八幡平
北森
花
輪
線
大更
S
八幡平樹海ライン
岩手山SA
●
S
岩手県県民の森
4
大深岳
▲ 1541
西根
♨
∴岩手山
松川地熱発電所
犬倉山
焼走り
姥倉山
▲
1408 ▲
▲
黒倉山
2038 ▲
♨ 網張
玄武洞
∴
烏帽子岳(乳頭山)
▲ 1478
岩手山
姫神山
陸上自衛隊
岩手山演習場
相の沢
◎
キャンポリー会場
▲ 1235
▲ 1541
▲ 1403
笊森山
1124
馬返し
鞍掛山
▲
▲
滝
沢
滝沢
小高倉山
高倉山
滝沢PA P
北
上
川
P
至
龍泉洞
455
一本桜 ∴
●
四十四田ダム
小岩井農場
至
田沢湖
秋田
滝沢村
県立
中央病院
盛岡市
小岩井
上盛岡
46
盛
岡
♨
盛岡
至
宮古
繋温泉
雫石町
106
●
御所湖漕艇場
箱ヶ森
鶯宿温泉
N
盛岡南
▲ 866
▲ 855
♨
4
赤林山
鶯宿ダム
矢
巾
矢巾PA
P
396
0
5㎞
P
至 北上 一関 仙台
会場の周辺地域は、東北地方の中でも指折りの大自然の宝庫で、それらが比較的狭い範囲に密集しているこ
とが、この地域の特徴となっています。
岩手山を中心とした火山群は現在でもわずかながら活動しており、松川、葛根田には地熱を利用した発電所
がありますし、さらにその周辺では各地に温泉が湧き出ていることからも、火山活動を知ることができます。
周辺地域には多くのブナ林が見られますし、また、岩手山の裾野の雫石周辺には広大な農場の牧草地が続い
ており、その南には今回カヌーのプログラムを行う御所湖があります。
キャンポリーの期間中、様々なプログラムにチャレンジし、普段はなかなか触れることのできない、この恵
まれた大自然を満喫してください。
7
岩手山
登山上級コースが山頂を目指します。
6 合目
4 合目付近
犬倉山・黒倉山
8 合目
雲上の頂上
登山中級コースでは、自然観察の解説を聞き、観察をしながら登ります。
下山後に見学する
松川地熱発電所
姥倉山で蒸気噴出口や
植生枯損現象を観察
鞍掛山
姥倉山尾根より
手前に黒倉山
奧は岩手山
犬倉分岐手前の展望台より
犬倉山、姥倉山を観察
登山初級コースが登ります
鞍掛山中腹
鞍掛山山頂から
岩手山を望む
展望台からの眺望
周辺にはブナ林が
広がる
途中の牧草地
相の沢付近
龍泉洞
第1地底湖
三陸寄りの岩泉にある、日本三大鍾乳洞のひとつ
「龍泉洞」と「龍泉新洞科学館」を訪ねます
第3地底湖
御所湖
御所ダムによってできた人造湖です
県営漕艇場でカヌーの指導を受けます
科学館展示
写真提供:網張ビジターセンター
岩手山を見ながらのカヌー
87
会場全体図
営火場
営火場
ガリラヤ
北門
サマリア
食堂
エルサレム
南部曲家
プロジェクト
アドベンチャー
駐車場
正門
ベタニア
エマオ
バス駐車場
スキー場
エリコ
シオン
テニスコート
会場となる国立岩手山青少年交流の家は、本館を囲んでキャンプサイト、牧草地、グランド、テニスコー
ト等を有する広大な施設です。地勢はなだらかな平地で、舎営地、野営地が隣接しています。
本館には、各種教室、食堂が完備されており、体育館もあります。今回はこの施設を全面的に貸切で使用
します。
会場内は緑に囲まれ、広々としており、基本的生活設備は完備されていますが、野営地は一部仮設施設で
カバーします。全国、またアジアのスカウト仲間と友好を深め、一人でも多くの友達を増やす機会を作り、
またバラエティーに富んだ楽しいプログラムに一つでも多くチャレンジして、ワンランク・アップしたスカ
ウティングを目指して下さい。
キャンプサイトの概要
サイト名
宿泊棟 A・B・C・D
対象スカウト
備
考
