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地域における事務長の役割
~今、できること、伝えるこ
と~
8月22日(木)
千葉市教育会館
足利市立山辺中学校 岡﨑
信二
学校の存在意義は・・・
○
地域の公共財として・・
キーワード
税金により建設、運営
信頼関係
○
地域の宝(希望)として・・
地域の将来、学校の存在は地域の希望
○ 地域活性化の拠点として・・
子どもの存在、地域の担い手
社会性
地域貢献
ニーズの反映
「地域」とは・・・
*
*
*
狭義と広義
固定されたものではない?
情報提供、共有の仕方により変わるのでは?
目的性や何を伝えたいかで変わるのでは?
□
どういう情報、どのような協力、連携が必要か
*
学区や町、市を超えることもある?
山辺中で考える
と・・・
足利市
山辺中
Y小
M小
太田市
Y小
M小
M中
キーワードは・・・
学校と地域の連携につい
て・・・
学校を拠点として・・・・・
○
開かれた学校づくり・・・
○
新しい公共・・・
信頼関係の構築
地域住民の当事者意識
地域住民の活躍の場、
機会の提供
○
子どもの生きる力・・・
○ 家庭や地域の教育力・・・
を
将来の地域の担い手
地域の大人も主体的に子ども
育てている認識
国等の施策から・・・
○
地域とともにある学校づくり
熟
議
学校
マネジメント
ポイント
協
働
行政の明確な
ビジョンと行
動
○
コミュニティ・スクール
(学校運営協議会
制度)
学
校
校
学校運営協議会
市町村教育委員会
・学校の指定
・委員の任命
学校運営に関する意見
委員:保護
者、
人事に関する意見
都道府県教育委員会
・教職員人事の決定
(学校運営協議会に
意見反映)
地域の人々、
教委、校長
等
意
見
説
明
保護者・地域
説明
承認
説明
意見
長
学校運営の
基本方針
学校運営
教育活動
コミュニティ・スクール
教育委員会から任命された保護者や地域住民などが一定の権限と責任を持っ
て、
学校運営の基本方針を承認したり、教育活動に意見を述べる。
地教行法
一部改正
16.9.
9
施行
学校運営に関
する意見を教
育委員会又校
長に述べる
23.4.1
789校指定
5年間で
3,000校
に拡大予定
成果
・地域全体で子
どもを守り育て
ようとする意識
の高まり
・学校への苦情
が意見や提案、
相談、協力へと
変化
・子どもの地域
行事への参画が
増え地域が活性
化
校長の作成す
る学校運営の
基本方針を承
認する
教職員の任用
について教育
委員会に意見
を述べる
地域とともにある学校の実現
課題
・協議が形式的
・委員の意見が
十分反映されな
い
・地域住民の参
画に偏り
・継続的取組の
ための人材や経
費の不足
○ 新しい公共型学校・・・
コミュニティ・ソリューショ
ンの核
地域コミュニティ学校
モデルの構築
地域住民の
学校運営参画推進
地域力を活かし
た学校支援
学校と地域の共助体制
自助・共助・公助
学校力を活かし
た地域づくり
地域が学校を元気にし、
学校が地域を活性化する
好循環づくり
地域の教育力の低下
学校のマネジメント
力の向上
学校運営
に地域の
声を反映
家庭の教育力の低下
学校のあり方を変え
る
教員の事務負担軽減
価値観の変化
地域住民等
が教育活動
を多様な方
法で支援
地域の活性化
○ 地域の参画による学校教育(学び)の質の向上
○ 地域課題の解決に地域住民自ら取り組むことによ
り
「新しい公共」の意識を育む
学校の資源
を積極的に
地域の活動
に提供
☆キーワード“地域協働”
「官」だけでなく市民の参加と選択のもと、NPOや
企業等
が積極的に公共的な財・サービスの提案及び提供主
体
となり、医療・福祉・教育・子育て・学術文化・環
境・雇用・
国際協力等の分野において“共助の精神”で行う仕組
み
新たな学校
新しい公共
地域コミュニティ
や体制、活動など。
(新しい公共支援事
業)
学校
元気なコミュニティづ
くり
宇都宮市では・・・
交流連携
促進部会
