ラクロスについて 0942084 中川真樹子 課題 スカウティングをすること

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Transcript ラクロスについて 0942084 中川真樹子 課題 スカウティングをすること

ラクロスについて
0942084 中川真樹子
課題
スカウティングをすることによりどれくらい相手
のことがわかるのか。
ラクロスというスポーツについて実際にスカウ
ティングを行ってみる。
ラクロスとは
・1チーム12人で行う
・オフェンス時は7人、ディフェンス時はゴーリー
を含め8人で守る。
・フィールドは110m×60m
攻め方
スカウティング
相手がどのようなシステムでプレーするのかを
実際に試合を見ることにより把握することが
できる
対策を練ることができる!!
スカウティング内容
●全体
AT
・どうやって攻めてくるか →よくやってくるパターン (カット、1on1 等)
・多いミス、ミスが起こる場所
・キーマン、穴
●個人
・右手と左手使えるか(キープ、パスキャ、ショット)
・パスキャの正確性
AT
・つぶせそうかどうか
・得意な(よくやる)プレー (1on1、カット 等)
実際に見る
・実際に見に行く
・DVDで見る
スカウティング対象:法政大学
結果
●全体
・カットすることが多いが、スペースが空いているときには1on1もする
・パスを回して相手のディフェンスが小さくなったときに勝負をかける
・シュートを遠くの方からでも打ってくる
●個人(#21)
・右手も左手も使える
・左下の場所によくいて、そこから1on1をかけることが多い
まとめ
・今回は1試合しか見ることができなかったが、いくつか試合を見ることによってもっと
相手について分析することができる
・いきなり行うのは難しかったため、他の試合などで練習をすることが必要
・DVDの撮り方に工夫が必要
スカウティングにより
・相手チームの攻め方・守り方
・プレーヤー個人の特徴
がわかり、対策できる!!