カブ、ガールスカウト
常設テントサイト
エルサレム
海外派遣隊・BS
仮設テントサイト
サマリア
BS
テント持参
仮設テントサイト
ガリラヤ
BS
テント持参
仮設テントサイト
エリコ
BS
テント持参
仮設テントサイト
ベタニア
ベンチャー・レンジャー奉仕隊
テント持参
9
会場のようす
本館 (大会本部)
宿泊棟の一部
常設キャンプサイト
宿泊棟の内部:洋室と和室があり、カブ隊とガールスカウトが泊まります
主日のミサ会場「シオン」
グランドを囲む木立が 仮設サイト「エリコ」
仮設サイト「ガリラヤ」
仮設サイト「サマリア」
移築された古民家「南部曲屋」
とその内部
野点などのプログラムを行います
本館前の「エマオ」
ワールドバザールの会場です
10
全体日程
8月7日(木)
6:00
国旗掲揚
7:00
8:00
8月8日(金)
8月9日(土)
8月10日(日)
8月11日(月)
起床・点検・朝礼
国旗掲揚
起床・点検・朝礼
国旗掲揚
起床・点検・朝礼
国旗掲揚
起床・点検・朝礼
国旗掲揚
ミ
サ
ミ
サ
朝
食
朝
食
朝
食
ミ
サ
朝
食
9:00
主 日 の ミ サ
( 合 同 ミ サ )
10:00
挑戦プログラム
最 終
点 検
挑戦プログラム
11:00
交流会
全国担当
閉所式 ( 本 部 の み )
司祭会議
12:00
昼
13:00
14:00
受
食
昼
食
昼
食
付
交
15:00
挑戦プログラム
挑戦プログラム
国 旗
国 旗
オリエンテーション
16:00
設
営
流
会
ワ ー
バ ザ
ル ド
ー ル
国 旗
降 納
17:00
18:00
19:00
国 旗
降 納
夕
食
夕
降 納
食
夕
降 納
20:00
開
21:00
22:00
23:00
会
式
夕
食
食
リーダー研 修会 リーダー研 修会
大
営
火
閉
会
式
村 長 連 絡 会
安 全 会 議
村 長 連 絡 会
村 長 連 絡 会
村 長 連 絡 会
安 全 会 議
本部スタッフ会議
本部スタッフ会議
本部スタッフ会議
本部スタッフ会議
各サイト消灯
各サイト消灯
各サイト消灯
各サイト消灯
■ この日程表のスケジュールは標準的なものです。グループプログラムとして巡礼、龍泉洞、登山上級に参加
するスカウト は、早朝の出発になります。プログラムについての詳細は次ページ以降を参照してください。
■ ミサは、8 月 10 日(日)を除く毎日、午前 6:30より会場内 4 ヶ所で行います。
10 日(日)の主日のミサは、カトリック・スカウト担当の梅村司教様の司式で、シオンで行います。
ミサの中でキリスト教章の授与式を行いますので、該当スカウトは事前に総務センターにご連絡下さい。
■ 10 日(日)の交流会については、各団でワールド・バザールへの出展など、事前に催事をご用意下さい。
■ 10 日(日)の大営火での出し物を募集します。各団、特徴のある楽しい出し物をご用意下さい。
■ プログラムは、天候の状況などにより変更することもあります。
11
プログラム
■ 8月7日開会式、8月10日司教ミサ、交流会、大営火、閉会式には参加者全員が集まります。
8月8日と9日は、グループ(組・班・パトロール)でプログラムを選択することができます。
■ このキャンポリーでは国立岩手山青少年交流の家及び周辺の環境を生かした6つの場外プログラム、13の場内
プログラム、また、特別プログラムとして『巡礼プログラム』『 龍泉洞見学プログラム 』を開設します。
(次ページ以降参照。)
■ 特別プログラムの『大籠巡礼』及び『龍泉洞見学』は交通費として2,000円の参加費が必要です。