事務職員
分科会
小中一貫教育・地域学校園制度
学校園内各校へ
の教育支援
学校園内事
務部門強化によ
る安定した事務
サービスの提供
学校園内事務職
員の連携による
教員の事務負担
軽減
地域学校園
事務室長
兼務発令
保護者の負担軽
減につながる事
務改善
中学校区を
中心とした
学校園
学校園内予算
の効果的効率
的管理
学校園の事務処
理の効率化や平
準化
地域・学校・教
育行政機関の連
携の推進
リーダー
事務長の
役割
予算
学校経営
そのものの変化
小中一貫
教育
共通カリ
キュラム
の編制
事務長を中心とし
た事務処理体制
人的構成、協働体
制
情報
マネ
ジメ
ント
地域
学校園
学校事務の方向性・・・
○
共同実施の検証の時期を迎えて・・・
共同実施を通して事務職員の学校経営参画を・・・
同
教育行政事務の再編
へ・・・
* 何を基盤とするか・・
* 「地域」をテーマにした活動・・ 共同実施を
使った
共同実施の方向性・・・
機
人材育成
支援
役
能
実務能力
向上支援
学校の事務
業務の効率化
相互作用
学校づく
り支援
研修活動
支援
臨採者・若
年層のケア
割
教育
(学びづく
り)
支援
経営参画
推進
A校
経営計画
B校
経営計画
C校
経営計画
共同実施
組織計画
D校 組織マネジメン
ト
組織マネジメン
指導部
ト
事務部
経営計画
教務部 組織マネジメン
ト
渉外部
組織マネジメン
ト
組織マネジメン
ト
学校組織マネジメント
各校事務部経営
計画と評価によ
る成果と課題
集
約
・改善すべき課
題
・共通の課題
・新たに生ずる
で
あろう課題
な
ど
共同実施組織
計画と評価へ
共同実施組織は・・・
○
組織マネジメン
トの必要性・重
要性
「協働」組織であり、「関係(連携)する学校と
共通の
目的・目標を持つ組織」
○ 関係機関や他職種との連携を念頭に置いた「協働
性」「同僚性」を持ち合わせた組織
○ 「コミュニケーション」で組織内はもとより学校
と地域を「つなぎ合わせる」組織
○ 「人づくりと教育」が優先される組織
○ 事務職員のためにあるのではなく学校改善の
ためにある、学校経営そのものの組織
○
・
・
・
○
学校づくり支援
・
・
・
・
教育支援
経営支援
地域連携支援
行政との連携
人材育成支援
組織化の中での育成
学校現場での育成
リーダー育成
○
共同実施
・
・
・
・
人材育成支援
実務能力向上支援
学校づくり支援
研修支援
○
・
・
・
・
研修活動支援
事務職員の能力開発支援
教職員の啓発活動支援
制度研修相互補完
自主研修実践支援
・
化
・
・
・
実務能力
向上支援
事務処理の効率
事務改善の推進
基盤整備
標準的職務表
新しい時代に向けて
求められるもの
明確なビジョンと
プラン、そして
確実に実行すること
○
新しい時代・・・ 地域と共にある時代へ・・
○
新たな役割・・・ 役割、求められるものの変化
創造性
○ 新たな能力・・・ 時代に相応した資質能力の向上
発想力
○
組織力の強化・・・ 組織の力の重要性
学校、共同実施、事務研
とちぎ学校事務ビジョンと
実行策(チャレンジプラン)の概要
対処療法的取組ではなく目指すべきビジョ
ン
を描き、確実に実行していくことが大事
事務職員の存在意義、研究研修活動のより
どころ、事務職員の目指す姿、学校事務の
社会的認知へ・・・事務長のリーダーシッ
プが求められる
○
これまでの研究の成果と課題から・・・
経営参画
学校事務
の組織化
○
能力開発
学校現場で力量を発揮
・ 課題解決への手立
て
・ 計画的な活動
・ 全体での共有
組織目標のあり方から・・・
単年度事業計画
単年度活動方針
中期研究計画
単・短・中
事業計画
中・長期的ビジョン
研究研修計画
○ 学校事務ビジョンのねらいと全体
像
とちぎの教育づくりを推進する学校事務の創造
○ 「とちぎの学校事務」のミッション
学校事務
の組織化
・実務能力向上支
○ 「とちぎの学校事務」の目指す姿
援
とちぎの第三次教育振興ビジョンの理念 ・人材育成支援
