第2部ファシリテーションで事務局長が利用したプレゼンテーションの

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Transcript 第2部ファシリテーションで事務局長が利用したプレゼンテーションの

~ 「学び合う授業」の創造~
創設51年目,新たなる元年として一層の発展を目指して...
新潟県中学校教育研究会
1
県中教研が50周年を機会に目指したことは何か?
新潟県中学生の学力の向上
それには
「学び合う授業」の創造
2
どのような学力を向上させたいのか?
4
4
3
3
2
2
1
1
0
-1
0
国A
国B
数A
数B
-1
-2
-2
-3
-3
国A
国B
数A
数B
3
どのような学力を向上させたいのか?
学力の3要素
A問題
課題意識
B問題
活用
習得
思考力・判断力・表現力
基礎的な知識及び技能
課題解決
再構成力 =言語活動の充実
学習意欲
主体的に学習に取り組む態度
4
どのような学力を向上させたいのか?
思考力・判断力・表現力
21世紀型スキル
(21世紀型能力)
・論理的・批判的思考能力
・問題解決能力
など
・コミュニケーション能力
教科を超えた力
長期的で
領域普遍的な能力
何かを知っていること
→何かをできるようになること
5
なぜ,「学び合い」で学力が高まるのか
思考力・判断力・表現力(21世紀型スキル)は・・・
・自分の考えを他者にわかりやすく説明
・自他の考えの共通点・相違点を比較し検討・吟味
・仲間とかかわり,自らの見方・考え方を広げ深める
「学び合う場」を適切に組織することで高まる。
知識技能習得がおろそかになるのでは?
・基礎的知識や技能も,
再構成されることで深化
する。
学習指導の前に生徒指導や部活動?
・人間関係が良くなる。
・他者と協力する姿
勢が培われる。
6
前回の評議員会のファシリテーションでは?
7
「学び合い」とはどのような授業か。
講義型
習得
活用
意欲
→
実習・問答型
①教え合い
→
ワークショップ型
よ
り
深
い
理
解
「学び合い」②交流
③検討
8
「学び合い」にはどのような種類や視点があるか。
学力の3要素
視 点
効 果
種 類
習得
活用
学習意欲
教え合い
習 得
・
整 理
◎
○
交流
思考の活性化
○
○
○
◎
○
(拡散的)
検討
多角的な視点
・
分析・再構成
(収束的)
9
「学び合い」にはどのような種類や視点があるか。
人数・形態
視 点
効 果
種 類
ペア
小集団
学級
◎
○
○
○
○
○
◎
○
教え合い
習 得
・
整 理
交流
思考の活性化
(拡散的)
検討
多角的な視点
・
分析・再構成
(収束的)
10
「学び合い」にはどのような種類や視点があるか。
実施の単位
視 点
効 果
種 類
毎時間ごと
単元で
教え合い
習 得
・
整 理
○
交流
思考の活性化
○
○
(拡散的)
検討
多角的な視点
・
分析・再構成
(収束的)
○
11
県中教研が50周年を機会に目指したことは何か?