その他の場外プログラムは交通費として1,000円の参加費が必要です。いずれも引率指導者も同額です。
■ スカウトの体力、能力に応じて、同一日の午前・午後プログラムを選択してください。
■ 指導者は、各スカウトの進級に結びつくように、プログラムの選択に指導・配慮してください。
■ 各プログラムへのチャレンジクラス(対象年代)は、基準としてエントリー時に考慮してください。
■ プログラムへの参加は、組・班・パトロール(小グループ)単位が標準です。場外プログラムについては、
1グループに一人の引率指導者をお願いします。
■ プログラムによっては、雨天中止の場合があります。(雨天プログラムを検討中です。)
■ プログラム参加調査書は、平成20年1月末までにご回答下さい。集計し、3月末日までに確定のご案内を差し
上げます。尚、定員をオーバーした場合には、ご希望に添えない場合がありますのであらかじめご了承下さい。
■ ベンチャースカウト、レンジャースカウトには、奉仕隊を結成し、キャンポリー運営の支援をお願いすること
になります。
■ 指導者、団委員、成人指導者には、プログラム奉仕のお願いをする場合があります。
■ 後日、参加プログラムが確定しましたら、個人装備品等の指示がありますのでご注意ください。
ス
ス スカ
スカ ト スカウトのための
ロザリオの祈り
12
プログラムの内容
場外プログラム
チャレンジクラス
区
分
場
外
プ
ロ
グ
ラ
ム
記
号
プログラ
ム名
プログラム内容
所要
時間
日程
雨天
A
巡 礼
岩手県南部の大籠教会、
キリシタン洞窟、貴重な
キリシタン遺物のある資
料館、舟越保武作キリ
スト像のあるクルス館、
米川教会など東北最大
の殉教地を巡礼します。
13時間
9日 全日
B
登山上級
コース
岩手山
馬返しから岩手山・薬師
岳(2038m)を登頂し、焼
走りに下山します
8時間
C
登山中級
コース
黒倉山周
辺
網張から3本のリフトで
犬倉山、高湿地熱地帯
を通って黒倉山へ、松川
へ下り、松川地熱発電
所見学し、松川温泉に
入浴します
D
登山初級
コース
E
F
B
S
V
S
決行
○
8日 全日
小雨
決行
6時間
8日・9日 全日
小雨
決行
馬返しから四つの沢を
通り、鞍掛山(897m)に
登り、相の沢キャンプ場
へハイキング
4時間
8日・9日 午前
カヌー
御所湖で、一人乗りカ
ヤック、2人乗りカヤック、
3人乗りのカヌーを体験
3時間
Jr
R
r
○
○
○
○
120
○
○
○
○
○
50
○
○
○
○
○
○
○
100
小雨
決行
○
○
○
○
○
8日・9日
午前・午後
小雨
決行
○
○
○
○
○
木 工
県民の森で、岩手の林
業を勉強し工作をしよう
3時間
8日・9日
午前・午後
決行
○
○
○
○
○
日本三大鍾乳洞のひと
つ。地底湖の水深は120
メートルに達し、神秘的
なエメラルド色。
G
龍泉洞
10時間
8日・9日 全日
決行
○
○
○
○
○
○
○
100
H
マウンテ
ンバイク
鞍掛山周辺のコース約
20Kmをマウンテンバイ
クで走破。
3時間
8日・9日
午前・午後
小雨
決行
○
○
○
○
○
80
○
B
r
参加
人数
1日
S
r
場内 競技 全体プログラム
C
S
200
○
60
100
(全体でのプログラムですのでエントリーの必要はありません。)
チャレンジクラス
区
分
記
号
プログラ
ム名
プログラム内容
所要
時間
日程
全
体
X
光の子が
集まって
教会対抗のゲームを行います
4時間
10日 午後
13
雨
天
C
S
B
S
V
S
B
r
J
r
S
r
R
r
○