を踏まえ、達成に向けた諸活動の基盤と ・学校支援
・研修活動支援
なり、とちぎの教育づくりに貢献していきます。
他
そのためには各校において教育目標達成に
条
事務職
件
向けた学校経営ビジョンの実現を目指します。
員制度
整
備
能力開発
・人材育成
・キャリア形成
・アイデンティ
ティー
・研修の体系化
他
経営参画
・学校課題解決へ
・マネジメント
・経営計画と評価
・教育支援 他
法的
整備
研修
制度
評価
制度
学校運
営組織
学校支
援組織
学校事
務組織
○ とちぎの事務職員は・・・
・ 確実性、安定性を基盤に質の高い学校事務を
子どもの豊かな育ちを支援する学校事務実現のための基本
戦略
提供するとともに教員が子どもと向き合う時間の
確保に貢献します。
・ 教育貢献、組織貢献、地域貢献の徹底
・ 子どもの豊かな育ちを支援するため、安全安心 ・ 総合力(財務管理、情報管理、危機管理)を身につける
・ 共同実施による学校事務の質の保障
教育環境や教育諸条件の 整備充実を図ります。
・ 統括事務長を中心とした学校事務システム、事務処理体制の整備
・ 学校経営や地域学校(教育)経営を担い、新しい ・ 栃事研、各支部・市町事務研の研究・研修活動の一体化
・ 各事務職員組織との活動の一体化
時代の学校づくりに参画します。
・ 地域、外部、各種団体等との連携強化
とちぎの子どもたちが未来に希望を描き、それを実現できる力を培うことができるよう
とちぎの事務職員はチャンスを捉え、チェンジ、チャレンジします!!
○
基本的考え方
「どこで、だれが、いつどのように」
的」なのか・・
行えば 「効果
* 個人・組織化(共同実施組織)・市町事務研・支部事務
研
県事研 それぞれのやることを明確に!
* 事務研・学校・行政(市町教委、県教委)の役割を明確
に!
目標を定め、時程を含めた実行計画の策定が必要
栃事研の目指す「子どもの豊かな育ちを支援する学校事務」実現には、学校にいる職員として教育活動を推進し、
子どもたちがそのライフステージの中で自ら育とうとする(学び、生活し、伸びようとする)営みを見守り、支え、その
ための条件整備をしていく必要があります。それには、事務職員は現状に甘んじることなく、日頃の事務業務を改善
していくとともに、教職員との協業・協働による職務遂行や学校改善に貢献するための学校間連携を含めた組織化
を推進していくことなどが求められます。常に高みを目指し、向上心とやる気を持って教育づくり、学校づくりに関与
していくことが大切です。何より自らの壁やハードルを越えようとする意欲と行動が大事です。そのことをイメージし
「チャレンジプラン」としました。
とちぎチャレンジプラン
推
進
と
ち
ぎ
の
学
校
事
務
ビ
ジ
ョ
ン
推
進
チ
|
ム
~とちぎの学校事務ビジョン実現に向けた実行策
~
時
程
5年目の達成へ
個
人
実施主体
解決すべ
き課題
条件整備
基本戦略
学校事務の組織化
・
・
る
・
・
・
各市町の実態に合った
学校経営組織とつながってい
関係機関との委員会設置
職務内容、役割の共有
法的整備
他
事務職員制度
支
県
部
経営参画
・ 学校課題を共有
・ 学校の活動を理解
・ 学校経営ビジョンの
実現
・ PDCAサイクルに基づ
く
・ 協働体制
他
研修制
度
評価制度
学校経営組織
学校事務組織
基本的機能、基本的資質
の効果的発揮
総合力を身につける
学校事務システム、事務
検
証
市
町
組織化
処理体制に整備充実
どのよう
に分担す
るか
能力開発
・
方
・
ム
・
・
・
他
キャリア形成のあり
資質能力開発システ
研修の体系化
領域、機能、役割
マネジメント能力
法的整備
学校支援組織
組織化による
研究・研修活動の一体化
事務職員の育成
関係団体、機関等との
連携強化
事務長の役割
○
できること・・・
・ 学校から地域へ・・・
学校の社会性の確保、教職員の育成、開かれた学校の
推進
学校評価
他
○
・
地域から学校へ・・・ ○
○
地域資源開発と活用
情報活用力
政策形成(企画提案)力