新潟県中学生の学力の向上
それには
「学び合う授業」の創造
視点を持つ
授業ナビ
①授業スタンダード10
②学び合い10
③研修7・WEB3
12
「学び合う」授業を創るにはどうすればよいか。
視点として...「授業ナビ」を開発
学び合い10
研修7
・
WEB3
授業スタンダード10
13
授業スタンダード10
授業スタンダード10
① 指示・発問の明確化
生徒の活動を止めるなど注目させて,明確な指示や発問をしている。
② 授業のめあてと流れの提示
授業開始時に授業のめあてと授業の流れを生徒に示している。
③ 配色・ノートを意識した板書
配色や生徒のノートづくりを意識し,板書の計画をたてている。
④ 評価カード等の振り返り
評価カードや小テスト等で授業の振り返りをしている。
⑤ 忘れ物への対応
予備ワークシートや予備教具を準備し,忘れ物に対応している。
⑥ 内容・準備の事前連絡
学習内容や準備するものを事前に伝えている。
⑦ 開始終了時刻の厳守
授業の開始時刻,終了時刻を守っている。
⑧ 教室前面の掲示物の簡素化
教室の前面には配色を意識して,必要なものだけを掲示している。
⑨ 机の上の整理
机の上には必要なものだけを置くようにさせている。
⑩ 座席の配慮
特別に支援を要する生徒や人間関係に配慮して座席を決めている。
わかりやすさ
の工夫
安心できる
配慮
集中できる
環境
14
授業スタンダード10
わかりやすさの工夫
視覚情報を取り入れた
簡潔な指示・発問がポイント
15
授業スタンダード10
集中できる環境
教室前面の簡素化
16
学び合い10
学び合い10(数学)
① 生徒の理解・認識の把握
生徒の実態やつまづきを把握して授業を構成している。
② 単元単位の目標・指導計画
生徒の理解や認識の状況を把握し,単元単位で目標や指導計画をたてている。
③ 必要感・達成感のある課題
生徒の認識とのずれや適度な困難度がある課題を出している。
④ ペア・グループによる学習
ペア学習や3~5人によるグループ学習を取り入れている。
⑤ 話し合いの目的・ルール・方法
話し合いの目的を明確にし,ルールや方法を具体的に提示している。
⑥ 生徒どうしが関わりあう場
発表会で終わらせず,生徒どうしが関わりあう場を取り入れている。
⑦ 家庭学習の充実
授業と関連付けて課題を出したり,点検をしたりしている。
⑧ 原理や法則との関連
数学の原理や法則との関連を意識させる授業を行なっている。
⑨ 日常生活や社会との関連
日常生活や社会との関連を図って学習を進めている。
⑩ 図・表・式等の言語活動の充実
生徒の考えを図・
表・
式等の数学的表現で表す言語活動の充実を図っている。
17
研修体制7・Web配信3
研修体制7
① (研修)課題の抽出と目標の設定 (研修)現状から課題を抽出し,明確な目標を設定している。
② (研修)課題と研修目的の共有
(
研修)
課題と研究の目的を全教員が共有している。
③ (研修)年1回以上の研究授業
(
研修)
年間1回以上は全教員が研究授業をしている。
④ (研修)事前事後の検討会
(
研修)
研究授業は事前・
事後に検討・
協議会を組織し,実施している。
⑤ (研修)他教科や他校職員の参加 (研修)研究授業では,その教科以外の教員や他校教員が参観している。
⑥ (研修)参画型の検討会
(
研修)
検討・
協議会は,ワークショップ型など参加者全員の参画を図っている。
⑦ (研修)外部指導者
(
研修)
外部から指導者を入れて研究授業を行なっている。
WEB配信3
⑧ (WEB)全校体制での実施
(
WEB)
実施監督や採点,入力などを分担する体制ができている。
⑨ (WEB)時間・座席等の環境整備
(
WEB)
校時表に組み入れたり,テスト用の座席にするなど,環境を整え実施している。
⑩ (WEB)結果の共有と改善
(
WEB)
結果を分析・
共有し,補充学習や授業改善を全校体制で行なっている。
18
平成25年1月と10月 全県調査の実施
実施時期
調査したナビゲーションの種類 国語 社会 数学 理科 英語
授業スタンダード10
平成25年1月 学び合い10
741
741
研修体制7・WEB配信3
授業スタンダード10
平成25年10月 学び合い10
研修体制7・WEB配信3
研究主任
教務主任
247
617 580 714 599 699
617 580 714 599 699
247
19
授業スタンダード10
指示・
発問の明確化
座席の配慮
3
授業のめあてと流れの提示
2
1
机の上の整理
配色・