○
○
○
○
○
○
参加
人数
1日
-
場内プログラム
Jr
S
r
R
r
参
加
人
数
1日
○
○
○
150
○
○
○
○
○
○
○
160
○
○
○
○
80
○
○
○
○
○
80
-
○
○
○
○
○
○
○
80
8日・9日
午前・午後
-
○
○
○
○
○
○
○
140
3時間
8日・9日
午前・午後
-
○
○
○
○
○
○
○
400
竹を使って直径15セ
ンチの籠を作ります
3時間
8日・9日
午前・午後
-
○
○
○
○
○
○
○
240
表札つくり
アケビのつるを使っ
て表札を作ります
3時間
8日・9日
午前・午後
-
○
○
○
○
○
○
○
400
T
籠作り
アケビのつるを編み
込んで小かごを作り
ます
3時間
8日・9日
午前・午後
-
○
○
○
○
○
○
○
400
U
チャグチャ
グ馬っこ
滝沢村伝統工芸の
チャグチャグ馬っこ
の飾り付けをします
2時間
8日・9日
午前・午後
-
○
○
○
○
○
○
○
300
V
七宝焼き
七つの宝をちりばめ
たような美しい焼き
物にチャレンジ
3時間
8日・9日
午前・午後
-
○
○
○
○
○
○
○
160
チャレンジクラス
区
分
場
内
プ
ロ
グ
ラ
ム
場
内
創
作
プ
ロ
グ
ラ
ム
記
号
プログラム
名
プログラム内容
所要時
間
日程
I
オリエン
テーリング
4.5キロ、25のポイン
トをオリエンテーリン
グ。説明も有ります
2時間
8日・9日
午前・午後
決行
J
ウォーク
ラリー
交流の家周辺を指
示図(コマ地図)を使
い、10個のチェックポ
イントを走破。
2時間
8日・9日
午前・午後
小雨
決行
K
アドベン
チャー
プログラム
自分自身を大切に思
う心や他人との信頼
関係を、課題に挑戦
しながら解決する力
を身につける冒険プ
ログラム
3時間
8日・9日
午前・午後
決行
L
グリーン
アドベン
チャー
交流の家敷地内に
ある、20種類の植物
を観察し、ヒントをも
とに名前を当てる
2時間
8日・9日
午前・午後
小雨
決行
○
○
M
ディスク
ゴルフ
ゴルフと同じような
ルールで、フリス
ビーをいかに少ない
回数で的に投げられ
るか競うゲームです。
2時間
8日・9日
午前・午後
小雨
決行
○
N
野 点
南部曲屋茶室または
屋外でお茶を楽しみ
ます
1時間
8日・9日
午前・午後
決行
O
ロザリオ
作り
様々な材料を使って
オリジナルの
ロザリオを作ります
2時間
8日・9日
午前・午後
P
レザー
クラフト
革細工でチーフリン
グやいろいろなもの
にチャレンジ
2時間
Q
わら細工
「しのび駒」という民
芸品を、わらを使っ
て飾り付けをします
R
竹細工
S
14
雨天
C
S
○
B
S
V
S
○
○
○
○
B
r
○
○
150
○
96
巡礼プログラム
8月9日(土)7時~20時、バスで岩手県南部の大籠教会、キリシタン洞窟、貴重なキリシタン遺物のある
資料館、舟越保武作キリスト像のあるクルス館、米川教会など、東北最大の殉教地を巡礼します。
3百年前の日本人信徒の殉教の歴史を追体験することで「神へのつとめ」についての理解を深め、
「光の子として歩む」ために気づきを分かち合います。
対象年代はボーイまたはジュニア以上、参加費は2,000円(バス代・入館料・食事・入浴込)、定員は
120名限定ですので早めにお申し込み下さい。
宗教章プログラムの一部に組み込むことができます。
大籠教会
丘の上に建つクルス館
クルス館に至る殉教者の
数と同じ309段の階段
貴重な資料の数々を収める資料館の展示