実行力
情報活用力(情報編集力)
高度成熟社会へ・・・
・ 既存のものにどれだけ「付加価値」を・・・
・ 新しい商品開発など「生みだす」時代へ・・・
・ 新しい価値の創造へ・・・
情報を処理する時代から集約して、加工して
分析して・・・・「編集」し、「創造」していく
情報処理能力
(収集・処
理)
基盤となるのは
どれだけ多くの
情報を集められ
るか、持ってい
るか
そして質の高さ
が決め手になる
情報活用能力
(情報編集)
新たな価値
を生み出す
発想力や
アイデア
を身につけ
る実践的研
修の必要性
付加価値
をつける
政策形成とは・・・
○
教育行政を担う立場として・・・
学校と行政を結ぶ、教育施策実現の場としての視点
教育行政事務の再編へ
○ 教育施策(学校経営ビジョン)をいかに実現していくか
・・・
問題の認識-ビジョン-戦略形成-重点化-調査分析
-企画提案書-プレゼン-具体策(実施計画)-実行
マネジメントの手法
-評価
○
それには・・・
問題発見、分析、解決へ・・・発想力、独創性、収束
力
企画提案型事務職員へ・・・
○
企画力の時代へ・・・
・ 教育施策を具体化→学校の経営ビジョンの実現への具
体策
・
広い視野で・・・事務から離れ、子どもや教育活動を
視点
・ 地域をどれだけ巻き込めるか・・・(資源活用)
・ 学校財務、情報、危機管理、カリキュラム、評価など
身につけたマネジメント手法を駆使(組織力)
・ 学校の活動に納得性や説得性、妥当性、効果性、効率
性が
○
求められる(学校マネジメント)
企画を生かすプレゼンテーション能力
企画の成否はプレゼンで決まる
リーダーそして仕事の変化
地域教育課程
事業別予算
リーダーシッ
プ
地域情報センター
学校財務
⇒地域財
務
学校情報
⇒地域情報
ネットワーク
⇒地域情報
ネットワーク
教育課程
⇒カリキュラ
ム
地域資源活用
地域への学校資源投入
マネジメン
ト能力
カリキュラム
マネジメント
インター
ネット
バーチャル
授業
授業が変わる
教育ネット
ワーク
デジタ
ル教材
デジタル
教科書
地域が
変わる
学校が変わる
子どもが変わ
る
教育の質
の向上
学校改善へ
生きる力
情報活用
力の向上
多忙感の
解消
事業別予算
行政や教員と
連携、組織化
連携校事業別
予算編成
連携校の共通項
共通するカリ
キュラムや指導
計画
教育活動(授業)
事
業
別
予
算
編
成
特色づくり事業
学校行事
進路活動事業
特別支援事業
地域づくり事業
指導
計画
と必要
教材・
物品
数量
一覧
連携校の共通項
地域づくり
必要
教材・
物品単
価及び
予算額
地域学校経営
事業別予算
地区学校事務室
事業としての要
素
地域の要素
組織の
意思決定
に関わる
事務職員の
能力開発
学校教育
をフルコ
ストで把
握
学校財務
マネジメント
学校財務
情報の公開
地区学校事務室
(共同実施)
の要素
学校組織
としての
財務運営
学校財務
の評価
(適正
化)
(適法
性)
学校の
自主性を
高める
教育委員会
との関係性
カリキュラムの要
素
地区学校事務室~情報センター機能~
学校外情報
地域情報
行政情報
メディア情
報
人的情報
物的情報
財務情報
ネットワー
ク情報
生徒、保護者、
地域等による評
価
明確なビジョンに
基づいた活動
集積
提
収集
分類
分析
整理
加工
蓄積
保
ニーズ
と
効果
供
管
事務職員
による
自己評価
検証
教職員による評
価
学校内情報
情報マネジメント:幅広い知識、具体的ビジョン、予測、提言、補佐
・情報の機密性・・・情報へのアクセスを認められた者だ
けが
その情報にアクセスできる状態
を確保
・情報の安全性・・・情報の破壊や改ざん又は消去されな
情報セキュリティ
い
状態を確保
・情報の可用性・・・情報へのアクセスを認められた者が
学校から発信
必要時
に中断することなく情報にアク
セスできる状
情報セキュリティ・ポリシー・・・基本方針、対策基準、実
態を確保
施手順
情報モラル
社会的影響の
認識
内部統制システム
適正化委員会