ノートを意識した板書
0
教室前面の掲示物の簡素化
評価カード等の振り返り
開始終了時刻の厳守
忘れ物への対応
内容・
準備の事前連絡
20
0. 5
2
0. 4
授業スタンダード10の結果
0. 3
1. 5
0. 2
有意差がある
p=0.048<0.05 ↓
0. 1
有意差はない
↓ p=0.15
図 3 差(9 月-1月)→ 10
- 0. 1
3
- 0. 2
- 0. 3
2. 5
- 0. 4
- 0. 5
2
6
内
容
・
準
備
の
事
前
連
絡
7
開
始
終
了
時
刻
の
厳
守
1
指
示
A
・
発
問
の
明
確
化
3
配
色
・
ノ
ー
ト
を
意
識
し
た
板
書
9
机
の
上
の
整
理
8
教
室
前
面
の
掲
示
物
の
簡
素
化
2
授
業
の
め
B
あ
て
と
流
れ
の
提
示
10
座
席
の
配
慮
5
忘
れ
物
へ
の
対
応
6
内
容
・
準
備
の
事
前
連
絡
7
開
始
終
了
時
刻
の
厳
守
1
指
示
・
発
問
の
明
確
化
3
配
色
・
ノ
ー
ト
を
意
識
し
た
板
書
9
机
の
上
の
整
理
8
教
室
前
面
の
掲
示
物
の
簡
素
化
2
授
業
の
め
あ
て
と
流
れ
の
提
示
10
座
席
の
配
慮
5
忘
れ
物
へ
の
対
応
1. 5
4
評
価
1 9
カ
月月
ー
ド
等
ほぼ実施
の
振
Cり ある程度
返 実施
り
1
4
評
価
カ
ー
ド
等
の
振
り
返
り
図 2 授業スタンダード(数学の全県平均)
21
学び合い10
生徒の理解・
認識の把握
図・
表・
式等の言語活動の充実
3
単元単位の目標・
指導計画
2
1
日常生活や社会との関連
必要感・
達成感のある課題
0
原理や法則との関連
ペア・
グループによる学習
家庭学習の充実
話し合いの目的・
ルール・
方法
生徒どうしが関わりあう場
22
学び合い10の結果
数学(平成 25 年 1 月)
数学(平成 25 年 9 月)
認識の把握
生徒の理解・
式等の言語活動の充実
表・
図・
3
生徒の理解・
認識の把握
指導計画
単元単位の目標・
2
図・
表・
式等の言語活動の充実
3
生徒の理解・認識の把握
3
単元単位の目標・
指導計画
言語活動の充実
2
1
日常生活や社会との関連
国語
達成感のある課題
必要感・
1
日常生活や社会との関連
0
必要感・
達成感のある課題
1
日常生活や社会生活との関連
グループによる学習
ペア・
原理や法則との関連
方法
ルール・
話し合いの目的・
家庭学習の充実
ペア・
グループによる学習
家庭学習の充実
生徒どうしが関わりあう場
豊かな言語感覚の育成
話し合いの目的・
ルール・
方法
学習形態の工夫
正確な理解と適切な表現
話し合いの目的・ルール・方法
学び合いを支える言語事項の充実
生徒どうしが関わりあう場
3
0. 5
3
C
0. 4
有意差はない
p=0.45
0. 3
魅力ある課題の設定
0
0
原理や法則との関連
単元単位の目標・指導計画
2
1 9
月月
2. 5
2. 5
0. 2
ほぼ実施
0. 1
B
0
2
2
1. 5
1. 5
ある程度
実施
A
- 0. 1
- 0. 2
- 0. 3
- 0. 4
1
- 0. 5
7
家
庭
学
習
の
充
実
1
生
徒
の
理
解
・
認
識
の
把
握
8
原
理
や
法
則
と
の
関
連
3
必
要
感
・
達
成
感
の
あ
る
課
題
10
図
・
表
・
式
等
の
言
語
活
動
の
充
実
2
単
元
単
位
の
目
標
・
指
導
計
画
9
日
常
生
活
や
社
会
と
の
関
連
6
生
徒
ど
う
し
が
関
わ
り
あ
う
場
4
ペ
ア
・
グ
ル
ー
プ
に
よ
る
学
習
5
話
し
合
い
の
目
的
・
ル
ー
ル
・
方
法
1
7
家
庭
学
習
の
充
実
1
生
徒
の
理
解
・
認
識
の
把
握
8
原
理
や
法
則
と
の
関
連
3
必
要
感
・
達
成
感
の
あ
る
課
題
10
図
・
表
・
式
等
の
言
語
活
動
の
充
実
2
単
元
単
位
の
目
標
・
指
導
計
画
9
日
常
生
活
や
社
会
と
の
関
連
6
生
徒
ど
う
し
が
関
わ
り
あ
う
場
4
ペ
ア
・
グ
ル
ー
プ
に
よ
る
学
習
5
話
し
合
い
の
目
的
・
ル
ー
ル
・
方
法
6
学
び
合
い
を
支
え
る