長崎の日本の26聖人
の彫刻で名高い
舟越保武氏作の
クルス館内の十字架
禁教令の後、隠れてミサ
を捧げていたとされる
大柄沢の洞窟とその内部
米川教会の聖堂
各団独自プログラム
■ 各隊・団が実施する独自の場外プログラムは、 2008年5月末の第2回目の参加費支払時までに
総務センターに所定の申請書を提出した上で、各自適宜実行してください。
■ 各団間の交流会は、各団適宜計画してください。
15
東北とカトリック
東北地方のカトリックは、聖フランシスコ・ザビエルの来日(1549年)
から10数年後に岡山県出身の信徒千松大八郎らが、今回巡礼プログラムで
訪れる大籠付近に製鉄技師として招かれたことに始まると言われます。
またキリシタン大名蒲生氏郷が会津領主となったり、キリシタンと関わりの
ある織田信雄らが秋田に配流されたりして、司祭なしで信徒が東北各地に根
を張っていきました。
司祭は1611年、有力大名伊達政宗の招きでフランシスコ会のソテロ神父が
仙台を訪れ宣教しました。伊達政宗はソテロ神父と支倉常長を1613年メキ
シコ経由でスペイン国王とローマ教皇への使節として派遣しました。
ところが、彼らの帰国前に徳川幕府はキリシタン禁教令を強化し、宣教師や
キリシタン大名を国外に、京都・大坂の信徒指導者を青森県に追放しました。
この頃東北地方は禁教令が徹底されておらず、各地から多くの信徒が鉱山
支倉常長
などに逃れてきました。これに伴い、イエズス会やフランシスコ会の神父達
が隠れて東北地方の信徒司牧に訪れました。
しかし1623年、徳川家光が3代将軍となると禁教令が徹底され、
江戸・札の辻で司祭・信徒74名を大量処刑した(江戸の大殉教)こと
に続き、各地で司祭・信徒の逮捕、棄教のための拷問、処刑が行われ
るようになりました。東北地方でも、仙台、秋田、盛岡、会津、米沢、
津軽などで各々100名前後が殉教しました。今回列福される「日本
188殉教者」には1629年米沢の殉教者53名が入っています。
そして1637年の島原の乱で数万人のキリシタンや農民を殺戮して
鎮圧した幕府は、各藩にキリシタン取り締りをさらに徹底するよう命
じ、今回列福されるペトロ岐部神父が仙台水沢で逮捕され江戸で殉教
した1639年、大籠で約180名、さらに1716年~1736年頃、米川
ペトロ岐部神父
で約120名の最後の殉教がありました。
明治になってパリ外国宣教会を中心に再宣教が行われ、東北地方は函館
教区を経て、仙台教区(青森、岩手、宮城、福島)、新潟教区(秋田、山形、
新潟)となり、2006年現在、仙台教区は信者11,154名、66教会、新潟
教区は信者7,586名、39教会となっています。殉教地大籠には1952年、
米川には1957年に殉教者を顕彰するため、スイスのベトレヘム宣教会に
より教会が建てられ、現在に至っています。
(資料:只野淳『みちのくキリシタン物語』、カトリック中央協議会ホームページ)
伊達政宗公
リーダー研修会
8日、9日の夜、リーダーを対象とした研修会を行います。ボーイスカウトの宗教章や、今年度制定された
信仰奨励章の指導には、リーダーが自ら信仰心を深めることが望まれています。
この機会に、全国から集まるBS・GSのスカウターとともに、分かち合いにご参加下さい。
16
食
事
■ 大会期間中の食事は基本的に全員食堂での給食となりますが、場外プログラム参加者の昼食及び食堂の能力を
超える人数分は弁当が支給されます。
■ 食堂は、ビュッフェ形式です。
■ 全員が一ヶ所の食堂で食事をするため、時間指定による交代制となります。
■ 箸、フォーク、スプーン、カップは、各自持参してください。
注意事項!