情報管理委員会など
情報社会において適正な活動を行うための基になる考え方、態
度
・ 情報のあり方についての基本認識
(将来を見込んだ新しい倫理・道徳の確立、新しい常識の確
立、
情報価値の認識の向上など)
適正化に向けた校内チェック機能の確立
事務長の重要な役割
☆ 情報マネジメントのイ
メージ
どの時点でどのように
資源を調達、投入していく
か
学校経営ビジョン
(P-D-C-A)
学校を開く
学校外部への積極的な情報発信
相互信頼
関係の構築
情報提供
(最適な意思決定へ)
全体像を
描く
戦
略
(意図的、計画的)
評価情報管理(キーワード)
学校評議員会
学校運営協議会
・
情報収集
(リサー
チ)
・ 情報提供
・ 結果の公
表
・ 保護者や
地域の
参画推進
開かれた学校づくり
信頼される
学校
安全・安心
な
学校
魅力ある
学校
特色ある
学校
など
情
学校評価
地域連携
報
地域
学校経営
情報管理→戦略性→マネジメントへ
カリキュラムマネジメント
新しい学校事務
地域協働
地域学校戦略
学びづくり
校内戦略
政策形成
学校力
企画提案
調整業務
事務長
定型業務
主任・事務長
主事・主任
実務遂行能力
自己マネジメン
ト
専門領域開発
管理業務遂行
仕事観の確立
ビジョンを意
識
資源開発
意思決定
ビジョン実現
地域を意識
リーダーの自覚
地区学校
事務室長
地域をプロジュース
ネットワークマネジメ
ント
カリキュラムマネジメ
ント
カリキュラムマネジメン
ト
カリキュラム
潜在的
物理的学習環境、人間
関係、無意図的で目に
見えない
教育課程
顕在的
学習指導要領に基づき、
目標達成のため実態に
応じて学習内容を総合
的に組織・計画したも
の
意図的で目に見える
学校事務の役割
「教育活動の計画と実施」と経
営
資源を結びつける条件整備
カリキュラムの評価・改
善
学校組織改善
学校改善から学校力向上へ
事務長の役割 2
○
伝えていくこと
・ 組織・・・
揺るがない組織の継承
組織のビジョン、事務長(事務職員)としての
ビジョン
・ 知恵と知識、思考の伝達・・
人材育成システム、リーダーとしての役割の発
揮
・ 学校経営参画・・
本来の仕事へ
組織・・・
○
学校
学校マネジメントの強化へ、個から組織へ
○
共同実施
新たな領域へのチャレンジ
○
組織としてのビジョン
事務長としてのビジョン
事務研
一人一人の事務職員を支援、育成、その仕組み
各組織の連携と相互補完
知恵と知識、思考の伝達・・・
○
これまでの50年を分析、
○
成功体験とつまづき体験、その要因を・・・
○
どこで、誰に、どう伝えるか
成果と課題の検証
「私は」→「事務職員は」→「事務部は」→「学校は・
・」
人材育成システムの構築、体験型研修へ
○
リーダーとして・・・
学校経営参画・・・
○
学校は・・・
地域のもの、住民のもの
施の場
←
教育施策の具体化、実
教育行政の
最前線
○ 参加から参画へ・・・
○
参画とは・・・
政策形成、そのプロセスとしての企画提案
・・・学校改
善、地域活性化へ
○
共同実施、研修の体系化 等
☆学校の営みを理解、参画する→政策形成への参画へ
!
学校や地域、保護者
児童生徒、社会情勢などを踏まえ
課題設定。解決に向けての基本方
針や指針などを示す。
教育目標の達成
学校課題を設定
当該年度の重点事項
校長の経営方針
P
校務分掌
学年構成
教育課程の編成
予算編成
事業計画
指導活動計画
事務部経営計画
経営資源投入と配分、人的配置
D
R-PDCA
マネジメントサイクルに基づく活
動
教育活動(授業)
管理運営活動
学校評価
教職員評価
次年度の課題設定
R
C
目標、取組状況や結果、プロセス
などに対する評価。
A
ま
と
め
○
事務長としてのモチベーションを・・・
○
若年層の期待とは・・・
○ 地域を巻き込んだ政策形成を・・・
○
期待される事務長像
*参考文献
○
○
全国研究大会石川大会第1分科会資料(九州大学 松浦総務部長)
NOMA専任講師 村松 憲行氏「政策形成とその実務」