言
語
事
項
の
充
実
2
単
元
単
位
の
目
標
・
指
導
計
画
4
学
習
形
態
の
工
夫
10
言
語
活
動
の
充
実
9
日
常
生
活
や
社
会
生
活
と
の
関
連
7
正
確
な
理
解
と
適
切
な
表
現
8
豊
か
な
言
語
感
覚
の
育
成
5
話
し
合
い
の
目
的
・
ル
ー
ル
・
方
法
3
魅
力
あ
る
課
題
の
設
定
1
生
徒
の
理
解
・
認
識
の
把
握
23
学び合い10の結果
社会
理科
生徒の理解・認識の把握
1
意見交換の場面の設定
3
単元単位の目標・指導計画
2
学習環境
生徒の素朴概念の把握
3
評価・振り返り
英語
結果をもとにした考察の意見交換
興味・関心をもつ課題設定
単元単位の目標・指導計画
2
1
気づきを大切した観察・実験
0
評価・
振り返り
学習形態の工夫
考察場面の設定
1
4技能
基本操作の充実
日常生活や社会との関連
興味・
関心を喚起する課題設定
0
仮説を検証する実験方法の工夫
役割分担
直接体験の重視
根拠をもとにした予想理由の検討
話し合いの目的やルールの明確化
単元単位の目標・
指導計画
2
0
図・表・資料等の適切な活用
3
「
練り合い」
場面の設定
活動の手順,ルールの周知
日常生活との関連
個の学習の確保
ペア・
グループによる学習
問題意識をもたせる事象提示
3
3
3
2. 5
2. 5
2. 5
F
D
2
ほぼ実施
2
2
1. 5
1. 5
G
ある程度
実施
E
1. 5
1
1
1
5
日
常
生
活
や
社
会
と
の
関
連
3
興
味
・
関
心
を
も
つ
課
題
設
定
1
生
徒
の
理
解
・
認
識
の
把
握
8
図
・
表
・
資
料
等
の
適
切
な
活
用
2
単
元
単
位
の
目
標
・
指
導
計
画
7
考
察
場
面
の
設
定
図 8 社会の学び合い 10
6
話
し
合
い
の
目
的
や
ル
ー
ル
の
明
確
化
9
意
見
交
換
の
場
面
の
設
定
4
学
習
形
態
の
工
夫
10
評
価
・
振
り
返
り
3
基
本
操
作
の
充
実
4
直
接
体
験
の
重
視
5
日
常
生
活
と
の
関
連
6
問
題
意
識
を
も
た
せ
る
事
象
提
示
7
根
拠
を
も
と
に
し
た
予
想
理
由
の
検
討
9
気
づ
き
を
大
切
し
た
観
察
・
実
験
図 9 理科の学び合い 10
2
単
元
単
位
の
目
標
・
指
導
計
画
1
生
徒
の
素
朴
概
念
の
把
握
10
結
果
を
も
と
に
し
た
考
察
の
意
見
交
換
8
仮
説
を
検
証
す
る
実
験
方
法
の
工
夫
6
ペ
ア
・
グ
ル
ー
プ
に
よ
る
学
習
7
活
動
の
手
順
,
ル
ー
ル
の
周
知
1
学
習
環
境
3
興
味
・
関
心
を
喚
起
す
る
課
題
設
定
5
個
の
学
習
の
確
保
9
4
技
能
図 10 英語の学び合い 10
2
単
元
単
位
の
目
標
・
指
導
計
画
8
役
割
分
担
4
「
練
り
合
い
」
場
面
の
設
定
10
評
価
・
振
り
返
り
24
研修7・Web3
(研修)課題の抽出と目標の設定
3
(WEB)結果の共有と改善
2
(研修)課題と研修目的の共有
1
(WEB)時間・座席等の環境整備
(研修)年1回以上の研究授業
0
(WEB)全校体制での実施
(研修)事前事後の検討会
(研修)外部指導者
(研修)他教科や他校職員の参加
(研修)参画型の検討会
25
3
研修7・Web3
B
1 9
月月
2. 5
ほぼ実施
ある程度
実施
2
1. 5
1
8
(
W
E
B
)
全
校
体
制
で
の
実
施
3
(
研
修
)
年
1
回
以
上
の
研
究
授
業
2
(
研
修
)
課
題
と
研
修
目
的
の
共
有
1
(
研
修
)
課
題
の
抽
出
と
目
標
の
設
定
5
(
研
修
)
他
教
科
や
他
校
職
員
の
参
加
9
(
W
E
B
)
時
間
・
座
席
等
の
環
境
整
備
10
(
W
E
B
)
結
果
の
共
有
と
改
善
4
(
研
修
)
事
前
事
後
の
検
討
会
6
(
研
修
)
参
画
型
の
検
討
会
7
(
研
修
)
外
部
指
導
者
図 12 研修体制 7 WEB配信 3 の全県平均
26
県中教研が50周年を機会に目指したことは何か?