■ 野外炊飯については、本施設での食材の保存、供給能力、安全・衛生管理面の理由により、実施しませんので、
あらかじめご了承下さい。
■ 直火、焚き火は禁止します。
キャンプサイトにおいて、お茶などのための湯沸しについては、各団卓上ガスコンロをご持参下さい。
卓上コンロのガスボンベは現地のスーパー等で調達が可能ですが、その他のものは入手が困難です。
■ 非常用の食料の持ち込みは可能ですが、生ものの食材の持込みは禁止します。
■ 食べ終わったカップ麺等の容器類は各自お持ち帰りください。
本大会では、施設の定員の倍以上の人員が宿泊しますので、上記諸注意事項をご理解、ご了承の上ご協力下さい。
レストランの外は牧草地が広がり、
食堂「レストラン・ボローニア」
晴れていれば岩手山も目の前です
安全管理と医療
大会期間中の安全管理に関しては、下記事項のように万全を期し、統括安全管理者と
各村に安全管理者を置いて安全に関する助言と勧告を行います。管理者の指示に基づき、
監督と安全管理も併せて行いますが、万一不測の事態が起きた場合の保障は傷害保険の
範囲とさせていただきます。
 救護の万全を期するため本部に救護所を開設し、急患に備えて救急車輌を用意します。
 統括安全管理者は、必要に応じて安全管理者を招集し、安全会議を開催します。
また、安全管理係をおくことがあります。
 参加者が自己の不注意、または違反行為が原因で事故を起こした場合は、保険金の支払いが行われない
ことがありますので、あらかじめご承知おきください。
 健康保険証または保険証のコピーを必ず持参してください。
 健康調査票の書式を事前に配布しますので、各自記入の上常に携帯し、必要に応じて提示してください。
17
服装及び携行品
①
大会参加の服装は「正装」といたします。制服の右胸ポケットに参加章を縫着してください。
②
プログラム参加時は、それぞれの種目に適した服装をし、参加カードと防暑の帽子を着用します。
③
携行品や野営用装備は、予めリストを作り簡潔にまとめて準備しましょう。
携行品・装備には必ず所属と氏名を記入してください。
④
雨天時はゴム長が有効です。
⑤
カブ、ガールスカウトは原則として舎営ですが、それ以外の参加者はテント持参での野営となります。
持参のテントは原則としてドームテントとします。
参加者が持参するもの
個人携行品および服装
次の例を参考にして、よく研究し準備してください。
また、持ち物には必ず団名・隊・名前を記入してください。
衣 類
日用品
その他
□ 制服・制帽
□ 着替え類(下着・靴下など)
□ 長ズボン・長袖シャツ
□ 作業用シャツ・ズボンなど
□ ビーチタオル類
□ ねまき等
□ 箸、フォーク・スプーン、カップ
□ 洗面具・タオル・ハンカチ・ちり紙
□ 懐中電灯・予備電池・予備電球
□ 新聞紙・マッチ・薬(殺虫剤など)
□ デイ・パック(小型リュック)等
□ 寝袋
□ 筆記用具
□ 軍手・ナイフ・ロープなど
□ ポケットブック
□ コンパス
□ ソングブック
□ 雨具
□ 「スカウトの祈り」の本
□ サンダル・スニーカーなど
□ 聖書
□ ハイキング・ブーツ
□ スカウト登録証
□ カメラ
□ 健康保険証のコピー、健康調査票
□ 交換用品(チーフリング・バッジなど)
団(隊)携行品
□ 団/隊旗
□ BS以上はテント
◎ 8月10日に実施する交流会では、本館前の広場にワールド・バザールの場を設けます。
各団、独自のクラフトや、出し物など、様々なスカウトらしいアイデアを持ち寄ります。
皆を
アッ! と言わせる何か・・・ご持参下さい。
団装備品等の配送について
参加団が、テント等の装備品を宅配便等で配送される場合を考え、現地デポー施設に専用スペース
を設置し、大会開催当日に配送されるよう準備を進めております。詳細は後日ご連絡します。
18
大会組織
大会本部
総務センター
名誉役員
名誉大会長
大 会 顧 問
相
談
役
全国担当司祭
会計班
参加費徴収・支出管理
司祭担当班
司祭会議事務局、司祭サポート
救護・衛生班
医師手配、診療運営、患者サポート
施設資材班
舞台、仮説トイレ、シャワー等の敷設
輸送班
荷物デポ管理、場外プロ輸送
国際センター
大会本部 会議
会
調査・申込関連、入退場管理・保険
施設・輸送センター
司祭団
大
庶務班
国際総務班
英文要項作成・配布、送迎
国際交流班
交流会設定・通訳
生活支援班
生活支援、プロ参加支援
長
広報センター
副 大 会 長
ホームページ