新潟県中学生の学力の向上
それには
「学び合う授業」の創造
視点を持つ
そして
学び合う教師
授業ナビ
①授業スタンダード10
②学び合い10
③研修7・WEB3
そうなるには
研究推進のモデルを示す 中越理科・新潟英語
①ワークショップ型の検討の導入
②研究の最初から最後まで参画
③委員相互がプレ授業の実施
PDCAサイクル
による問題解決
27
ワークショップ型検討の導入
ファシリテーション
議論の視覚化
全員の参画
新たな考え・発想
一体感・達成感
28
ワークショップ型検討の導入
29
理・英による研究推進モデルの提示
理科実践発表 中越地区
小千谷市中教研
英語実践発表 新潟地区
新潟市中教研
30
5月 「理科での学び合っている生徒の姿
はどのような姿か。」
6月 研究推進委員による授業
「生徒が学び合う授業にはどのような
手だてが有効か。」
7月 「どのような単元が学び合いには適
しているか。(研究主題の検討)」
8月 「単元計画の検討」
9月 「指導案の検討」
10月 プレ授業 → 授業後の検討会
「学び合いの手だては有効だった
か。」
11月 成果と課題の整理
31
県中教研が50周年を機会に目指したことは何か?
新潟県中学生の学力の向上
それには
「学び合う授業」の創造
視点を持つ
そして
学び合う教師
授業ナビ
①授業スタンダード10
②学び合い10
③研修7・WEB3
そうなるには
研究推進のモデルを示す 中越理科・新潟英語
①ワークショップ型の検討の導入
② 目指す姿 → 研究主題
PDCAサイクル
→単元計画 →指導案検討
による問題解決
→委員相互プレ授業の実施
32
→プレ授業検討→成果と課題
50周年記念事業の取組について?
質問は? 意見は?
33
県中教研が50周年を機会に目指したことは何か?
新潟県中学生の学力の向上
それには
「学び合う授業」の創造
視点を持つ
そして
学び合う教師
授業ナビ
①授業スタンダード10
②学び合い10
③研修7・WEB3
各校
↑
郡市中教研
↑
指定研究
そうなるには
研究推進のモデルを示す 中越理科・新潟英語
①ワークショップ型の検討の導入
② 目指す姿 → 研究主題
PDCAサイクル
→単元計画 →指導案検討
による問題解決
→委員相互プレ授業の実施
34
→プレ授業検討→成果と課題
学び合う授業・教師をどうすれば広がり,定着するか。
A モデル具現化
問題
学び合う授業モ
デルの具現化
指定研究
B 成果積み上げ
問題
他教科
次の
他郡市
指定研究 指定研究
C 普及定着
問題
学び合う授業の
具現化モデル
指定研究
郡市
中教研
指定研究
学び合う授業の
具現化モデル
指定研究
各校
各会員
35
① 平成25年12月27日
十日町市南魚沼郡授業力向上研修会
② 平成26年4月30日
五泉市東蒲原郡中教研総会
③ 今後
柏崎市刈羽郡
④プレゼン資料
依頼
36
学び合う授業,学び合う教師
今日のファシリー
テーションのテーマ
「学び合う授業」の創造を具現化す
るには
どのようなモデルをつくればよいか。
37
創設51年目,新たなる元年として一層の発展を目指して...
~ 「学び合う授業」の創造 ~
新潟県中学校教育研究会
38