ホームページの維持管理
各センター長
新聞発行
大会期間中の広報
大会担当司祭
記録
大会記録、報告書編集
運営本部長
奉 仕 隊 長
プログラムセンター
渉外部長
渉 外 部
運営本部
運営本部長
セレモニー班
開会式・閉会式・交流会・大営火
場内プロ班
場内プロの企画・立案・運営
場外プロ班
場外プロの企画・立案・運営
宗務班
日々・主日のミサ、宗教プロ
キャンプセンター
副 本 部 長
舎営管理
サブ舎営A・B
舎営部屋割り・食数管理・安全
サブ舎営C・D
舎営部屋割り・食数管理・安全
野営管理
◎ 大会実行委員会では、各センターで
ご奉仕くださるスタッフを募集して
おります。
参加指導者の方々が、それぞれの
舎営部屋割り・食数管理 総括
野営地割り、食数管理・総括
サブキャンプ1
エルサレム・サイト割り・食数管理・安全
サブキャンプ2
サマリア・サイト割り ・食数管理・安全
サブキャンプ3
ガリラヤ・サイト割り・食数管理・安全
サブキャンプ4
エリコ・サイト割り
サブキャンプ5
ベタニア・サイト割り・食数管理・安全
食料・配給
・食数管理・安全
食数管理・総括、手配、配給
得意分野での豊富な知識と経験を
生かすことで、参加スカウトが充実
したキャンプを過ごすことができる
よう、奮ってご応募下さい。
奉仕センター
奉仕隊
海外派遣団指導者
19
各センター支援、独自プロ実施
申込方法
申込の手順
本キャンポリーの実施に当たっては、次の手順を経てご参加ください。
2007年6月末での参加調査の結果BS:28団 GS:13団
■
約1,300名の参加希望がありました。
参加費は年齢に関係なく、スカウトも指導者も4泊5日で18,000円です。巡礼や登山等の
場外プロ参加は、バス代の一部として参加者1名に付き1,000円或いは2,000円別途掛かります。
■ 正式申込
今回申込
申込期限
第1回目 参加費 払込 (1名につき9,000円)
払込期限
2008 年 1 月 31 日
2008 年 1 月 31 日
添付申込書によりお申し込み下さい。
■ 第2回目 参加費 払込 (下記計算式に沿った残金)
払込期限
2008 年 5 月 31 日
第1回目 参加費振込み額の計算式(正式申込)
参加費振込み額の計算は次の通りです。※参加費は返金いたしません。参加者の変更は可能です。
振込は、別添の振込み用紙を使用下さい。
振込み額 = 9,000円 × 参加人数(団の総数)
第2回目 参加費振込み金の計算式
残金の計算は、次の通りです。
※参加費は返金いたしません。参加者の変更は可能です。
振込は、別添の振込み用紙を使用下さい。
当キャンポリーの参加は4泊5日が基本ですが、カブ・ブラニーに限り隊単位に3泊4日の参加を
可能にいたします。その際、一泊分の食費のみ減額いたします。
● カブ・ブラニー(スカウト、指導者共)のみ可能
・通常(4泊5日) 残金1 =(9,000円)× 参加人数
・特別(3泊4日) 残金1 =(9,000円 - 食費代(3泊4日の場合:1,500円)) × 参加人数
● ボーイ以上、ジュニア以上(スカウト、指導者共)
残金2 = (9,000円)× 参加人数
● 巡礼・場外プログラムの参加費
(巡礼、龍泉洞は遠方・入場料ありなので、参加費はともに2,000円です。その他の野外ハイキング等
は、それぞれバス代(1,000円)を別途いただきます。)
残金3-1 = 巡礼・龍泉洞参加費(1回2,000円) × 参加人数
残金3-2 = 上記以外の場外プログラム(1回1,000円) × 参加人数
※ 第2回目の振込み額 = 残金1 + 残金2 + 残金3-1 + 残金3-2
見学者(一般来訪者)について
本大会はカトリック・スカウト運動を理解していただくためにも、見学者の来場を歓迎します。
 見学者の入場は毎日 8:00 より 21:00 までとします。
 見学者は見学参加費一人当たり 1,000 円を本部に支払い、見学者参加章をつけ、責任ある指導者の引率
のもとに入場して下さい。
スカウト及び指導者はカトリック・スカウト精神をもって立派な態度で来客に接する事を心がけて下さい。
20
会場へのアクセス
バ ス
通常は左記ルートですが、
キャンポリー開催時には 8月7日、8月11日に
盛岡駅 ⇔ 青少年交流の家 間に路線バスを
運行します。
詳細は追ってご案内します。
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